
神経を支えるビタミン、ちゃんと摂れていますか
仕事の締め切りが重なる週。なんだかイライラしやすい。夜ちゃんと眠れているのに、翌朝起きても体が重い。緊張すると頭が真っ白になる感覚が増えてきた気がする。
そういうとき、「疲れているだけかな」と流してしまいますよね。
でも、ストレスが続くと体の中では静かに「使われすぎている栄養素」があります。それが、ビタミンB群です。
B群はエネルギーをつくるときや、神経の働きを保つときに必要で、しかも水に溶けるため体にためておけない。ストレスが続く時期ほど消費が増えると言われています。
この記事では、ビタミンB群とストレス・疲れの関係を、研究の実態から形態の選び方・飲み方まで、できるだけ分かりやすくまとめました。
ストレスを感じやすい人とビタミンB群、何が関係しているの?
ビタミンB群と聞いて「元気が出るビタミン」というイメージを持っている方は多いと思います。ただ「なぜB群なのか」が分からないと、サプリを選ぶときに判断がつきにくいですよね。
まず、シンプルに整理しておきましょう。
ビタミンB群は、体の中でエネルギーをつくる仕組みを支えるグループです。食べたものをエネルギーに変えるとき、神経の信号を出すとき、細胞を修復するとき——こういった日常的なプロセスのほぼ全員に、B群の誰かが関わっています。
重要なのは、このグループが8種類の独立したビタミンの集まりだということです。
| 名前 | 一般的な呼ばれ方 | 体の中での主な役割 |
|---|---|---|
| ビタミンB1 | チアミン | 糖をエネルギーに変えるのを助ける。神経の働きにも関わる |
| ビタミンB2 | リボフラビン | 脂質やたんぱく質を使えるエネルギーに変えるのを助ける |
| ビタミンB3 | ナイアシン | 体のエネルギーづくり全般に関わる。神経や皮膚の維持にも |
| ビタミンB5 | パントテン酸 | ストレスへの応答に関わるホルモンをつくるときに必要 |
| ビタミンB6 | ピリドキシン | 気分に関わる神経伝達物質をつくるのを助ける |
| ビタミンB7 | ビオチン | 糖・脂質・たんぱく質のいずれの代謝にも関わる |
| ビタミンB9 | 葉酸 | 細胞の分裂・DNA合成に必要。神経系の発達にも関わる |
| ビタミンB12 | コバラミン | 神経を保護する構造(ミエリン鞘)の維持に関わる |
これらを1本でまとめたのが「ビタミンB群(B-Complex)」のサプリです。

8種類も入ってるんですね。全部まとめて摂る意味ってあるんですか?

それぞれが単独で働くというより、連携して動くんです。たとえばB6がある神経伝達物質をつくるとき、B9やB12がないと同じ仕組みがうまく回らないことが分かっています。だから「一部だけ」より「まとめて」が考えやすい、という発想でB-Complexが使われています。

なぜストレス時にB群が「減りやすい」と言われるのか
水に溶けるビタミン(水溶性ビタミン)は、余った分は尿に流れ出てしまいます。体の中にため込むことができないので、毎日の食事から補い続ける必要があります。
そこにストレスが加わると、どうなるか。
ストレスを受けると、体は「緊張状態に対応しよう」と動き始めます。心拍数が上がる、筋肉が緊張する、思考がフル回転する——これらは全部、エネルギーを使う動作です。エネルギーをつくるために、B群の消費が増えると考えられています。
さらに、ストレスが続くときほど食事が偏りがちになるのも問題です。コンビニ飯が続く、食欲が落ちる、お酒で気を紛らわせる——こういった状況では、食事からB群を十分に摂ることが難しくなります。アルコールもB1やB12の吸収を邪魔することが知られています。
「入ってくる量が少なく、出ていく量が多い」という状態が、ストレス期に起きやすいのです。

これ、私自身が締め切り週に実感するんですよね。ちゃんと食べているつもりでも、炭水化物中心になって、B群を含む食材が減っている。気づくと手先が少しピリピリする感覚があって。

それって不足のサインですか?

ピリピリ感や手足のしびれは、B1やB12が足りていないときに感じやすいと言われています。ただ、症状が続く場合は必ず医師や薬剤師にご相談ください。サプリで対応できる範囲かどうか、見極めが大切です。
研究では何が分かっていて、何はまだ言えないのか
正直にお伝えします。ビタミンB群とストレス・疲れの関係には、「関係はありそうだ」という研究報告はそれなりにそろっています。ただ「誰にでも確実」とまでは言えない段階です。
分かっていること
数百人規模の研究で、職場のストレスを感じている成人にビタミンB群を含むマルチビタミンを補ったグループと、そうでないグループを比べたところ、精神的な疲労感や、気分の落ち込みを感じる頻度に差が出たという報告があります。特に、元々の食事でB群の摂取量が少なかった人ほど、差がはっきりしていました。
別の研究では、葉酸(ビタミンB9)やB12が、気分に関わる神経の仕組みを支える可能性が示されています。これらは「ホモシステイン」というアミノ酸の代謝に関わっていて、このホモシステインが体内で高くなると、神経系や気分への悪影響が起きやすいことが示唆されています。B6・B9・B12の3つがまとまってホモシステインをコントロールする働きを持つことは、かなり一貫した報告があります。
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代表的な研究として、オーストラリアで行われた職域環境でのランダム化比較試験があります。就労中の成人約60名に対し、高用量ビタミンB群サプリメントを90日間補ったところ、プラセボ群に比べてストレス・精神的疲労の主観的スコアが有意に低下したと報告されています。ただし試験規模が小さいこと、主観評価であることから、「確実に誰でも同じ結果が出る」とは言い切れません。また、ホモシステインとB6・B9・B12の関係については複数の大規模コホートで検討されており、特に高齢者を対象とした研究で認知機能との関連が繰り返し報告されています。若年・中年層については研究が少なく、今後の蓄積が待たれます。
出典: Kennedy DO et al. (2010). Effects of high-dose B vitamin complex with vitamin C and minerals on subjective mood and performance in healthy males. Psychopharmacology. / Selhub J (2008). Public health significance of elevated plasma homocysteine. Food Nutr Bull.
まだ言えないこと
「ビタミンB群を飲めばストレスが消える」という話ではありません。B群はあくまで「神経や代謝の働きを支える土台」です。足りていれば悪影響が出にくい、というイメージが近く、飲んだからといって即座に気分が明るくなるといった作用ではありません。
また、試験によって使われた量・組み合わせ・対象者の状態が違うため、結果にばらつきがあります。自分に合う量や形態は、実際に試してみないと分からない部分も多いです。

じゃあ「飲んでも意味ない」こともある?

もともと十分に摂れている人には、追加効果が出にくいというデータが多いです。逆に、食事が乱れがちで不足している人には、体感として違いを感じやすいという傾向があります。

つまり「欠乏している状態を補う」という視点が、サプリを考えるときの出発点になりますね。

食事だけで足りる? B群を含む食材の現実
ビタミンB群は、食事から摂れるものです。代表的な食材を見ておきましょう。
- B1(チアミン): 豚肉、豆類、全粒穀物
- B2(リボフラビン): レバー、卵、乳製品
- B3(ナイアシン): 鶏むね肉、魚(まぐろ・さけ)、ピーナッツ
- B6(ピリドキシン): にんにく、まぐろ、バナナ、鶏肉
- B9(葉酸): ほうれん草、枝豆、アボカド、ブロッコリー
- B12(コバラミン): 魚介類、肉、卵、乳製品(植物性食品にはほぼ含まれない)
「バランスのいい食事」ができていれば、理論上は足りることが多いです。
ただ、問題はその「バランスのいい食事」がなかなかできない日が続くこと。
残業が続くと外食やコンビニが増える、食欲がなくてあまり食べられない、ダイエット中で食事量を減らしている、菜食やビーガン食を実践している——こういった状況では、どこかのビタミンBが足りなくなりやすいのが現実です。
とくにB12は動物性食品にしか含まれないため、ベジタリアンやビーガンの方はサプリでの補充が特に検討しやすい成分です。
どの形態のB群サプリを選ぶか
iHerbで取り扱われているB群サプリには、大きく分けて3つのタイプがあります。
B50 / B100:数字は配合量の目安
「B50」「B100」という表記は、主要なB群それぞれを50mg(あるいは100mg)含む、という意味のことが多いです(B9・B12など一部は微量)。スタンダードな形態で、初めて試す方に選ばれやすいタイプです。
アクティブフォーム(活性型・メチル化型)
近年よく見られるのが「methylated(メチル化型)」や「active forms(活性型)」と書かれた製品です。
通常のビタミンB9は葉酸(folic acid)という形ですが、体内で使えるようになるには、肝臓で変換のプロセスを経る必要があります。この変換がうまくいかない遺伝的な体質(MTHFR遺伝子の変異)を持つ人が一定数います。活性型の葉酸(メチルフォレート、5-MTHF)は、変換ステップを省いた形で体に入るため、そういった体質の方でも使いやすいと言われています。
同様に、B12についても「シアノコバラミン(cyanocobalamin)」という一般的な形と、「メチルコバラミン(methylcobalamin)」という活性型があります。メチルコバラミンは吸収されやすく、神経系への関わりが強い型とされています。
※ 各形態の詳しい吸収の仕組みについては、後のPDセクション(展開ボタン)でまとめています。
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| B50 | 各成分50mg前後のバランス型。コストが抑えやすい | はじめて試す方、日常的なB群補充 |
| B100 | 各成分100mg前後。B50より高用量 | より積極的に補いたい方(上限に注意) |
| 活性型(methylated) | B9がメチルフォレート、B12がメチルコバラミン。変換ステップ不要 | 葉酸の代謝が気になる方、敏感な方 |
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ビタミンB9の「folic acid(葉酸合成型)」は、体内で利用するには「DHFR(ジヒドロ葉酸還元酵素)」による変換が必要です。MTHFR遺伝子のC677T変異を持つ人では、この変換効率が低下することが報告されています。この変異は日本人でも一定割合で見られます。メチルフォレート(5-MTHF)はこの変換をすでに経た形なので、遺伝的背景に関わらず直接利用しやすいとされています。ただし、folate(食品由来の天然葉酸)とfolic acid(合成型)の区別、さらにメチルフォレートの追加効果については研究が進行中で、全員に積極的にメチル化型が必要かどうかについての結論は出ていません。

活性型ってなんか難しそう…自分がどっちを買えばいいか分からなくなってきました

迷うなら、まずはスタンダードなB50から試してみるのが現実的だと思います。活性型はメチル化が気になる方や、葉酸サプリで体に合わなかったことがある方が選ぶことが多いです。

選び方が気になる方向けに、後の商品セクションで実際に使われている商品も紹介しています。

飲むタイミングと量の目安
いつ飲むのがいい?
ビタミンB群は水溶性なので、食後に水と一緒に飲むのが一般的です。空腹時に飲むと、胃がムカムカしやすい方もいます。
タイミングで気をつけたいのが、夜遅い時間に飲まないことです。B群は体のエネルギーをつくる働きに関わるため、就寝直前に飲むと目が覚めやすくなったという声があります。朝か昼の食後がおすすめです。
1回?1日2回?
B群は水溶性のため、一度に大量に飲んでも余分は排出されます。製品によっては「1日2回」に分けて飲むよう指示しているものもあります。吸収の観点からも、2回に分けるほうが体に無駄が少ないとされています。
| 飲み方 | タイミング | ポイント |
|---|---|---|
| 1日1回 | 朝食後 | 忘れにくく続けやすい。まず習慣化したい方に |
| 1日2回 | 朝食後・昼食後 | 水溶性の性質上、分けた方が体に行き渡りやすいと言われている |
| 就寝前 | ⚠️ 非推奨 | エネルギーをつくる働きに関わるため、眠りが浅くなる場合がある |
量の考え方
サプリの「B50」や「B100」という数字は、日常的な食事に加えてB群を補う量として使われています。いきなり高用量から始めず、B50相当からスタートして、体の反応を見ながら調整するのが安心です。
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日本の食事摂取基準では、B群ごとに推奨量と「耐容上限量(摂り過ぎによる悪影響が出る可能性のある上限)」が定められています。たとえばビタミンB3(ナイアシン)は、サプリから1日35mg以上摂ると顔が赤くなる「ナイアシンフラッシュ」と呼ばれる反応が一部の人に起きることがあります。B6は長期的に高用量(数百mg/日以上)を摂取すると、まれに手足のしびれが出る例が報告されています。B50やB100の通常使用範囲では重大な問題が起きることは少ないとされていますが、心配な方は医師や薬剤師に確認しておくと安心です。
他の成分と組み合わせるとき
ビタミンB群は単体で使うだけでなく、他の成分と合わせて使われることが多いです。よく見られる組み合わせを整理しておきます。
マグネシウムと一緒に
マグネシウムも神経の働きを落ち着けることに関わる成分で、ストレスが続く時期に消費されやすいと言われています。B群とマグネシウムを合わせて摂る方は少なくありません。それぞれ別のサプリを組み合わせるか、両方を含む製品を選ぶか、どちらでも対応できます。
ビタミンCと一緒に
ビタミンCもストレス時に消費されやすい水溶性ビタミンです。製品によってはB群とビタミンCが最初からセットになっているものもあります(後で紹介する「21st Century B-Complex plus Vitamin C」はその一例です)。
鉄分との相性
B12と葉酸は赤血球をつくるときに必要で、鉄分と合わせて摂取する方もいます。ただし鉄分は過剰摂取に注意が必要なため、鉄のサプリを追加するときは医師か薬剤師に確認することをおすすめします。

全部一緒に飲んでいいんですか?お腹が弱い方とかは大丈夫?

胃への負担が気になる方は、食後に分けて飲む・少量から試すのが基本です。複数のサプリを一気に始めるより、まず1種類を2〜3週間続けてみて、体の反応を確認してから次を追加する方が、自分に何が合うか分かりやすくなります。気になる症状がある方は、医師や薬剤師にご相談ください。

実際に選ばれている商品と、みんなの飲み方
iHerbで取り扱われているB群サプリの中から、よく選ばれている4製品を紹介します。どれが自分に向いているかの参考にしてください。
Life Extension BioActive Complete B-Complex
活性型(メチル化型)のB9・B12を含む製品。「メチル化対応にしたい」という方に選ばれやすいタイプです。
Life Extension, BioActive Complete B-Complex, 60 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,705
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 58 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時または朝に飲む人が多い。推奨は2カプセルだが、1カプセルで続ける人も目立つ。
- 「健康的な食事なら1日1カプセルで十分」
- 「推奨は2カプセルだが自分は1カプセル飲んでいる」
- 「朝食と一緒に1カプセル飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠33%
- 3錠以上5%
- 半量5%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後45%
- 朝34%
- 寝る前11%
- 昼11%
- 飲みやすい
- カプセルが良いサイズで飲みやすい
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、胃に優しい
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労83%
- 気分・ストレス40%
- その他13%
- 睡眠10%
- 肌3%
- 足の攣り・筋肉3%
報告された体調の変化・副作用
- なし43%
- わずかなフラッシング2%
- 尿がオレンジ色になった2%
- 尿の色が黄色くなる2%
- 消化不快感(食事なしの場合)2%
NOW Foods B-50
スタンダードなB50タイプ。「まず試してみたい」という方に選ばれやすいベーシックな製品です。コストと内容量のバランスが取りやすい。
NOW Foods, B-50, 100 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,021
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 52 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを朝食後や午前中に飲む人が多い。午後10時以降は避ける飲み方も。カプセルは小さめで飲みやすいとの声が目立つ。
- 「1日1カプセルを昼食と一緒に飲んでいる」
- 「朝に1錠飲んでいる」
- 「朝10時より前に飲む。それより遅いと自分には遅すぎる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝46%
- 食後31%
- 昼15%
- 空腹時8%
- カプセルが飲みやすい
- 1粒で全B系が摂取できるため便利。水分補給が必要
- 50mgを選択(100mgよりも過剰にならないため)
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
- カプセルに強いビタミン臭がなく飲みやすい、滑らかなカプセル
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労84%
- 気分・ストレス35%
- その他16%
- 肌5%
- 足の攣り・筋肉3%
報告された体調の変化・副作用
- なし44%
- ナイアシンフラッシュ(温かい、チクチク感)2%
- ナイアシンフラッシュ(皮疹と熱波)2%
- 最初はげっぷが出た2%
- 尿が明るい黄色になる2%
21st Century B-Complex plus Vitamin C
ビタミンCがセットになっており、ストレス期に消費されやすい2種類の水溶性ビタミンをまとめて補いたい方に選ばれています。価格が抑えめなのも特徴。
21st Century, B-Complex plus Vitamin C, 100 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,166
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 34 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を朝食後に飲む方が多い。半錠に割って飲む人もいる。空腹時は避け、食後に水で飲むのが一般的。
- 「毎朝1錠飲んでいる」
- 「1日半錠ずつ飲んでいる」
- 「空腹では飲まない方が良い」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝45%
- 空腹時27%
- 寝る前9%
- 起床時9%
- 食後9%
- B複合ビタミンは空腹時の方が吸収が良い。ただし胃の問題がある場合は食後1時間を推奨(アスコルビン酸ビタミンC含有のため)
- カプセルが飲みやすく、食事と一緒に摂取すると胃に優しい
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
- サイズが小さいので飲みやすい
- サイズが管理しやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労67%
- 気分・ストレス22%
- 肌19%
- その他11%
- 睡眠7%
- 足の攣り・筋肉4%
報告された体調の変化・副作用
- なし38%
- 空腹時に吐き気3%
Thorne Basic B Complex
活性型のB9・B12を使用しつつ、全体的に品質管理が厳しいと言われているThorneブランドの製品。「少し高くても信頼できるブランドを」という方に選ばれやすいです。
Thorne, Basic B Complex, 60 Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,372
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 35 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを朝食後や昼食後に飲む人が多い。カプセルが大きめなので食後の摂取が一般的。2日に1回や1日おきなど頻度を調整する人もいる。
- 「1日1カプセルを朝食と一緒に飲んでいる」
- 「昼食後に飲むと胃に優しい」
- 「2〜3日に1回のペースで飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠64%
- 半量27%
- 2錠9%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後75%
- 朝25%
- 飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
- カプセルの形状が飲みやすい
- サイズと包装が使いやすい
- ビタミンB6の含有量が高いため、毒性を避けるため
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労61%
- その他33%
- 気分・ストレス28%
- 睡眠11%
- お通じ6%
報告された体調の変化・副作用
- なし40%
- ピルの味が戻ってくる3%
- 体臭3%
- 吐き気3%
- 尿の色が変わる3%
活性型と非活性型、どちらを選べばいい?ポイント整理(クリックで展開)
初めてB群サプリを試す場合、まずNOW Foods B-50(スタンダード型)のようなシンプルな製品でB群を補う習慣を作るのが続けやすいです。「葉酸のサプリを飲んでも体に合わなかったことがある」「MTHFR遺伝子変異の検査で引っかかったことがある」という方は、メチルフォレートとメチルコバラミンを使った活性型(Life ExtensionやThorne)を選ぶ理由があります。価格が高めになる分、最初から積極的に選ぶ必要はありません。メチル化型が「体に優しい」という表現で販売されることがありますが、標準型が「体に悪い」わけではないので、そこは誤解しないようにしましょう。
注意点と、向いていない方
最後に、B群サプリを使う前に知っておきたいことをまとめます。
尿が黄色くなる
ビタミンB2(リボフラビン)の影響で、サプリを飲み始めると尿の色が濃い黄色になることがあります。体に吸収されたあとの余分なB2が排出されている状態で、心配はありませんが知っておくと安心です。
ナイアシンフラッシュ
B3(ナイアシン)を多く含む製品や、ナイアシン単体のサプリを飲んだ後に、顔や上半身がほてる・かゆくなる感覚(ナイアシンフラッシュ)が出ることがあります。B-Complexでは量が限られているため強くは出にくいですが、敏感な方は食後に飲む・少量から試すのが安心です。
妊娠中・授乳中の方
葉酸(B9)は妊娠初期に特に重要とされていますが、用量や形態について医師と相談しながら選ぶことをおすすめします。
薬を服用中の方
一部の薬とB群の相互作用が報告されています。特にB6は高用量で薬の働きに影響することがあります。薬を服用中の方は、B群サプリを追加する前に医師または薬剤師にご相談ください。
高用量を長期間続けることへの注意
B6を高用量(目安として数百mg/日以上)で長期間摂り続けると、まれに手足のしびれが出る例があります。B50・B100の通常使用範囲でこのレベルに達することは少ないですが、「より多く摂れば良い」とは限りません。

VitaSortでは「まず2〜3週間、朝食後に1粒から」という飲み方をよく紹介しています。まずは習慣にすることが一番大切で、量を増やすのはそのあとでいいんです。
まとめ:ビタミンB群とストレス疲れのポイント
- ビタミンB群は8種類のビタミンの集まりで、エネルギーをつくる仕組みや神経の働きに関わっています
- 水溶性なので体にため込めず、ストレスや偏食で消費・損失が増えやすい
- 研究では「不足している人への補充で精神的な疲労感に差が出る」という報告が積み重なっているが、「飲めば誰でも確実」とは言えない段階
- 形態はスタンダード型(B50/B100)と活性型(methylated)がある。迷ったらB50から
- 飲むなら朝か昼の食後。就寝前は避ける
- 薬を服用中・体調が気になる方は、必ず医師や薬剤師に相談してから
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. ビタミンB群はストレスに関係がありますか?
A. 神経の働きやエネルギーをつくる仕組みに関わるため、ストレスの多い時期にB群が消費されやすいと言われています。複数の研究でB群を補ったグループの方が精神的な疲労感の指標が低かった、という報告がありますが、個人差が大きいことも事実です。
Q. ビタミンB群が不足するとどうなりますか?
A. 疲れやすくなる、集中しにくくなる、気分が落ち込みやすくなる、手足のしびれや口内炎が出やすくなる、などの変化が報告されています。ただし症状が続く場合は、サプリの前に医師への相談をおすすめします。
Q. B50とB100、どちらを選べばいいですか?
A. はじめての方はB50から試すのが一般的です。サプリに慣れていない方が最初からB100を選ぶ必要はありません。続けて飲んでみて、体の反応を見ながら判断するのが現実的です。
Q. 活性型(メチル化型)のB群は全員に必要ですか?
A. 全員に必要なわけではありません。MTHFR遺伝子の変異が気になる方、葉酸サプリが体に合わなかったことがある方などが選ぶ場合が多いです。一般的には通常のB-Complexで十分とされています。
Q. ビタミンB群はいつ飲むのがいいですか?
A. 朝か昼の食後がおすすめです。B群は体のエネルギーづくりに関わるため、就寝前に飲むと眠りが浅くなる方がいます。水溶性のため、一度に多く飲むより朝・昼の2回に分ける方が無駄が少ないとされています。