
コラーゲンと髪のパサつき、どうつながる?
髪がパサパサする。毛先を見ると枝毛だらけ。 ドライヤーをかけても、翌朝にはまたまとまりがなくなっている。
そんな悩みを抱えながら、美容系の記事やSNSで「コラーゲンが髪にいい」という話を目にした方は多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って。コラーゲンって肌のものじゃないの?髪に本当に関係あるの?
この記事では、コラーゲンと髪のパサつき・枝毛の「つながり」を、研究で分かっていること・まだはっきりしていないことを含めて整理します。形態の選び方から飲むタイミング、よく一緒に使われる成分まで、できるだけ平易にまとめました。

コラーゲンって、髪にも関係あるんですか?肌のものだと思ってました。

私も最初そう思っていたんですよね。でも髪の「根っこ」の部分を考えると、実はつながりがあるんです。順番に見ていきましょう。
髪のパサつきと「タンパク質」の話から始めよう
髪の毛は、そのほとんどが「ケラチン」というタンパク質でできています。ケラチン自体はコラーゲンとは別のタンパク質ですが、ここで注目したいのは髪の「根っこ」である毛包(もうほう)のまわりの組織です。
毛包のまわりには、コラーゲンを含む結合組織(体の各部位をつなぎ合わせる組織)が張り巡らされています。この組織が毛包をしっかり支え、髪が育つ環境を整える土台になっています。
つまり、コラーゲンと髪の関係は「髪そのもの」というよりも、髪が育つ「土台の環境」に関わるという話です。
もう少し具体的に言うと——
- 毛包のまわりにあるコラーゲン繊維は、毛根に栄養を届ける毛細血管を支える役割を担っています
- 頭皮の弾力やうるおいを保つ組織にも、コラーゲンが関わっています
- 髪のサイクル(生えて・育って・抜ける)が繰り返される中で、毛包まわりの組織が健康であることが、丈夫な髪を育てる下地になると考えられています
ただし、ここで大事なのは「コラーゲンを摂れば髪が直接よくなる」という単純な話ではないということ。次のセクションでもう少し掘り下げます。

なぜコラーゲンが「髪のケア」として注目されているのか
コラーゲンが髪の話題に出てくるようになったのは、ここ10年ほどのことです。背景にはいくつかの流れがあります。
① 「飲む美容」全体の広がり
肌のためにコラーゲンを飲む習慣が広まったことで、「同じ成分が頭皮・髪にも影響しないか」という関心が自然に生まれました。
② コラーゲンペプチドの吸収研究の進展
「コラーゲンを飲んでも消化されてアミノ酸になってしまうから意味がない」という意見が長くありました。ただし近年の研究では、コラーゲンを分解した「ペプチド(小さなかたまり)」の一部が、腸から吸収されてそのまま血中に存在することが確認されています。これが各組織へ届く可能性があるとして、研究者の注目を集めています。
③ 頭皮の「老化」への意識
頭皮も顔と同じ皮膚の一部。年齢とともにコラーゲンが減少し、頭皮の弾力が落ちることで、髪の育つ環境に変化が起きるのではないかという考え方が、美容業界で広まっています。

コラーゲンペプチドが腸から吸収されるというのは、研究で裏付けられてきた事実です。ただし「吸収される=髪に届く」「届く=ハリやツヤにつながる」という連鎖については、まだ研究の途上です。過度な期待より、継続的なケアの一つとして位置づけるのが現実的ですね。
もっと詳しく知りたい方へ(コラーゲンペプチドの吸収について)
コラーゲンを口から摂ると、消化酵素によってアミノ酸まで分解されるのが基本です。しかし加水分解(ハイドロライズド)されたコラーゲンペプチド、とくに「プロリン-ヒドロキシプロリン(Pro-Hyp)」などのジペプチドは、一部がそのままの形で腸から吸収され、血中で検出されることが複数の研究で確認されています。これらのペプチドが線維芽細胞(コラーゲンを作る細胞)を刺激する可能性について研究が続けられています。ただし「体内で検出される」と「特定の組織に届いて機能する」は別の話であり、毛包への作用については現時点で確定的な結論はありません。
研究で分かっていること、まだ分からないこと
「コラーゲンと髪の関係」については、率直に言うと、まだ「これで決まり」と言える段階ではありません。
ただ、まったく根拠がないわけでもない。研究の状況を整理しておきます。
肌の研究から推測されていること
コラーゲンの研究は、髪よりも肌でずっと積み重なっています。複数の研究をまとめて分析した結果では、コラーゲンペプチドを継続的に摂った人のほうが、肌の弾力やうるおいについて変化を感じやすい傾向が見られています。
「同じ皮膚の一部である頭皮にも同様の働きが期待できるのでは」という考え方は、美容研究者の間でよく語られます。ただしこれはあくまで「推測の延長」であり、頭皮や髪に直接フォーカスした大規模な研究はまだ少ないのが現状です。
髪に直接フォーカスした研究
小規模ながら、コラーゲンサプリメントを数ヶ月継続した女性を対象にした研究では、「髪のハリ感や指通りの変化を感じた」という自己申告が多かったというデータがあります。
ただし自己申告は主観が入りやすく、比較対象(飲まなかったグループ)との差を厳密に測った研究の数はまだ十分ではありません。

じゃあ、コラーゲンを飲んでも「気のせい」ってこともあるんですか?

それを完全に否定できるほど研究が揃っていないのが正直なところです。一方で、「アミノ酸の補給」という観点では、食事で十分なタンパク質が摂れていない方が補う意味はあると考えられています。

つまり「魔法ではないけれど、試してみる価値はある」というのが今の正直な位置づけかなと思います。
もっと詳しく知りたい方へ(コラーゲンと毛包の研究)
毛包の基底膜(毛包を包む薄い膜)には、IV型コラーゲンが豊富に含まれていることが組織学的な研究で確認されています。また、VII型コラーゲンの欠損が特定の皮膚・毛髪疾患と関連するという報告もあり、コラーゲンが毛包の構造維持に関わる可能性は生物学的に否定されていません。ただし「サプリとして摂取したコラーゲンが毛包のコラーゲンを補う」という経路については、現時点で直接的なエビデンスはなく、研究が進行中の分野です。
要点をまとめると
| 項目 | 現状 |
|---|---|
| コラーゲンペプチドが腸から吸収される | 研究で確認されている |
| 肌の弾力・うるおいへの関わり | 複数の研究で傾向が見られている |
| 髪のハリ・ツヤへの直接的な関わり | 小規模研究あり、確定的ではない |
| 頭皮・毛包への直接作用 | 生物学的に考えられるが、研究途上 |
「確実に効く」とは言えないけれど、「まったく無関係」とも言い切れない——これが今の正直な位置づけです。

コラーゲンの「形態」って何が違うの?
コラーゲンのサプリには、いくつかの形態(タイプ)があります。初めて選ぶときに「どれが何?」となりがちなので、ここで整理しておきます。

「マリンコラーゲン」とか「加水分解」とか、種類が多すぎてよく分からないです。

そうですよね。まず大きな分類として「何から作られているか(由来)」と「どんな処理をされているか(形態)」の2軸で整理すると分かりやすいですよ。
由来で選ぶ:動物性 vs 海洋性
| 由来 | 特徴 | こんな方に |
|---|---|---|
| 豚・牛由来 | 価格が安め、供給が安定している | とにかくコスパを重視したい方 |
| マリン(魚由来) | 分子が小さいため吸収されやすいと言われる。肌・髪ケア目的で選ばれることが多い | 食生活上の理由で豚・牛を避けたい方、美容目的で選びたい方 |
形態(加工のされ方)で選ぶ
- 加水分解コラーゲンペプチド(Hydrolyzed Collagen): コラーゲンを酵素で小さく分解したもの。水に溶けやすく、吸収のされ方が研究されているタイプ。パウダーや液体サプリに多い。美容・髪・肌目的で最もよく使われる形態
- アンデナチャードタイプII(Type II Undenatured): 熱を加えず未変性のまま保ったタイプ。関節ケア目的で選ばれることが多く、髪目的ではあまり使われない
- ゼラチン: コラーゲンを加熱で溶かしたもの。ゼリー状になる食品加工向きで、サプリとしては少数派
髪のパサつき・枝毛を気にしている方が多く選ぶのは、加水分解マリンコラーゲンペプチドです。 水に溶かして飲みやすく、ビタミンCなど他の成分と一緒に配合された商品も多いです。
もっと詳しく知りたい方へ(コラーゲンのタイプ分類)
コラーゲンには体内に存在する「型」として20種類以上が確認されています。皮膚や腱・血管に多いのが「I型」、軟骨に多いのが「II型」です。髪の毛包のまわりにある基底膜には「IV型」も存在します。市販のコラーゲンサプリの多くは、I型・III型を主体とした動物・魚の皮から抽出したもので、加水分解処理によりペプチドに分解されています。「Type II Undenatured」は構造を保ったまま摂ることで免疫寛容を誘導する(関節への過剰な免疫反応をしずめる可能性がある)メカニズムが研究されており、髪目的とは異なる文脈で使われます。

「みんなの飲み方」— 実際はどう使われているか
ここからは、iHerbのレビューや服用データをもとにした「実際の使われ方」を紹介します。
髪のパサつき・枝毛を気にしてコラーゲンを試す方に多く見られるのは、次のような傾向です。
よく見られる飲み方のパターン
朝派 vs 夜派
- 朝派: 朝食と一緒に、スムージーやヨーグルトに混ぜる。「忘れないから続けやすい」という声が多い
- 夜派: 入浴後〜就寝前に飲む。「肌と髪のために寝ている間に働いてほしい」というイメージで飲む方が多い。実際には体内での働きに朝・夜の明確な差は研究上示されていないが、習慣として続けやすい時間帯を選ぶのが長続きのコツ
飲む量・期間
- パウダータイプを1日1スクープ(5〜10g前後)で、最低1〜3ヶ月継続するケースが多い
- 「2週間で変わる」と感じる方もいれば、「3ヶ月後に抜け毛が減った気がする」という声も。体感のタイミングは個人差が大きい
混ぜ方
- ぬるま湯やお水にそのまま溶かす(無味タイプが多いので飲みやすい)
- コーヒーや豆乳に混ぜる(ただし高温すぎるとペプチドが変性する可能性があるため、熱々よりはやや冷ました飲み物に混ぜるのがおすすめ)
- ヨーグルト・スムージーに混ぜ込んで「食べる」スタイルも
以下は、VitaSortで取り上げているマリンコラーゲン商品の「みんなの飲み方」データです。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 57 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1スクープ(5ml)を朝のコーヒー・スムージー・水などに混ぜる飲み方が主流。温かい飲み物に溶かす人、空腹時に飲む人など様々。
- 「朝のスムージーに混ぜています」
- 「朝の空腹時に飲んでいます」
- 「毎日コーヒーに1スクープ入れています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠63%
- 半量25%
- 3錠以上13%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝70%
- 空腹時12%
- 起床時9%
- 就寝1時間前6%
- 昼3%
- プロテインシェイクに混ぜやすい
- BCAAsやグリーンパウダーに混ぜると飲みやすい
- カプチーノに混ぜると飲みやすい
- キノココーヒー、ホットカカオ、ヨーグルトに混ぜやすい
- コーヒー・抹茶・ヨーグルトに混ぜても味が感じられない
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌69%
- 足の攣り・筋肉27%
- その他16%
- 疲労7%
- 気分・ストレス4%
報告された体調の変化・副作用
- なし65%
- Cod に対する IgG 反応2%
- 便が硬くなる2%
- 味が好みではない2%
- 味が良くない2%
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1スクープを朝のコーヒー・スムージー・水などに混ぜる飲み方が主流。無味なので飲み物を選ばず、温かい飲み物には溶けやすい。
- 「毎朝スムージーに混ぜる、味は全くしない」
- 「朝の空腹時に水と一緒に飲んでいる」
- 「毎日カプチーノに入れて飲む、味も匂いもない」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 半量20%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝70%
- 空腹時12%
- 就寝1時間前6%
- 起床時6%
- 昼3%
- 食後3%
- カプチーノに混ぜる、無味無臭で飲みやすい
- コーヒー、スムージー、水に簡単に溶ける、味や匂いがない
- コーヒーに混ぜるだけ、味がない
- コーヒーやスムージーに混ぜやすい、変な後味がない
- スープやみそ汁に追加しやすい。スプーン付きで、パケットサイズが便利
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌80%
- 足の攣り・筋肉46%
- その他9%
- 疲労6%
報告された体調の変化・副作用
- なし54%
- わずかな魚の臭い1%
- 便が硬くなった1%
- 味が良くない1%
- 消化の問題1%
飲むタイミングと量の考え方
「いつ飲むのが正解?」という質問はよく見かけます。結論から言うと、続けられるタイミングが一番正解です。
ただ、いくつかの観点から考えると:
タイミングの考え方
| タイミング | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 朝食と一緒 | 習慣に組み込みやすい。ビタミンCと一緒に摂りやすい | 忙しい朝は忘れやすい |
| 間食の代わりに | 空腹時に近い状態で摂れる | 外出中は持ち歩きにくい |
| 夜・就寝前 | 体の回復時間に重なる。習慣にしやすい | 夜遅いタイミングだと水分摂取が億劫な方も |
量の目安
髪のパサつきを気にする方がよく参考にするのは「1日5〜10g」という範囲です。商品によって1スクープあたりの量が異なるので、まずは商品の目安量から始めるのが無難です。

コラーゲンは基本的に食品として安全性が高い成分ですが、魚由来のものはアレルギーに注意が必要です。魚介アレルギーがある方は確認してから選んでください。
他の成分との組み合わせ
コラーゲンは単独でも使われますが、いくつかの成分と一緒に摂ることでお互いの働きを補い合う可能性があります。
ビタミンC(最も定番の組み合わせ)
ビタミンCは、体の中でコラーゲンを作る(合成する)ときに欠かせない存在です。コラーゲンをペプチドとして摂っても、体内で新しいコラーゲンを作る材料としてアミノ酸が使われるとき、ビタミンCが補酵素(手助けをする物質)として必要になります。
「コラーゲン+ビタミンC」のセットは、配合商品も多く、最もよく見られる組み合わせです。

じゃあビタミンCと一緒に入っている商品を選べば一石二鳥ですね!

そうですね。ただビタミンCの量が少ない商品もあるので、一緒に摂る際は合計量を確認するのがおすすめです。1日200〜500mg程度のビタミンCが目安として語られることが多いですよ。
ヒアルロン酸
頭皮のうるおいを気にする方は「コラーゲン+ヒアルロン酸」の組み合わせを選ぶことが多いです。ヒアルロン酸は水分を引き寄せる性質を持ち、頭皮の乾燥が気になる方のケアを意識する方に使われています。
ビオチン(ビタミンB7)
「髪のビタミン」と呼ばれることがあるビオチンは、髪の成長に関わるタンパク質の合成に必要なビタミンです。コラーゲンとは作用する場所が異なりますが、「両方から髪のケアを支えたい」という考えで一緒に使う方もいます。
亜鉛
亜鉛は体内で多くのタンパク質を作るときに必要なミネラルです。コラーゲンの合成にも関わります。食事でタンパク質が少なめの方は、亜鉛が不足している可能性もあり、コラーゲンと合わせて意識したい成分です。
もっと詳しく知りたい方へ(コラーゲン合成とビタミンCの関係)
コラーゲンの合成において、プロリンとリシンというアミノ酸をヒドロキシル化(水酸化)する酵素(プロリルヒドロキシラーゼ・リシルヒドロキシラーゼ)が機能するためには、ビタミンCが補助因子として不可欠です。ビタミンCが不足した状態では、この酵素の働きが弱まり、コラーゲンの三重らせん構造が安定しにくくなります。歴史的には「壊血病」として知られた症状(出血・傷の修復不全など)がまさにこのメカニズムによるものです。現代では壊血病レベルの欠乏は稀ですが、慢性的な不足は体内でのコラーゲン合成効率を下げる可能性があります。

実際に選ばれている商品と、そのリアルな飲み方
「どんな商品を選べばいい?」という方のために、iHerbで取り扱われているマリンコラーゲン商品を紹介します。あくまで「気になった方への選択肢の一つ」として参考にしてください。
California Gold Nutrition CollagenUP®
マリンコラーゲンペプチドにヒアルロン酸とビタミンCを配合した、無味タイプのパウダー商品です。水やドリンクに溶かして飲みやすく、「コラーゲン+ビタミンC」の組み合わせを一度に摂りたい方に選ばれています。
サイズが複数あるので、まず試してみたい方には小サイズから、継続使用を前提にコスパを重視する方には大容量サイズが向いています。

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 7.26 oz (206 g)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,827

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 1.02 lb (464 g)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥6,010

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 2.2 lb (1 kg)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥12,506
一緒に使う方が多いビタミンCサプリも参考として:

California Gold Nutrition, Gold C®, USP Grade Vitamin C, 1,000 mg, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥900
髪のパサつきが続くときに気をつけたいこと
コラーゲンを試す前に、まず確認しておきたいことがあります。
食事のタンパク質が足りていますか?
髪はタンパク質でできています。食事全体のタンパク質が少ないと、どんなサプリを加えても土台が整いません。コラーゲンを摂る前に、1日の食事でお肉・魚・卵・大豆製品などのタンパク源がきちんと入っているか確認するのが先決です。
頭皮のケアも同時に
頭皮の汚れや乾燥も、髪のパサつき・枝毛の原因になります。サプリメントは内側からのアプローチですが、シャンプーの仕方・ドライヤーの温度・ブラッシングの方法など、外側のケアとセットで考えるのがおすすめです。
ヘアカラー・ブリーチの影響
枝毛の大きな原因はカラーやブリーチによるダメージです。内側からのケアだけでは限界があるケースもあります。
コラーゲンが向いていない・注意が必要な方
- 魚介類アレルギーがある方: マリンコラーゲンは魚由来のため、アレルギー反応が出る可能性があります
- 腎機能に不安のある方: タンパク質・アミノ酸の過剰摂取が負担になることがあります。事前に医師や薬剤師にご相談ください
- 妊娠中・授乳中の方: 安全性について十分なデータがないため、医師に相談のうえ判断してください
- 薬を服用中の方: 相互作用の可能性があります。必ず医師・薬剤師にご相談ください

アレルギーや持病がある方は、コラーゲンに限らずサプリメントを新しく加えるときは必ず主治医か薬剤師に確認してほしいです。特に腎臓の疾患がある方は、タンパク質の摂りすぎに注意が必要です。
まとめ:パサつき・枝毛ケアにコラーゲンをどう位置づけるか
コラーゲンと髪のパサつき・枝毛の関係を整理すると、こうなります。
- 毛包のまわりにコラーゲンが関わる組織があることは生物学的に確認されている
- コラーゲンペプチドが腸から吸収される可能性も研究で示されている
- ただし「飲んだコラーゲンが髪のパサつきをケアする」と断定できる規模の研究はまだ少ない
- 肌に関しては比較的多くの研究があり、頭皮も同じ皮膚として関わりが期待されているが、推測の延長線上にある部分も多い
「魔法ではないけれど、継続してみる価値はある成分」というのが、VitaSort編集部の正直な見立てです。
試すなら、ビタミンCと一緒に配合された加水分解マリンコラーゲンペプチドのパウダーから。まず1〜3ヶ月、飲みやすいタイミングで続けてみることから始めてみてください。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 75 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1スクープを毎日、朝のコーヒー・スムージー・プロテインシェイク・お茶・ヨーグルト・スープなどに混ぜる飲み方が典型的。半スクープで飲む人もいる。
- 「朝のスムージーに混ぜています」
- 「朝、空腹時に飲んでいます」
- 「温かいコーヒーかお茶に溶かしています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠43%
- 3錠以上29%
- 半量29%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝69%
- 空腹時11%
- 起床時8%
- 寝る前5%
- 昼3%
- 食後3%
- 朝のコーヒーに混ぜやすい
- 飲料に簡単に混ぜられ、味を変えない
- BCAA、グリーンパウダーに混ぜると飲みやすい、味がない
- カプチーノに混ぜると飲みやすい、味や匂いがない、お腹に優しい
- コーヒー、抹茶、ヨーグルトに混ぜて飲める
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌78%
- 足の攣り・筋肉36%
- その他11%
- 疲労4%
- 気分・ストレス2%
報告された体調の変化・副作用
- なし45%
- Cod IgG陽性1%
- 便秘ぎみになる1%
- 消化不調(多量摂取時)1%
- 消化問題1%
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問
Q. コラーゲンは飲んでから何ヶ月で変化を感じますか?
A. 個人差が大きく、「2週間で変化を感じた」という方から「3ヶ月後に気づいた」という方まで様々です。一般的には最低1〜3ヶ月の継続が話題に上がることが多いですが、体感のタイミングは人によって異なります。
Q. コラーゲンと一緒にビタミンCを摂るのはなぜですか?
A. 体の中でコラーゲンを作る際に、ビタミンCが欠かせない役割を果たすためです。食事や別のサプリでビタミンCを十分に摂っているならば、コラーゲン配合商品のビタミンCだけでも十分な場合があります。
Q. マリンコラーゲンと豚・牛コラーゲン、髪には何が違いますか?
A. 分子の大きさが異なり、マリン(魚由来)のほうが分子が小さく吸収されやすいと言われています。髪や肌のケアを目的としてよく使われるのはマリンコラーゲンですが、豚・牛由来でも基本的な成分(アミノ酸)の構成に大きな差はありません。
Q. コラーゲンを飲みすぎると副作用はありますか?
A. 一般的には食品として安全性が高い成分とされています。ただし、魚由来のものはアレルギーの可能性があること、腎臓に疾患のある方はタンパク質の過剰摂取に注意が必要です。通常の使用範囲であれば大きなリスクは報告されていませんが、体質や持病によって異なるため心配な方は医師に相談ください。
Q. コラーゲンは髪だけでなく肌にも同時に働きますか?
A. 血流に乗って体全体に届く可能性があるため、肌と髪の両方のケアを意識している方に選ばれることが多い成分です。ただしどこに届くか・どれだけ作用するかは個人差があり、特定の部位への作用を保証するものではありません。