
コラーゲンと小じわ、本当のところ
目の周り、口元、ほうれい線のあたり。 朝の洗顔後に鏡を見て「あれ、こんなにあったっけ」と思ったことはありませんか。
とくに乾燥する季節は、小じわが一段と目立つ。化粧水をたっぷりつけても、日中乾燥するとまた目立つ。
そんなとき、「コラーゲンを飲んでみようかな」と考える人はとても多いです。 でも一方で「飲んだコラーゲンって、本当に肌に届くの?」という疑問もよく聞きます。
この記事では、コラーゲンと乾燥による小じわの関係について、研究で分かっていることと、まだはっきりしていないことを整理します。加えて、実際にどんな飲み方が選ばれているかも、できるだけ分かりやすくまとめました。
乾燥による小じわとコラーゲンの関係、まずざっくり整理
まず大前提として、小じわには大きく2種類あります。
ひとつは、乾燥による小じわ。肌の表面が水分不足になることで、ちりめん状の細かいしわが浮かび上がるもの。 もうひとつは、深いしわ・たるみのしわ。これは皮膚の深い部分(真皮)の変化が原因で、乾燥だけでは説明しきれません。
今回の記事で扱うのは前者、「乾燥が主な原因」と考えられる表面の小じわです。
コラーゲンは、肌の真皮を構成するタンパク質の主成分で、肌の弾力や厚みを支えています。年齢とともに体の中で作られる量が減っていき、それが乾燥しやすさや小じわにも関係していると考えられています。

コラーゲンって、飲んだら肌に届くんですか? なんか、消化されてタンパク質になっちゃうんじゃないかと思って。

鋭い疑問ですね。確かに以前は「消化されてしまうから意味がない」という見方もありました。ただ、最近の研究では、コラーゲンを小さく分解した「ペプチド」の形であれば、一部が吸収されて血液中に入ることが確認されています。そのペプチドが肌の細胞を刺激するという仮説も出ています。

仕組みの話は少し後で詳しくまとめますね。まずは「どんな変化が研究で見られているか」から入りましょう。
なぜコラーゲンが注目されているのか — 体の中で起きていること
コラーゲンは、肌の真皮の約70%を占めるとされるタンパク質です。水分を蓄える力があり、肌のふっくら感や張りに関わっています。
年齢を重ねると、体の中でコラーゲンを作る細胞(線維芽細胞)の働きが落ちてきます。また、紫外線や乾燥なども、肌のコラーゲンに影響を与えると考えられています。
コラーゲンを「飲む」という発想は、食品から摂ったコラーゲンを体が利用できるかどうか、という問いに基づいています。
もっと詳しく知りたい方へ:コラーゲンペプチドが体内でどう動くか(クリックで展開)
コラーゲンペプチドとは、コラーゲンを酵素などで細かく切り分けたものです。通常のコラーゲンはサイズが大きく消化・吸収が難しいとされていますが、ペプチドはアミノ酸2〜3個程度の短い鎖になっているため、小腸から吸収されやすいと考えられています。
研究の中には、ヒドロキシプロリン(コラーゲン特有のアミノ酸)を含むペプチドが、摂取後に血液中で確認され、皮膚の線維芽細胞に作用することを示唆するものがあります。ただし「どれくらい届いているか」「どの程度の刺激になるか」は個人差が大きく、研究ごとに結果も異なります。現時点では「届く可能性がある」「一定の刺激を与えている可能性がある」という段階です。
コラーゲンを含む食品(鶏の皮、魚の煮こごりなど)も古くから食べられてきましたが、近年は「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」という形態のサプリメントが、より効率的に吸収される可能性があるとして注目されています。

研究で分かっていること — 何が言えて、何はまだ言えないか
肌の水分量・小じわに関する研究
コラーゲンペプチドと肌の状態を調べた研究はいくつかあり、少しずつ積み重なってきています。
その中でよく引用されるのが、健康な成人女性を対象に、コラーゲンペプチドを毎日一定量、数週間続けて摂ってもらい、摂らなかったグループと比べた研究です。この種の研究では、コラーゲンペプチドを摂ったグループのほうが、肌の水分量が維持されやすかったり、目の周りや頬の小じわが目立ちにくくなったりする傾向が見られています。

具体的にどれくらい変わったんですか?

研究によって測り方が違うので一律には言えないのですが、たとえばある研究では、8週間後に小じわの深さや幅が測定で変化していたと報告されています。ただ「測定値が変わった」ことと「鏡で見て分かるほど変わった」かどうかは、また別の話でもあります。

正直に言うと、「全員に分かりやすい変化が出た」というわけではないんですよね。人によってかなり差がある、というのが正確なところだと思います。
何がまだはっきりしていないか
現時点での研究を見ると、いくつかまだ分からない部分があります。
- どれくらいの量で、どれくらいの期間続けると変化が見られるかは研究によって異なり、「これが正解」と断言できる数字はまだない
- 年齢・肌の状態・生活習慣によって、体の反応はかなり変わる
- コラーゲンペプチドそのものの働きなのか、一緒に入っているヒアルロン酸やビタミンCなどとの組み合わせの影響なのかが、切り分けられていない研究も多い
つまり「飲めば確実に小じわが変わる」と断言できる段階ではありません。一方で、「まったく関係がない」という話でもなく、関係はありそうだが、誰でも同じように感じるかどうかは人による、というのが現実に近い理解です。
もっと詳しく知りたい方へ:代表的な研究の概要(クリックで展開)
よく引用される研究のひとつは、健康な女性35〜55歳を対象に、加水分解コラーゲンを1日2.5gまたは5g摂るグループと、摂らないグループに分けて8週間観察したものです。終了時点で、コラーゲンを摂ったグループでは目の周りの小じわが測定上で改善されており、5g群でより顕著な傾向が見られたと報告されています。ただし被験者数は69名と多くなく、特定のメーカーが支援した研究であることも考慮が必要です。
もうひとつ、より大きい規模のデータをまとめた研究(複数の研究を統合して分析)では、コラーゲンペプチドの摂取が肌の水分量・弾力・小じわに対して一定の関係を示す傾向があるとしています。ただし研究間でデザインや対象者が異なり、結論には慎重さが必要と研究者自身も述べています。
「みんなの飲み方」— 実際どんな使い方をしているか
1日あたりの量
コラーゲンペプチドのサプリメントでよく見られるのは、1日あたり2.5〜10gの範囲です。商品によって推奨量が異なりますが、研究で使われてきた量は2.5〜5gが多く、10g前後を使う人も一定数います。
「最初は少なめから試して、続けやすい量に落ち着かせる」という使い方をしている人が多く見られます。
いつ飲むか
| タイミング | 選ぶ人の多い理由 |
|---|---|
| 朝(起床後・朝食時) | 習慣にしやすい、一日の始まりに飲むルーティンにしている |
| 夜(夕食後・就寝前) | 寝ている間に体が回復すると聞いて夜にしている |
| 気にせずいつでも | パウダータイプを飲み物に混ぜて、タイミングを決めず続けている |
「朝か夜か」については、これが決定的に違うという明確な研究データはまだ多くありません。「続けられるタイミングが一番いい」と考えている人が多いようです。

朝でも夜でも変わらないなら、続けやすい方でいいってことですね。

そうです。コラーゲンペプチドは熱に比較的強い(水に溶かして飲む分には問題ない)ので、温かい飲み物に混ぜて毎朝のコーヒーやお味噌汁に入れる、という人も多いですね。
続ける期間
体内でコラーゲンの合成サイクルが動くには、ある程度の時間が必要と言われています。研究でも多くは8週間〜12週間以上のスパンで変化を観察しています。「2〜3週間で変化を感じられなかった」というより、少なくとも2〜3か月は続けてみるというスタンスが多く見られます。

どの形態が使われているか
コラーゲンサプリメントにはいくつかの「種類」があります。ここでは、実際によく見かける3つを整理します。
| 形態 | どんなタイプか | 主な用途 |
|---|---|---|
| 加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド) | コラーゲンを小さく分解した形。水に溶けやすく、パウダータイプが多い | 肌・骨・関節のサポートを意識する人に幅広く使われる |
| マリンコラーゲン | 魚の皮や骨から作られた加水分解コラーゲン。分子が小さめと言われる | 肌ケアを意識する人に人気。パウダーやカプセルどちらも |
| タイプII非変性コラーゲン(UC-II) | 鶏の軟骨から作られ、あえて加水分解せず構造を残した形 | 主に関節のサポートを意識する人向け |
乾燥による小じわや肌の水分量が主な関心なら、多くの研究で使われてきたのは加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)の形態です。中でもマリンコラーゲンは分子量が小さいとされ、肌ケアを意識する人に選ばれやすい傾向があります。
もっと詳しく知りたい方へ:タイプI・タイプIIとは何か(クリックで展開)
コラーゲンはタイプI〜Xなど種類がありますが、皮膚・骨・腱などに多く含まれるのが「タイプI」です。サプリメントの原料となる魚の皮、豚の皮、牛皮のコラーゲンはほとんどがタイプIです。タイプIの加水分解コラーゲンは、肌や骨のサポートを意識する研究で最もよく使われてきました。
一方「タイプII」は軟骨に多く含まれるコラーゲンで、関節のサポートを目的とした研究で扱われることが多いです。肌ケアが主な関心の場合は「タイプI」の加水分解コラーゲンを使った商品を見る方が多いでしょう。商品の原材料欄に「魚由来コラーゲンペプチド」「豚由来コラーゲンペプチド」と書かれているものは、基本的にタイプIです。
推奨される摂取量とタイミングのまとめ
研究で多く使われている量と、実際に選ばれている飲み方を参考に、整理するとこうなります。
| 項目 | よく見られる範囲 |
|---|---|
| 1日あたりの量 | 2.5〜10g。研究では2.5〜5gが多い |
| タイミング | 朝・夜いずれも。続けやすいタイミングが優先 |
| 続ける期間 | 少なくとも2〜3か月を目安にしている人が多い |
| 飲み方 | パウダーを水・コーヒー・スープに溶かす派が多数 |
「どれが正解か」よりも「続けられる形を選ぶ」ことが、実際には大事なポイントになっています。
他の成分との組み合わせ
コラーゲンペプチドは、他の成分と一緒に使われることも多いです。よく組み合わせられるのは次の3つです。
ビタミンC
体の中でコラーゲンを作るとき、ビタミンCは欠かせない材料のひとつです。ビタミンCが足りないと、コラーゲンの合成がうまく進まないとされています。コラーゲンサプリと一緒にビタミンCを摂る人が多いのはこのためです。多くのコラーゲンペプチド製品にあらかじめビタミンCが配合されているのも、この理由が背景にあります。

コラーゲンとビタミンCが最初から一緒に入ってる商品って、別々に買うより合理的なんですか?

成分の比率や量が商品によって違うので一概には言えませんが、「摂り忘れが減る」という点で続けやすいと感じている人は多いですね。別々に摂るのが面倒と感じるなら、セットになっている商品も選択肢のひとつです。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は肌の水分を保つのに関わる成分で、コラーゲンと合わせて配合されている商品が多いです。乾燥による小じわを気にしている方には、組み合わせとして意識されやすい成分のひとつです。
ビタミンB群
肌のターンオーバー(入れ替わり)に関わるビタミンB群も、コラーゲンと合わせて摂る人がいます。ただしこちらは研究による裏付けがまだ薄い部分もあるので、「おまけ的に意識する」くらいの位置づけで考える方が現実的です。

実際に選ばれている商品とリアルな飲み方
ここからは、iHerbで選ばれているコラーゲンペプチド商品と、実際の飲み方のパターンを紹介します。気になった方への参考情報として、自然に確認してみてください。
California Gold Nutrition CollagenUP®(マリンコラーゲンペプチド+ヒアルロン酸+ビタミンC)
マリンコラーゲンペプチド・ヒアルロン酸・ビタミンCがひとつにまとまったパウダータイプ。無味無臭で、水やドリンクに混ぜて使えるタイプです。

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 7.26 oz (206 g)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,827
みんなの飲み方(206g サイズ):
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1スクープを朝のコーヒー・スムージー・水などに混ぜる飲み方が主流。無味なので飲み物を選ばず、温かい飲み物には溶けやすい。
- 「毎朝スムージーに混ぜる、味は全くしない」
- 「朝の空腹時に水と一緒に飲んでいる」
- 「毎日カプチーノに入れて飲む、味も匂いもない」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 半量20%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝70%
- 空腹時12%
- 就寝1時間前6%
- 起床時6%
- 昼3%
- 食後3%
- カプチーノに混ぜる、無味無臭で飲みやすい
- コーヒー、スムージー、水に簡単に溶ける、味や匂いがない
- コーヒーに混ぜるだけ、味がない
- コーヒーやスムージーに混ぜやすい、変な後味がない
- スープやみそ汁に追加しやすい。スプーン付きで、パケットサイズが便利
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌80%
- 足の攣り・筋肉46%
- その他9%
- 疲労6%
報告された体調の変化・副作用
- なし54%
- わずかな魚の臭い1%
- 便が硬くなった1%
- 味が良くない1%
- 消化の問題1%
まとめ買いや長期利用を考えている方向けに、大きいサイズも用意されています。

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 1.02 lb (464 g)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥6,010
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 57 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1スクープ(5ml)を朝のコーヒー・スムージー・水などに混ぜる飲み方が主流。温かい飲み物に溶かす人、空腹時に飲む人など様々。
- 「朝のスムージーに混ぜています」
- 「朝の空腹時に飲んでいます」
- 「毎日コーヒーに1スクープ入れています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠63%
- 半量25%
- 3錠以上13%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝70%
- 空腹時12%
- 起床時9%
- 就寝1時間前6%
- 昼3%
- プロテインシェイクに混ぜやすい
- BCAAsやグリーンパウダーに混ぜると飲みやすい
- カプチーノに混ぜると飲みやすい
- キノココーヒー、ホットカカオ、ヨーグルトに混ぜやすい
- コーヒー・抹茶・ヨーグルトに混ぜても味が感じられない
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌69%
- 足の攣り・筋肉27%
- その他16%
- 疲労7%
- 気分・ストレス4%
報告された体調の変化・副作用
- なし65%
- Cod に対する IgG 反応2%
- 便が硬くなる2%
- 味が好みではない2%
- 味が良くない2%
さらに大容量のサイズもあります。

California Gold Nutrition, CollagenUP®, Hydrolyzed Marine Collagen Peptides with Hyaluronic Acid and Vitamin C, Unflavored, 2.2 lb (1 kg)
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥12,506
コラーゲンと一緒にビタミンCを別で補いたい方には、こちらも選ばれています。

California Gold Nutrition, Gold C®, USP Grade Vitamin C, 1,000 mg, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥900
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 54 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(1000mg)を朝食時や食事と一緒に飲む方が多い。空腹時を避けて満腹時に飲む工夫や、体調に応じて1日2回に分ける飲み方も見られる。
- 「1日1カプセル、240日分持つ」
- 「毎朝1カプセルを飲んでいる」
- 「食事と一緒に飲むようにしている」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠85%
- 2錠9%
- 3錠以上6%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後48%
- 朝32%
- 寝る前16%
- 就寝1時間前5%
- 1カプセルで済む方が2カプセル飲むより簡単
- 1日1回のフォーマットが日常的に組み込みやすい
- アスピリン程度の大きさで飲みやすい、後味がない
- カプセルは飲みやすい
- カプセルは飲みやすく胃に優しい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他71%
- 疲労17%
- 肌17%
報告された体調の変化・副作用
- なし61%
注意点と、向いていない方
アレルギーに注意
マリンコラーゲンは魚(サバ・タラ・サーモンなど)を原料としています。魚介類アレルギーのある方は、原料を必ず確認してください。豚・牛由来のコラーゲンを使った商品を選ぶか、医師や薬剤師に相談するのが安心です。
妊娠中・授乳中の方
コラーゲン自体はタンパク質の一種ですが、妊娠中・授乳中の方はサプリメントの摂取に関して、かかりつけの医師に相談した上で判断するのが安心です。
過剰摂取の心配は?
タンパク質として消化されるため、著しく大量に摂り続けない限り過剰摂取のリスクは低いとされています。ただし腎機能が低下している方は、タンパク質全体の摂取量に注意が必要です。心配な場合は医師・薬剤師にご相談ください。
「飲むだけで大丈夫」ではない
コラーゲンはあくまでも肌のケアを意識したサポートの選択肢のひとつです。乾燥による小じわは、保湿スキンケアや紫外線対策、十分な水分摂取、睡眠の質なども大きく関係します。飲むコラーゲンだけに頼るのではなく、生活全体でのケアと合わせて考えるのが現実的です。

どんな成分でも「それだけで全部解決」ということにはなりません。コラーゲンペプチドも、スキンケアや日焼け止め・食事・睡眠といった基本と一緒に考えてほしいですね。

なんか、「サプリを飲めば大丈夫」って考えてたけど、基本のケアが先ですね。

そうです。「土台をしっかりして、その上でサプリを使う」というイメージが一番しっくりきます。コラーゲンペプチドは「アリな選択肢のひとつ」として、無理なく続けられる形で取り入れてみてください。

まとめ:乾燥による小じわとコラーゲン、今日から知っておきたいこと
- コラーゲンペプチドと肌の水分量・小じわの関係を調べた研究はいくつかあり、肌の状態に関連する変化が見られたものもある
- ただし「誰でも同じように変化が出る」わけではなく、人によって反応の差がある
- 形態は「加水分解コラーゲン(ペプチド)」が研究で多く使われてきた。肌ケア目的ではマリンコラーゲンが選ばれやすい
- 1日2.5〜5gを目安に、少なくとも2〜3か月続けるスタンスで使う人が多い
- ビタミンCと合わせて摂ることが多く、最初からセットになっている商品も多い
- スキンケアや日焼け止め、十分な水分と睡眠など、基本のケアと組み合わせて考えるのが現実的
よくある質問(FAQ)
Q. コラーゲンは乾燥による小じわに関係しますか? A. コラーゲンペプチドの摂取と肌の水分量・小じわの変化を調べた研究があり、関係がありそうという傾向は見られています。ただし「誰でも必ず変化が出る」と断言できる段階ではなく、人によって差があります。
Q. 飲むコラーゲンは本当に肌に届くのですか? A. 加水分解した「コラーゲンペプチド」の形であれば、一部が腸から吸収されて血液中に入ることが研究で確認されています。ただしどの程度が肌に届いているかは個人差があり、まだ研究が進んでいる段階です。
Q. 1日どれくらい摂ればいいですか? A. 研究で使われてきた量は1日2.5〜5gが多いです。商品の推奨量を確認した上で、続けやすい量から始めるのがおすすめです。
Q. いつ飲むのが一番いいですか? A. 朝・夜どちらでも大きな差はないとされています。「毎日続けられるタイミング」を選ぶのが現実的です。
Q. マリンコラーゲンと豚・牛コラーゲンの違いは何ですか? A. 原料の違いです。マリンコラーゲンは魚由来で分子量が小さめとされ、肌ケアを意識する人に選ばれやすい傾向があります。魚介類アレルギーがある場合は豚・牛由来の商品を選ぶか、医師に相談してください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
参考文献について(クリックで展開)
- Proksch E, et al. (2014). Oral supplementation of specific collagen peptides has beneficial effects on human skin physiology: a double-blind, placebo-controlled study. Skin Pharmacology and Physiology.
- Asserin J, et al. (2015). The effect of oral collagen peptide supplementation on skin moisture and the dermal collagen network. Journal of Cosmetic Dermatology.
- Bolke L, et al. (2019). A collagen supplement improves skin hydration, elasticity, roughness, and density. Nutrients.