
マグネシウムと便秘、どの形態を選ぶ?
お腹が重い。3日に1度しか出ない。出てもスッキリしない。
そんな悩みを検索すると、やたら「マグネシウム」が出てきますよね。 薬局に並ぶ酸化マグネシウムの錠剤、iHerbで人気のクエン酸型や グリシン酸型……種類が多くて、何がどう違うのかよくわからない。
実は、便秘のタイプとマグネシウムの「形態(型)」の組み合わせを 知っておくと、選び方がずいぶんシンプルになります。
この記事では、なぜマグネシウムが便秘が気になる方に選ばれやすいのか、 形態ごとの違い、飲むタイミングと量の目安、注意したいことを できるだけわかりやすくまとめました。
マグネシウムと便秘、そもそも何が関係しているの?
腸の中に水分が少なくなると、便は固くなってスムーズに出づらくなります。
マグネシウムは、腸の中の水分量に関わるミネラルです。 腸の内側に水を引き込む働きがあると報告されており、 便がやわらかくなりやすい状態を作ることが期待されています。
さらに、腸の動き(蠕動運動:ぜんどううんどう)にも関わるとされています。 蠕動運動とは、腸がくねくねと動いて中身を出口に向けて押し出す動き。 マグネシウムは筋肉をゆるめる働きにも関わっているため、 腸のリズムを整える方向でサポートできる可能性が研究で示されています。

でも、マグネシウムって「便秘専用」じゃないですよね? 睡眠とか筋肉にもいいって聞いたことがあって。

そうなんです。マグネシウムはもともと体の中で300種類以上の反応に関わっている、とても守備範囲が広いミネラルなんです。便秘が気になる方に特に選ばれるのは、腸への水分を引き込む性質が比較的わかりやすく感じられるから、という側面がありますね。
もっと詳しく知りたい方へ(腸への水分移動の仕組み)
腸の中にマグネシウムイオンが増えると、浸透圧(しんとうあつ)という力が働いて、 腸壁の外から内側へ水分が引き込まれやすくなります。 これを「浸透圧性下剤」に似た仕組みと表現することがあります。 酸化マグネシウムが便秘対策として長年使われてきた背景には、 この水分を引き込む作用が比較的わかりやすいことがあります。 特に水をしっかり飲むと、腸に行き渡る水分量が増えやすく、 体感しやすいとされています。飲むときに「コップ1杯以上の水」が すすめられる理由はここにあります。

便秘のタイプ別に見ると、マグネシウムが向いているのはどのタイプ?
便秘といっても、タイプは大きく分けると3つあります。 自分のお腹がどのタイプかによって、マグネシウムの使い方も変わってきます。
| 便秘のタイプ | 特徴 | マグネシウムとの相性 |
|---|---|---|
| 弛緩性(しかんせい) | 腸の動きが弱く、便が長く腸にとどまる。コロコロした硬い便になりやすい | ◎ 向いていることが多い |
| けいれん性 | 腸が緊張しすぎて、便がうまく進まない。腹痛を伴うことも | △ 形態と量の選択に注意 |
| 直腸性 | 便意を感じにくい。便が直腸まで来ているのに出ない | △ 水分補給と合わせて |
日本人に多いとされているのが「弛緩性便秘」で、特に20〜40代の女性に多いといわれています。 このタイプは腸への水分補給とやわらかさのサポートが鍵になるため、 マグネシウムが選ばれやすい理由のひとつです。

けいれん性って、なんで△なんですか? 腸が動かないわけじゃないなら、いいんじゃないかなと思ったんですが。

けいれん性の場合、腸が必要以上に縮まってしまっているので、刺激をさらに加えると腹痛が強くなるケースが報告されています。マグネシウムが完全にNGというわけではないのですが、量や形態の選択をより慎重にする必要があります。気になる症状が続くときは、まず医師に相談されることをおすすめします。
研究ではどう報告されているか — エビデンスレベルAの意味
マグネシウムと便秘の関係は、成分×症状の組み合わせとして研究の蓄積が比較的あります。 VitaSort 編集部では、この組み合わせのエビデンスレベルを「A」と評価しています。
エビデンスレベルAとは、複数の研究や臨床試験で一貫した結果が報告されており、 「信頼性の高い情報として参照できる」状態を意味します。
主な報告の概要:
- 腸への水分移動への関与:マグネシウムが腸内の浸透圧に働きかけ、
便をやわらかくしやすい状態に関与するという報告が複数あります。
- 慢性便秘への応用:酸化マグネシウムを使った臨床試験では、
排便回数や便の硬さに変化が見られたことが日本国内の研究でも報告されています。
- マグネシウム摂取量と排便の関係:食事からのマグネシウム摂取量が少ない
グループで便秘の割合が高かったという疫学データも存在します。
もっと詳しく知りたい方へ(代表的な研究の内容)
国内では、酸化マグネシウムを慢性便秘患者に投与した無作為化比較試験(RCT)が行われており、 便の性状(ブリストルスケールで評価)や排便頻度に対して変化が認められたとする報告があります。 (例:Milk of Magnesia相当の酸化Mg製剤を用いた日本国内の消化器内科での検討など) ただし、多くの試験は対象人数が限られており、長期使用の安全性については 引き続き研究が進められています。また、形態(酸化型・クエン酸型など)の直接比較を 行った大規模研究はまだ少なく、形態選択に関しては現時点では個人差の大きい領域です。
「研究で報告されている」ということは、「必ず効く」ということではありません。 ただ、「根拠なく選ばれているわけではない」ということを知っておくと、 自分に合う使い方を探すときの出発点になります。

形態(型)の違いを知ると、選び方がシンプルになる
マグネシウムサプリには、いくつかの「形態(型)」があります。 日本の薬局でよく見かける「酸化マグネシウム」と、 iHerbなどで人気の「クエン酸型(シトレート)」「グリシン酸型(グリシネート)」など。
形態が違うと、体への吸収のしかたや胃への負担の感じ方が異なります。 各タイプの詳しい比較は次の表にまとめます。
形態比較表
| 形態名 | 日本語での呼び方 | 腸への水引き込み | 吸収率の目安 | 胃への刺激 | こんな方に選ばれやすい |
|---|---|---|---|---|---|
| 酸化型(Oxide) | 酸化マグネシウム | 強め | 低め(約4%) | 多少あり | 便通を強くサポートしたい方、コスト重視 |
| クエン酸型(Citrate) | クエン酸マグネシウム | 中程度 | 中〜高め | 比較的マイルド | 便通サポートと吸収バランスを取りたい方 |
| グリシン酸型(Glycinate) | グリシン酸マグネシウム | 弱め | 高め | 穏やか | 胃が弱い方、睡眠ケアと兼用したい方 |
| リンゴ酸型(Malate) | リンゴ酸マグネシウム | 弱め〜中程度 | 中程度 | 穏やか | エネルギー面も意識したい方 |
| スレオン酸型(L-Threonate) | L-スレオン酸マグネシウム | ほぼなし | 高め(脳への移行あり) | 穏やか | 認知・集中ケアと兼用したい方 |
「便通サポート」が主な目的なら、酸化型かクエン酸型が選ばれやすいです。
- 酸化型:腸に水を引き込む力が強いとされ、便通サポートとして最も研究が多い。
吸収率は低めなので「腸まで届きやすい」とも言えます。ただし、人によって お腹がゆるくなりすぎることがあるため、最初は少量から試すのが一般的です。
- クエン酸型(シトレート):吸収率が高めで、体全体へのマグネシウム補給も兼ねたい方に。
便通へのサポートは酸化型より穏やかですが、胃への刺激が少なく続けやすいと 感じる方も多いようです。
- グリシン酸型(グリシネート):吸収率が高く、胃にやさしい穏やかなタイプ。
便通への直接的な働きよりも「全体的なマグネシウム補給」として選ばれやすく、 副作用(ゆるくなりすぎる)が出にくいとされています。

吸収率が低い方が便秘に向いているって、なんか逆みたいで不思議ですね。

吸収率が低いということは、マグネシウムが血中に移行せず腸に残りやすいということなんです。腸に残ったマグネシウムが水分を引き込む——この仕組みを活かすには、体に吸収されずに腸内にとどまってくれる方が都合がいい、というわけです。

「吸収率が高い=良い」と思いがちですが、目的によって「どこで働いてほしいか」が違うんですよね。体全体へのマグネシウム補給と、便通サポートとでは、求める型が変わってきます。
もっと詳しく知りたい方へ(形態ごとの吸収率に関する研究)
形態ごとの吸収率(生物学的利用能)を比較した研究では、 グリシン酸型・クエン酸型・リンゴ酸型などのキレート型やオーガニック酸塩型が 酸化型よりも血中濃度を上げやすいことが複数の試験で報告されています。 (Coudray et al., 2005, Magnesium Research などに掲載された比較研究) 一方、酸化型は消化管でのイオン解離が起きにくく、腸内残留量が多いため、 浸透圧作用を活かした腸サポートには有利とも解釈されています。 ただし個人差(胃酸の量・食事内容・服用量)によって体感は異なり、 一概に「酸化型が最善」「クエン酸型が最善」とは言い切れない状況です。

飲み方の目安 — タイミングと量
タイミング
| タイミング | 特徴 |
|---|---|
| 夕食後〜寝る前 | 翌朝にかけて腸が動きやすい。最もよく選ばれるパターン |
| 食事と一緒(昼・夜) | 胃への刺激を和らげやすい。酸化型で胃が気になる方向き |
| 起床後すぐ | 朝に腸が動く方は合う場合も。空腹は人によって胃に来ることも |
便通が気になる方の多くは「夕食後〜寝る前」に飲んでいることが多く、 翌朝の腸の動きを意識したパターンです。
必ずコップ1杯(200ml)以上の水と一緒に飲むのが基本です。 腸に水を引き込む仕組みを活かすために、水の量は重要です。
量の目安(あくまで目安です)
- 最初は少量(100〜150mg程度)から始めて、体の反応を見るのが一般的です。
- 慣れてきたら、自分に合う量に調整していきます。
- 目安の上限として、厚生労働省の「耐容上限量」は成人女性で350mg/日(食事以外の摂取)です。
- 市販の酸化マグネシウム製剤では「1日500〜2000mg」を服用量として記載している場合もありますが、
サプリメントとして日常使いするときは過剰にならないよう製品表示を参考にしてください。
💡 飲みはじめのコツ:初日から多めに飲むとゆるくなりすぎることがあります。 「少なめからスタート→様子を見て微調整」が一般的なパターンです。

ゆるくなりすぎるって、ちゃんと調整できますか?

量を減らすことで多くの場合は調整できます。ただし、急な腹痛・下痢が続く場合や、腎臓に不安がある方は注意が必要です。マグネシウムは腎臓から排出されるため、腎機能が低下している方は医師や薬剤師にご相談ください。
他の成分との組み合わせ
マグネシウム単体で使う方が多いですが、一緒に意識されることが多い成分もあります。
ビタミンB6
マグネシウムの細胞内への取り込みを助けるとされています。 マグネシウム+B6のセットで配合されたサプリも存在します。
水溶性食物繊維(イヌリン、サイリウムなど)
腸内環境を整える方向に働くとされており、マグネシウムと合わせて 腸のコンディションをトータルでケアしたい方に選ばれることがあります。
カルシウム
カルシウムとマグネシウムは「おたがいに引っ張り合う(拮抗する)」関係にあります。 カルシウムを多く摂るとマグネシウムの吸収が下がる可能性があるため、 一緒に摂るなら比率(Ca:Mg=2:1が目安とされる)を意識するとよいでしょう。
⚠️ 一緒に摂らない方がいいもの:鉄サプリと同時に摂ると、吸収に干渉することがあります。時間をずらすのが一般的な対処法です。

注意点と、向いていない可能性がある方
よくある副反応:ゆるくなりすぎる
便通サポート目的で使うと、量が多すぎた場合に下痢気味になることがあります。 「ゆるい=減量のサイン」として量を調整すれば、多くの場合は落ち着きます。
腎臓の機能が低下している方は要注意
マグネシウムは腎臓から体の外に出ていきます。 腎機能が十分でないと体内に蓄積してしまうことがあるため、 腎臓の病気がある方・透析中の方は必ず医師に相談してから使ってください。
薬を服用中の方
一部の抗生物質(テトラサイクリン系、フルオロキノロン系など)や 骨粗しょう症の薬(ビスフォスフォネート)とは、相互作用が報告されています。 服用中の薬がある方は、飲み合わせを薬剤師に確認することをおすすめします。
便秘のタイプが不明な方
お腹が痛い・腸の動きが過剰と感じる場合は、まずタイプを確認するために 医師に相談してから使い方を決める方が安心です。
iHerbで選ばれているマグネシウムと、みんなの飲み方
実際に iHerb でよく選ばれているマグネシウムサプリと、 購入者レビューから集計した「みんなの飲み方データ」を紹介します。 「どんな使い方をしている人が多いのか」の参考にしてみてください。
酸化型も含む幅広いサポートに:Life Extension Magnesium Caps 500mg
酸化型・クエン酸型・コハク酸型の3種類をブレンドしたカプセルです。 便通を強めにサポートしたい方からも選ばれやすい配合です。
Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%
胃にやさしいグリシン酸型(キレート):Doctor's Best High Absorption Magnesium
Albion® TRAACS® のキレート型グリシン酸マグネシウムを使用。 「グリシン酸型(glycinate)」は、胃にやさしく穏やかに吸収されるタイプ。 便通への直接サポートよりも、マグネシウム全体の補給と組み合わせたい方向け。
Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
コスパ重視ならこちら:21st Century Magnesium 250mg
1粒250mgで100粒入り。コスト面で選ばれることが多い一般的な酸化型タブレット。
21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
キレート型で少量からスタートしたい方に:California Gold Nutrition Magnesium Bisglycinate Chelate
1粒100mgと少量なので、飲みはじめに「まず試してみたい」方にも選ばれています。 Albion® TRAACS® のグリシン酸型キレートで、胃への負担が気になる方向け。
California Gold Nutrition, Magnesium Bisglycinate Chelate, Albion TRAACS®, 60 Veggie Capsules (100 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,492
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 77 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に1〜2カプセル飲む人が多い。午後に飲む人や、運動後の夜に飲む人もいる。100mg単位で調整できるため、自分に合った量に調節している。
- 「最初2錠を1錠に減らした」
- 「午後に半カプセル飲んでいる」
- 「毎晩就寝前に飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠50%
- 2錠29%
- 3錠以上18%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前68%
- 就寝1時間前15%
- 昼8%
- 朝2%
- 空腹時2%
- 起床時2%
- 食後2%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 胃に優しい
- 飲みやすい
- 1錠ではmg量が不十分なため2錠服用
- TRAACS処方により吸収性が高い
- カプセルが小さく飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠86%
- 足の攣り・筋肉41%
- 気分・ストレス31%
- 疲労9%
- その他6%
- お通じ3%
報告された体調の変化・副作用
- なし58%
- 睡眠の乱れ3%
- 変な夢1%
- 激しい夢1%
- 腸の動きが速くなった1%
もっと詳しく知りたい方へ(キレート型とは何か)
「キレート型(chelate)」とは、ミネラルとアミノ酸を化学的に結合させた形態のこと。 通常のミネラルは胃酸で溶けてイオン化してから吸収されますが、 キレート型はアミノ酸に包まれた状態で吸収されやすいとされています。 Albion® TRAACS® はキレート型マグネシウムの代表的な特許技術で、 吸収効率の高さを示すデータが製造会社から出されています(ただし独立した第三者研究との区別が必要)。 胃への刺激が少なく、腸に直接的な水分引き込みを期待するというよりも、 「全体的なマグネシウム補給」として選ばれることが多いタイプです。

形態ごとの「目的別」おすすめ早見表
迷ったときのざっくりした判断軸として、使ってみてください。
| 主な目的 | おすすめ形態 | 補足 |
|---|---|---|
| 便通を強くサポートしたい | 酸化型(Oxide) | コスパも高い。水は多めに |
| 便通サポート+体全体にも補給したい | クエン酸型(Citrate) | バランス型。続けやすい |
| 胃が弱い・穏やかに使いたい | グリシン酸型(Glycinate) | 便通への力は弱めだが安定感あり |
| 睡眠ケアと兼用したい | グリシン酸型(Glycinate) | グリシン(アミノ酸)の落ち着く性質も |
| エネルギー面も気になる | リンゴ酸型(Malate) | クエン酸回路に関与との報告あり |
まとめ — 自分に合う形態を探す出発点に
マグネシウムと便秘の関係は、エビデンスが比較的しっかりある組み合わせのひとつです。 ただ「どの形態が一番いいか」は、便秘のタイプ・胃の丈夫さ・他に何を一緒に求めるかによって変わります。
選び方の3つのポイントをまとめると:
- 便通を強めにサポートしたい → 酸化型かクエン酸型から
- 胃が弱い・穏やかに始めたい → グリシン酸型から少量で
- どの形態を選ぶにしても、水はたっぷり飲む
「まず試してみる」という意味では、コスパの高い酸化型で少量スタートか、 胃が気になるならグリシン酸型の少量タイプからはじめる方が多いようです。

便秘の悩みは、人に話しにくいぶん一人で抱えがちですよね。でも、日本人の多くが経験する、とても身近な不調です。マグネシウムはあくまで「サポートの選択肢のひとつ」ですが、食事や水分補給と合わせて取り組むと、腸のリズムを整える方向に役立てられる可能性があります。参考になれば嬉しいです。

形態の違いがわかると、ドラッグストアでも選びやすくなりますね。ありがとうございました!
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 本品は医薬品ではありません。病気の治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. マグネシウムで便秘が気になる方に一番よく選ばれる形態は? A. 便通サポートを目的に選ばれることが多いのは「酸化型(酸化マグネシウム)」です。腸に水分を引き込む仕組みが比較的わかりやすく、研究の蓄積も多い形態です。胃への刺激が気になる方はクエン酸型(シトレート)も選ばれています。
Q. 酸化マグネシウムとクエン酸マグネシウムは何が違いますか? A. 最大の違いは「吸収率と、腸での働き方」です。酸化型は吸収率が低めですが腸に残って水を引き込みやすく、便通を強めにサポートしやすいとされています。クエン酸型は吸収率が高めで体全体へのマグネシウム補給も兼ねやすく、胃への負担が少ないとされています。
Q. マグネシウムサプリはいつ飲むのがいいですか? A. 便通が気になる方には「夕食後〜寝る前」に飲むパターンが多く見られます。翌朝の腸のリズムを意識した飲み方です。いずれのタイミングでも、コップ1杯以上の水と一緒に飲むことが基本です。
Q. マグネシウムサプリはどのくらいで体の変化を感じる方が多いですか? A. 個人差が大きいですが、腸への水分引き込みの作用は比較的早めに体感される方もいます。ただし体質や食事・水分摂取量にもよるため、最低2週間は同じ量・タイミングで続けて様子を見るのが一般的です。
Q. マグネシウムを飲んでいる間、食事で気をつけることはありますか? A. 水分をしっかり摂ること、食物繊維(野菜・海藻・豆類など)を合わせて意識することが、腸のリズムを整えるうえで大切です。また、カルシウムと一緒に大量に摂るとマグネシウムの吸収が下がる可能性があるため、Ca:Mg=2:1の比率が目安と言われています。