
疲れ目と頭の重さ、マグネシウムが関係する?
画面をずっと見ていると、まず目がしょぼしょぼする。 そのうち、頭がじんわり重くなってくる。
「目が疲れているだけかな」と思いつつ、なんとなく頭全体がだるい状態が続く。 これ、仕事や勉強でよく経験する方、多いんじゃないでしょうか。
実は、目の周りや首・肩の筋肉の緊張、そして神経の高ぶりに「マグネシウム」というミネラルが関わっていると、複数の研究で報告されています。
この記事では、疲れ目からくる頭の重さとマグネシウムの関係を、研究で分かっていることと分かっていないことを正直に整理しながら、どんな形態を・どのタイミングで・どれくらい摂る人が多いのかを、できるだけ分かりやすくお伝えします。
疲れ目が頭の重さになるとき、体の中で何が起きているか
目を長時間使うと、目のピントを合わせる筋肉(毛様体筋)だけでなく、首や後頭部の筋肉にも少しずつ緊張が溜まっていきます。
この「筋肉のこわばり」が続くと、頭周りの血の巡りが滞って、頭が重く感じたり、こめかみやうなじがじんじんしてくる——そういった経験をされた方は多いはずです。

なるほど、目だけじゃなくて首や後頭部の筋肉も張ってくるんですね。でも、それとマグネシウムはどうつながるんですか?

マグネシウムは、筋肉が一度縮んだあとにゆるむ「弛緩」のプロセスに関わっているミネラルなんです。筋肉はカルシウムが入ると縮み、マグネシウムが働くことでゆるみます。この2つのバランスが崩れると、筋肉が縮みっぱなしになりやすい状態になると考えられています。

つまり、「目が疲れる→首や肩が張る→頭が重い」という流れの根っこに、マグネシウムが足りていないことで筋肉がゆるみにくくなっている可能性がある、ということですね。
もう一つ重要なのが、神経への関わりです。
マグネシウムは、神経が必要以上に高ぶるのをしずめる働きにも関わっています。目や脳に情報が入り続けると神経は慢性的に刺激を受け続けることになりますが、このとき体内のマグネシウムが少ないと、神経の落ち着きが保ちにくくなると考えられています。
もっと詳しく知りたい方へ:筋肉と神経における仕組み(クリックで展開)
筋肉の収縮と弛緩には、細胞の中でカルシウムイオンとマグネシウムイオンが互いに引っ張り合う(拮抗する)関係が関わっています。カルシウムが筋細胞に入ると収縮が起き、マグネシウムがカルシウムの動きを調整することで弛緩が促されます。マグネシウムが不足すると、この調整がうまくいかず、筋肉が収縮した状態から戻りにくくなる可能性があるとされています。
また、神経の情報伝達では「NMDA受容体」と呼ばれる部位の働きにマグネシウムが深く関わっています。通常、マグネシウムはこの受容体への過剰な刺激を抑えるゲートのような役割を担っています。マグネシウムが少なくなると、このゲートが開きっぱなしになりやすくなり、神経が刺激を受け続けやすい状態になると考えられています。これが、光や音への過敏さ、頭の重さ、こめかみの緊張感などと関わる可能性として研究されています。

研究で分かっていること——「関係はありそう」だが、まだ途中段階
ここが正直な話です。
マグネシウムと疲れ目からくる頭の重さについては、「確実にこうなる」と言い切れる段階ではありません。ただ、頭部の緊張感や、目や神経の疲れとマグネシウムの関係を調べた研究はいくつか存在しており、「関係はありそう」という知見は積み重なってきています。

なんとなく、「サプリ飲んだら頭の重さがなくなる」みたいな話を期待していましたが、そこまではっきりとは言えないんですね。

そうなんです。「マグネシウムを補うと頭がスッキリする」というシンプルな話ではなくて、「マグネシウムが関わる筋肉・神経の仕組みが、頭の重さに影響を与えている可能性がある」という段階です。とくにもともとマグネシウムが足りていない状態の人ほど、補うことで体に変化が出やすいという報告はあります。
いくつかの研究を見ると、次のような傾向が報告されています。
① こめかみや後頭部の緊張感に関する報告
ある研究では、頭部にこわばりや圧迫感を感じやすいグループが、そうでないグループと比べて血中のマグネシウムの値が低い傾向があったと報告されています。とくに、デスクワークが多く慢性的な緊張状態にある人に多い傾向が見られました。
「マグネシウムを補ったからスッキリした」という因果ではなく、「足りていない人にこういう傾向がある」という関係性の話です。重要な違いなので、押さえておいてください。
② 神経の高ぶりとの関係
光や音への過敏さ、長時間の画面使用後の頭のだるさなど、神経疲労に近い症状とマグネシウムの関係を調べた研究もあります。こちらも、マグネシウムの摂取量が少ないグループで、こうした不快感を感じやすい傾向が見られたと報告されています。
繰り返しになりますが、「マグネシウムを飲めば治る」という話ではありません。「体内の環境が整っていない状態」の一因として、マグネシウム不足が関わっている可能性がある——そういう理解が現時点では妥当です。
もっと詳しく知りたい方へ:研究の限界と「個人差が大きい」理由(クリックで展開)
この分野の研究の多くは、被験者数が数十〜数百人規模であり、日常的なストレス・睡眠・カフェイン摂取量・食事内容など多くの要因をコントロールするのが難しいという限界があります。また、マグネシウムの「血中濃度」の測定は、体全体のマグネシウム状態を完全に反映しているわけではないという指摘もあります(体内マグネシウムの約60%は骨の中に存在し、血液中はごくわずか)。
さらに、マグネシウムへの反応には個人差が大きく、もともとの摂取量・腸での吸収率・ストレス量によって変わります。「飲んでみたら変化を感じた」という人と「あまり変わらなかった」という人が両方いるのは、この個人差によるところが大きいと考えられています。

日本人に「足りていない」が多い理由
マグネシウムが体に関わっている話を聞いても、「自分は関係ない」と思う方も多いかもしれません。でも、日本人の食事データを見ると、マグネシウムは不足しやすいミネラルの一つです。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、30〜40代の成人に対して、男性で1日370mg前後、女性で290mg前後が推奨されています。ところが、実際の食事調査では多くの人がこの量を下回っていると報告されています。
なぜ足りなくなりやすいのか
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| 食事の偏り | 精製された白米・パン・加工食品中心だとマグネシウムが少ない |
| ストレス | 精神的・身体的なストレス時には体内でのマグネシウム消費が増える |
| カフェイン・アルコール | 尿への排泄量が増え、体から出ていきやすくなる |
| 発汗 | 汗にマグネシウムが含まれるため、運動量が多い人は失いやすい |

ストレスでもマグネシウムが減るんですか。忙しいときほど減りやすいのに、忙しいときほど補えていないというのは、なんか辛いですね。

そうなんです。「ストレスが多い=消費が増える=でも食事が雑になりやすい」という状況が重なりやすいので、デスクワークが多い方や忙しい日が続く方は特に気にかけてみる価値があります。
マグネシウムを多く含む食材は、ナッツ類・豆腐・豆類・海藻・ひじき・ほうれん草・玄米など。これらが食卓に少ない方は、食事からの摂取量が少ない可能性があります。

形態の違い——どのタイプのマグネシウムが使われているか
サプリとして売られているマグネシウムにはいくつかの「形態(タイプ)」があります。 単純に「マグネシウム○○mg」と書いてあっても、形態が違うと体への吸収のされ方や胃への負担感が変わってきます。
以下に主な形態を整理します。
| 形態名(日本語) | 英語名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 酸化マグネシウム | Magnesium Oxide | 最も一般的で安価。吸収率は低め。お通じが気になる方には使われることも |
| クエン酸マグネシウム | Magnesium Citrate | 吸収されやすく、胃にも比較的やさしい。水に溶けやすいタイプも多い |
| グリシン酸マグネシウム | Magnesium Glycinate(Lysinate Glycinate) | アミノ酸のグリシンと結合した形。胃への負担が少なく、吸収率も高めとされる |
| リンゴ酸マグネシウム | Magnesium Malate | リンゴ酸と結合。体のエネルギーをつくる仕組みに関わるとされ、疲れやだるさを気にする方に選ばれやすい |
| L-スレオン酸マグネシウム | Magnesium L-Threonate | 神経系への移行を研究した形態。比較的新しく、研究蓄積はこれから |
疲れ目からくる頭の重さを気にしている方の間では、グリシン酸型(glycinate) や クエン酸型(citrate) を選ぶ方が多い傾向があります。胃への負担感が少なく、日常的に続けやすいからです。

酸化マグネシウムは薬としても使われるほど身近な形態ですが、サプリとして「吸収して体に行き渡らせたい」という場面では、グリシン酸型やクエン酸型のほうが吸収の面で選ばれやすいです。ただ、どれが「一番良い」かは目的や体質によって変わります。
もっと詳しく知りたい方へ:キレート化とは何か(クリックで展開)
グリシン酸マグネシウム(Magnesium Lysinate Glycinate)などの商品説明に「キレート化(chelated)」という言葉が出てくることがあります。キレート化とは、ミネラルをアミノ酸などの有機分子で包む加工のこと。ミネラルは単体のままだと胃酸の影響を受けやすく、吸収前に分解されやすいのですが、キレート化するとその影響を受けにくくなり、小腸からより効率よく吸収されやすくなると考えられています。Albion社の「TRAACS®」はキレート化の技術規格の一つとして知られており、Doctor's Bestなどのブランドが採用しています。
タイミングと量——「いつ・どれくらい」が使いやすいか
マグネシウムに「絶対このタイミング」という厳密なルールはありませんが、実際の体験談や一般的な傾向として次のような指針が参考になります。
摂るタイミングの目安
| タイミング | 特徴 |
|---|---|
| 夕食後〜就寝前 | 最も多く選ばれるタイミング。筋肉のゆるみを夜間に活かしたいという考えから |
| 食事と一緒 | 胃に何か入っている状態のほうがお腹への負担感が出にくいとされる |
| 朝食後 | 忘れないうちに習慣化したい方に向く。タイミングよりも「毎日続ける」が大事 |
量については、成人で1日あたり200〜400mgを目安にしている方が多い傾向があります。ただし、一度に大量に摂るとお腹が緩くなりやすいため、1回100〜200mg程度を分けて摂る方法を選んでいる方も多くいます。

夜に飲む人が多いんですね。夕食後にまとめて飲む、というイメージでしょうか。

そういう方が多いですね。「夜のルーティンに組み込む」とすっかり忘れることも減りますし、筋肉のゆるみを睡眠中にも活かせるという考え方からも、夜に摂る方が多い印象があります。
他の成分との組み合わせ
マグネシウム単体で摂ることもありますが、目的によって組み合わせが語られることもあります。
よく組み合わせられる成分
- ビタミンB2・B6:目の周りの筋肉や神経のはたらきに関わるビタミン。マグネシウムと一緒に語られることがある
- カルシウム:マグネシウムと拮抗(おたがいに引っ張り合う)関係にあるミネラル。一緒に摂る場合はカルシウム:マグネシウム=2:1程度の比率がよく言われる。ただし、現代の食事ではカルシウムは摂れていてマグネシウムが少ない方が多いため、マグネシウム単体を補う目的でサプリを選ぶ方も多い
- L-テアニン:緑茶に含まれるアミノ酸。神経の落ち着きとの関わりが研究されており、就寝前の習慣として組み合わせる方もいる
- ビタミンD:マグネシウムはビタミンDの代謝にも関わるとされる。ビタミンDを意識している方が同時にマグネシウムも補う流れがある

組み合わせは広がりますが、一度にたくさん始めるのは「何が体に合っていたか」が分からなくなります。まず1種類から始めて、2〜4週間ほど様子を見てから追加するほうが、自分の体の変化を感じやすいです。気になる症状がある場合や、お薬を服用中の方は医師や薬剤師にご相談ください。

iHerbで実際に選ばれている商品と、みんなの飲み方
ここでは、iHerbで取り扱いのあるマグネシウム商品の中から、疲れ目や頭の重さを気にしている方にも選ばれやすい形態の商品を紹介します。
商品スペックは変動するため、最新情報はカードからご確認ください。以下の「みんなの飲み方」は、iHerbレビューや服用報告データをもとにVitaSortが集計した服用パターンです(「飲んで○○になった」という効能の統計ではありません)。
グリシン酸型(胃にやさしく、吸収率重視で選ぶ方に)

Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
クエン酸型(水に溶けやすく、摂りやすさで選ぶ方に)

NOW Foods, Magnesium Citrate, 240 Veg Capsules (133 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 3 veg caps
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,047
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 56 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に2〜4カプセル飲む人が多く、朝食前や夕食時に飲む人もいます。カプセルを開けて水に混ぜる飲み方をする人もいます。
- 「就寝時に4〜5カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル飲んでいます」
- 「カプセルを開けて水に混ぜています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠44%
- 3錠以上39%
- 1錠13%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前52%
- 食後20%
- 朝16%
- 就寝1時間前4%
- 昼4%
- 空腹時4%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- カプセルあたりの用量が調整に適している
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、用量調整が簡単で消化不快感がない
- カプセルのサイズは水で飲みやすい
- カプセルを開いて水に混ぜて飲む
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠57%
- お通じ49%
- 足の攣り・筋肉49%
- 気分・ストレス30%
- 疲労9%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 味が最適ではない2%
- 強い下剤効果2%
コスパ重視で試してみたい方に

21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
500mgの高容量タイプ

Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%

形態ごとに商品が違うんですね。最初はどれを選んだらいいんでしょう?

「まず試してみたい」という方には、胃への負担感が比較的少ないとされるグリシン酸型かクエン酸型から始める方が多い印象です。コスパ優先なら酸化型でも始められますが、お腹が緩くなりやすい方は形態を変えてみると合うことがあります。
注意点と向いていない方
マグネシウムのサプリは多くの方が日常的に取り入れていますが、気をつけたい点もあります。
お腹への影響
特に酸化マグネシウムは、お腹が緩くなる「下剤効果」が出やすい形態です。グリシン酸型やクエン酸型でも、一度に多量を摂るとお腹に影響が出ることがあります。最初は少量から始めて、体の反応を確かめながら調整するのが無難です。
次のような方は特にご相談を
- 腎臓の機能が低下している方:マグネシウムは腎臓から排泄されるため、腎機能に問題がある場合は体内に溜まりすぎる可能性があります。必ず医師にご相談ください
- 心臓の薬・抗生物質などを服用中の方:マグネシウムが薬の吸収に影響することがあります
- 妊娠中・授乳中の方:必要量が変わることがあります。医師への相談を先にしてください
もっと詳しく知りたい方へ:マグネシウム過剰摂取のリスク(クリックで展開)
サプリからの過剰摂取については、腎機能が正常な人であれば余分なマグネシウムは尿から排泄されるため、重篤な過剰症は起こりにくいとされています。ただし、非常に大量に摂取した場合(1日1,000mg超など)は、吐き気・下痢・血圧低下・筋力の低下などが起きることがあります。市販サプリの推奨量の範囲内(200〜400mg/日程度)での使用が一般的です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、サプリメントからのマグネシウムの耐用上限量として成人で350mg/日が目安として示されています(食事からの摂取は除く)。
まとめ——疲れ目からくる頭の重さとマグネシウム
- 疲れ目からくる頭の重さには、目の周りや首・後頭部の筋肉のこわばり、神経の高ぶりが関わっている
- マグネシウムは筋肉をゆるめる仕組みと神経の落ち着きに関わるミネラルとして研究されている
- 「マグネシウムを飲めばスッキリする」とまでは言えないが、「足りていない人ほど影響が出やすい」という傾向は複数の研究で報告されている
- 日本人はマグネシウムが不足しやすい食環境にある。ストレス・カフェイン・発汗でさらに失われやすい
- サプリの形態はグリシン酸型・クエン酸型が胃への負担感が少なく続けやすいとされる
- まず少量から始め、2〜4週間様子を見る。腎臓・心臓系の薬を服用中の方は必ず医師に相談する

繰り返しになりますが、症状が続いている場合や、何か薬を服用されている方は、必ず医師や薬剤師にご相談ください。サプリはあくまで食事の補完として考えていただければと思います。

VitaSortでは、「とりあえず飲んでおけばいい」ではなく、自分の体に何が起きているかを知った上でサプリを選んでほしいと思っています。この記事がその一歩になれば嬉しいです。
よくある質問(FAQ)
Q. マグネシウムと疲れ目の頭の重さは本当に関係がありますか?
A. 直接的な因果関係が「確実」と言える段階ではありませんが、マグネシウムが筋肉をゆるめる仕組みや神経の落ち着きに関わることは複数の研究で報告されています。もともとマグネシウムが足りていない方ほど、補うことで体の環境が整いやすいという傾向が見られています。
Q. マグネシウムのサプリはいつ飲むのが良いですか?
A. 多くの方が夕食後から就寝前に摂っています。胃に食事が入った状態のほうがお腹への負担感が出にくいとされているため、食後に飲む方が多い傾向があります。「毎日続けること」のほうがタイミングよりも重要です。
Q. グリシン酸型(glycinate)とクエン酸型(citrate)、どちらが良いですか?
A. 胃への負担を気にする方や、吸収にこだわりたい方にはグリシン酸型が選ばれやすい傾向があります。水に溶けやすく飲みやすさを重視する方にはクエン酸型が向いています。まずは一方を2〜4週間試してみるのが分かりやすいです。
Q. マグネシウムはどれくらいの量を摂ればよいですか?
A. 一般的なサプリでは1日あたり200〜400mgを目安にしている方が多い傾向があります。一度に大量に摂るとお腹が緩くなることがあるため、少量から始めて体の反応を確認しながら調整するのが無難です。
Q. 腎臓に問題がある場合は飲んでも大丈夫ですか?
A. 腎機能が低下している方は、マグネシウムが体内に溜まりすぎる可能性があります。必ず医師にご相談の上、指示に従ってください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。
参考にした研究・情報源(クリックで展開)
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」マグネシウムの項
- NIH Office of Dietary Supplements: Magnesium Fact Sheet for Health Professionals (https://ods.od.nih.gov/factsheets/Magnesium-HealthProfessional/)
- 頭部の緊張感とマグネシウム血中濃度の関係を調べた比較研究(複数。代表的なものはPubMedで「magnesium tension headache serum」で検索可)