
ストレス食べ過ぎ、そのしくみと向き合い方
残業が続いた夜、気づいたらお菓子の袋が空になっていた。 特におなかが空いているわけじゃないのに、なぜか手が止まらない。 食べたあとに「またやってしまった」と後悔する——。
こんな経験、ありませんか?
ストレスでつい食べ過ぎてしまうのは、意志が弱いのではありません。体と脳のしくみが、そうさせていることが多いんです。
この記事では、「なぜそうなるのか」のしくみを分かりやすく整理して、日常で試せる工夫と、気になる方に選ばれているサプリメントの成分を紹介します。
こんな状態に心当たりはありませんか?
まずは、ちょっとだけ自分の最近を振り返ってみてください。
- 仕事や人間関係で疲れた日ほど、甘いものや揚げ物が食べたくなる
- 「ちょっとだけ」のつもりが止まらなくなる
- 食事と食事の間にだらだら食べてしまう
- 食べている最中は気持ちが落ち着くけど、食後に罪悪感がある
- 夜遅くなればなるほど、食欲が増す気がする
- 極端に食事を減らした翌日に、どか食いしてしまう
- 暇だったり、気晴らしがないとき、とりあえず何か食べようとする
いくつか当てはまった方は、ストレスや生活リズムが食欲に影響している可能性があります。

何個か当てはまりました…。でもこれって「意志が弱い」ってことですよね?

そう感じてしまいますよね。でも実は、脳と体のしくみが絡んでいることが多くて、根性論だけでは解決しにくい部分があるんです。

ストレスがかかると、脳では「コルチゾール」というホルモンが増えます。これが食欲や、特に甘いもの・脂っこいものへの欲求と関係しているという研究があります。
なぜ起こる? ストレスと食欲の深いつながり
「ストレスで食べ過ぎる」ことには、いくつかの原因が重なっていることが多いです。
①脳がごほうびを求める
ストレスがかかると、脳は「何かで気持ちをリセットしたい」と感じます。 そのとき、甘いものや脂っこいものを食べると、脳内でドーパミン(気持ちよくなる物質)が出ます。食べることが「ストレス解消のごほうび」として、脳に覚え込まれていく——これが、ストレス食べの入り口です。
もっと詳しく知りたい方へ(クリックで展開)
ストレスがかかると副腎から「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。コルチゾールは、血糖値を上げて体にエネルギーを確保しようとする働きをします(本来は危険に備えるための反応)。問題は、現代のストレス(仕事・人間関係など)では、そのエネルギーが実際には使われないまま食欲だけが高まりやすい点です。さらに、高カロリー食品はドーパミン系を刺激するため、食べる→気持ちよくなる→また食べたくなる、という習慣的なループが形成されやすいことが分かっています。
②血糖値の急な上がり下がり
甘いものをドカッと食べると、血糖値が急上昇します。 すると体は「血糖値を下げよう」と急いで働き、今度は急に血糖値が下がります。 血糖値が急に下がると、強い空腹感・だるさ・甘いものへの衝動が出やすくなります。 「さっき食べたばかりなのにもう何か食べたい」という状態は、このサイクルのせいであることが多いです。
③睡眠不足が食欲を増やす
眠れていない日が続くと、食欲を増やすホルモン(グレリン)が増えて、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減ります。 睡眠が足りないと、なんとなく甘いものが食べたくなる——これはホルモンバランスが乱れているサインとも言えます。
④我慢の反動
「今日はカロリーを減らそう」と極端に食事を減らすと、体も脳も「足りない!」と感じて、あとでどかっと食べたくなる反動が出やすくなります。 これは意志の問題ではなく、体の自然な反応です。
⑤退屈や気晴らしの習慣化
「暇だから食べる」「テレビを見ながらつい手が伸びる」というパターンも多いです。 食べることが、退屈を埋める手段として習慣になってしまっているケースです。

セルフチェック:あなたのストレス食べはどのタイプ?
以下の項目で、自分に当てはまるものを確認してみてください。
- 食べる前に「おなかが空いたから」ではなく「なんとなく口が寂しい」で食べ始めることが多い
- 甘いものや揚げ物など、特定のものが無性に食べたくなるタイミングがある
- 食後に「食べ過ぎた」と感じることが週3回以上ある
- 疲れた日や嫌なことがあった日に食べ過ぎる傾向がある
- 夜遅い時間(21時以降)に食べることが多い
- ダイエット中に我慢した翌日、反動でたくさん食べてしまう
- 食べること以外の気分転換の方法があまり思いつかない
3つ以上当てはまった場合は、ストレスや生活リズムが食欲に影響している可能性が高めです。まずは次のセクションの生活習慣の工夫から読んでみてください。

5つ当てはまりました…。これ、どこから手をつければいいですか?

一気に全部変えようとしなくていいんです。まず「食べる前に一呼吸おく」だけでも、ずいぶん変わる方もいますよ。
生活習慣からできる工夫
サプリメントの前に、まず試してほしい生活の工夫があります。 ハードルが低いものから始めましょう。
🍽 食べる前に「本当におなかが空いてる?」と一呼吸
食べる前に10秒だけ立ち止まって、「今、おなかが空いているから食べたいのか、それとも気持ちが落ち着かないから食べたいのか」を確認する習慣をつけると、食べ過ぎのパターンが見えてきます。
🚶 食べる以外の気分転換を「仕込んでおく」
「仕事が終わったら5分だけ散歩する」「ストレッチを3分やる」「好きな音楽を聞く」など、食べること以外の気分転換ルートを先に準備しておくと、脳が「ごほうびといえば食べること」から離れやすくなります。
🌙 睡眠時間を整える
「睡眠が足りないと食欲が増す」というのは、体のしくみとして本当にあることです。まず7時間前後の睡眠を確保することが、食欲の安定にもつながります。
🥗 極端な食事制限をやめる
「今日は何も食べない」「炭水化物は全カット」といった極端な制限は、反動を招きやすいです。1食の量を少し減らす程度から始めるほうが、長続きしやすく反動も出にくいです。
🍬 血糖値を急に上げすぎない工夫
甘いものを食べたい時は、空腹時に単独で食べるのではなく、食事と一緒に、または少量のたんぱく質(ナッツなど)と合わせると、血糖値の急な上下を和らげやすくなります。

ストレスでつい食べ過ぎるが気になる方に選ばれる成分
生活習慣の工夫と合わせて、サプリメントを取り入れる方もいます。 ここでは、気になる方に比較的多く選ばれている成分を3つ紹介します。
※ 以下の成分はあくまで食品・サプリメントです。病気の診断・予防・治療を目的としたものではありません。
L-テアニン(エル-テアニン)
L-テアニンは、お茶(特に緑茶)に含まれるアミノ酸の一種です。 緑茶を飲むとほっとする感覚がありますよね? その「落ち着き」に関係していると言われているのが、このL-テアニンです。
どんな研究がある?
いくつかの研究では、L-テアニンを摂った後に、リラックスしているときに出やすい「アルファ波」という脳波が出やすくなると報告されています。眠くなる感じではなく、「シャキッとしながら落ち着く」状態に近い感覚と言われることが多いです。
ストレスでつい食べ過ぎてしまう方の中には、「ざわざわした気持ちを落ち着かせたい」という方も多く、そういった方に比較的選ばれやすい成分です。
もっと詳しく知りたい方へ(クリックで展開)
L-テアニンは、脳内でGABAやドーパミン、セロトニンなどの神経伝達に関わる物質のバランスと関係していることが研究で示唆されています。特に、緊張や不安を感じているときの気持ちの「高ぶりすぎ」をしずめる方向への関与が注目されています。ただし、「誰でも必ず同じ感覚になる」とは言い切れないため、体感には個人差があります。気になる方は50〜200mg程度の範囲から試される方が多いです(製品によって含有量が異なるため、ラベルを確認してください)。
選ぶときのポイント
- 単独のL-テアニン製品と、GABA・ビタミンB群と組み合わせた複合製品の両方があります
- 食品由来の「Suntheanine®(サンテアニン)」という形態を使った製品は比較的多くの研究で使われています
- 就寝前に摂る方や、仕事の合間に摂る方など、摂るタイミングは目的によってさまざまです
→ 詳しい解説はL-テアニン成分辞典ページもご覧ください。
GABA(ギャバ)
GABA(ガンマ-アミノ酪酸)は、脳や体の中で作られるアミノ酸の一種で、神経が高ぶりすぎるのをしずめる働きに関わっていると言われています。発酵食品(納豆・ぬか漬けなど)や、発芽玄米などにも含まれています。
どんな研究がある?
日本では特にストレスや睡眠への関心から研究が進んでいて、GABAを含む食品・サプリメントの摂取後に、気持ちの落ち着きやストレス感の変化を感じた、という報告があります。ただし、サプリメントとして口から摂ったGABAが脳にどこまで届くかについては、まだ研究者の間で議論がある部分です。
もっと詳しく知りたい方へ(クリックで展開)
脳には「血液脳関門」という関門があり、外から摂った物質が脳に届くには、この関門を通過する必要があります。GABAは分子が大きめのため、この関門を通りにくいという見方もあります。一方で、腸に存在するGABA受容体や、腸-脳間の神経(迷走神経)を通じた経路が関与している可能性も研究されています。現段階では「腸から脳への間接的な経路もあり得る」として注目されていますが、まだはっきりしたことは分かっていません。体感は人によって差があります。
選ぶときのポイント
- 「ビタミンB6と組み合わせた製品」が多く流通しています(B6はGABAの合成に関わると言われているため)
- 含有量は製品によって幅があるので、ラベルで確認を
→ 詳しい解説はGABA成分辞典ページもご覧ください。
ビタミンB群
ビタミンB群(B1・B2・B6・B12・ナイアシン・葉酸など)は、体がエネルギーを作るのを助けたり、神経のはたらきを支えたりする栄養素です。
ストレスが続くと、体のエネルギー消費が増えて、ビタミンB群の消耗も速くなると言われています。また、食生活が乱れがち(コンビニ食・外食が多い、食事を抜く)なときほど、B群は不足しやすい傾向があります。
ストレスでつい食べ過ぎる、との関係は?
直接「食べ過ぎをなくす」というよりも、「疲れやだるさを感じやすい状態をサポートする」という観点から選ばれることが多いです。疲れていると食欲のコントロールが難しくなりやすいため、間接的なケアとして位置づけると分かりやすいかもしれません。
選ぶときのポイント
- 「B-50」「B-100」などの数字は、含まれるB群の量(単位)の目安を示していることが多いです
- B群は水溶性なので、余った分は尿として出ていきます。ただし、高用量を長期間続ける場合はB6の過剰摂取に注意が必要です(1日100mgを大きく超えない範囲が目安)
- 「コンプレックス(複合型)」製品を選ぶと、複数のB群をまとめて摂れます
→ 詳しい解説はビタミンB群成分辞典ページもご覧ください。

ビタミンB群は、神経の働きや体のエネルギーづくりに幅広く関わっています。食事が乱れがちな方ほど、不足しやすい傾向があると報告されています。

コンビニ中心の生活が続いているとき、朝にものすごく疲れやすかったのって、もしかしてB群が足りてなかったのかも…?

そう感じる方は多いですよ。B群は特定の食品に偏った食事だと不足しやすいので、食事のバランスが崩れがちなときにケアする方が多いですね。

成分の組み合わせ例
「1種類だけでいい? 組み合わせたほうがいい?」という疑問もよく聞きます。 以下は、気になる目的別の組み合わせの例です。あくまで参考として使ってください。
| 気になること | 選ばれやすい組み合わせ |
|---|---|
| ざわざわした気持ちをしずめたい | L-テアニン + GABA |
| 疲れやだるさも気になる | L-テアニン + ビタミンB群 |
| まずは1種類から試したい | L-テアニン(単独) |
| 食事が乱れがちで体調も不安定 | ビタミンB群(単独) |
※ これらはあくまで「気になる方に選ばれている組み合わせの例」です。相性や体感は人によって異なります。複数のサプリを同時に始める場合は、1種類ずつ試してから組み合わせると、自分に合うものを見つけやすいです。

全部一気に試したい気持ちになりますが、それってやっていいんですか?

一度に何種類も始めると、どれが自分に合っているか分かりにくくなります。まず1種類を2〜4週間試してみて、体感を確認してから次を加えるのがおすすめです。
iHerbで選ばれている商品と、みんなの飲み方
実際にiHerbで購入されている商品と、ユーザーの服用パターンを紹介します。 選択肢のひとつとして、参考にしてみてください。
GABA + ビタミンB6の複合製品

NOW Foods, GABA With Vitamin B-6, 200 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/11時点
- ¥2,981
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 69 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1回1〜2カプセル(500〜1000mg)を就寝前や夕方に飲む人が多い。空腹時に飲む、他のサプリと組み合わせる、カプセルを開けて少量にする等の工夫も。
- 「夜に1カプセル飲んでいます」
- 「夕方に1カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル(1000mg)飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠61%
- 2錠26%
- 半量9%
- 3錠以上4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前53%
- 就寝1時間前16%
- 空腹時12%
- 朝7%
- 食後7%
- 起床時5%
- カプセルが飲みやすい
- カプセルがやや大きいが問題なく飲み込める
- カプセルサイズにより追加摂取が容易
- 敏感体質の人や軽い鎮静が必要な人向け
- 空腹時に服用するのが最適、飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠76%
- 気分・ストレス64%
- 足の攣り・筋肉7%
- 疲労3%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし29%
- お通じが少し悪くなる可能性1%
- 心悸亢進1%
- 悪い夢1%
- 昼間の過度な眠気1%
ビタミンB群(コンプレックス)製品
バランス重視派に選ばれているもの(B-50タイプ):

NOW Foods, B-50, 100 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,021
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 52 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを朝食後や午前中に飲む人が多い。午後10時以降は避ける飲み方も。カプセルは小さめで飲みやすいとの声が目立つ。
- 「1日1カプセルを昼食と一緒に飲んでいる」
- 「朝に1錠飲んでいる」
- 「朝10時より前に飲む。それより遅いと自分には遅すぎる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝46%
- 食後31%
- 昼15%
- 空腹時8%
- カプセルが飲みやすい
- 1粒で全B系が摂取できるため便利。水分補給が必要
- 50mgを選択(100mgよりも過剰にならないため)
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
- カプセルに強いビタミン臭がなく飲みやすい、滑らかなカプセル
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労84%
- 気分・ストレス35%
- その他16%
- 肌5%
- 足の攣り・筋肉3%
報告された体調の変化・副作用
- なし44%
- ナイアシンフラッシュ(温かい、チクチク感)2%
- ナイアシンフラッシュ(皮疹と熱波)2%
- 最初はげっぷが出た2%
- 尿が明るい黄色になる2%
高コスパを重視する方に:

21st Century, B-Complex plus Vitamin C, 100 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,166
各B群を少量ずつ幅広く摂りたい方に(バイオアクティブタイプ):

Life Extension, BioActive Complete B-Complex, 60 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,705
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 58 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時または朝に飲む人が多い。推奨は2カプセルだが、1カプセルで続ける人も目立つ。
- 「健康的な食事なら1日1カプセルで十分」
- 「推奨は2カプセルだが自分は1カプセル飲んでいる」
- 「朝食と一緒に1カプセル飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠33%
- 3錠以上5%
- 半量5%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後45%
- 朝34%
- 寝る前11%
- 昼11%
- 飲みやすい
- カプセルが良いサイズで飲みやすい
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、胃に優しい
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労83%
- 気分・ストレス40%
- その他13%
- 睡眠10%
- 肌3%
- 足の攣り・筋肉3%
報告された体調の変化・副作用
- なし43%
- わずかなフラッシング2%
- 尿がオレンジ色になった2%
- 尿の色が黄色くなる2%
- 消化不快感(食事なしの場合)2%
※ 「みんなの飲み方」データは、iHerbレビューをもとにVitaSort編集部が集計した服用パターンの統計です。「この飲み方が正しい」という推奨ではありません。

こんな時は、専門家に相談を
サプリメントや生活習慣の工夫は、日常的なセルフケアの選択肢です。 ただし、以下のような状態が続く場合は、専門家への相談をおすすめします。
- 食べ過ぎた後に、意図的に食事を抜いたり、無理な運動をしたりすることが習慣になっている
- 食べることへの罪悪感が強く、毎日気持ちが落ち込む
- 体重の増減が激しく、体調に影響が出ている
- 食欲のコントロールができないことで、日常生活(仕事・学校・人間関係)に支障が出ている
こういった状態は、医師や管理栄養士、心理士など、専門家のサポートが助けになることがあります。「大げさかな」と思わず、相談してみることをおすすめします。

気になる症状が続く場合や、お薬を服用中の方は、サプリメントを始める前に医師や薬剤師にご相談ください。

「ちょっと気になるくらい」であれば生活習慣の工夫から試してみて、「これは日常の範囲を超えているかも」と感じたら、遠慮せずに専門家に声をかけてほしいです。
よくある質問(FAQ)
Q. ストレスでつい食べ過ぎるのは意志が弱いから?
A. そうではありません。ストレスがかかると脳内でホルモンバランスが変わり、甘いものや脂っこいものへの欲求が高まるのは体のしくみです。「根性で何とかする」より、原因のしくみを知って対策を組み合わせるほうが、無理なく続けやすいです。
Q. L-テアニンとGABAはどちらを先に試せばいい?
A. 「ざわざわした気持ちをしずめたい」という目的であれば、研究の積み重ねが多いL-テアニンから試す方が多いです。「まずはB群から」という方も、食事が乱れがちな場合は自然な選択です。いずれも1種類ずつ試すと体感が把握しやすくなります。
Q. ビタミンB群は毎日飲んでも大丈夫?
A. B群は水溶性のため、余った分は体の外に出ていきます。ただし、B6については非常に高い用量を長期間続けると、手足のしびれが出るケースが報告されています。一般的なB-50・B-100程度の製品を推奨量の範囲で飲んでいる分には過剰になりにくいですが、心配な方は製品ラベルを確認するか、薬剤師にご相談ください。
Q. ストレスでつい食べ過ぎる状態は、サプリだけで何とかなる?
A. サプリメントはあくまで日常のケアをサポートする選択肢のひとつです。根本にある生活習慣(睡眠・食事のリズム・ストレス発散)への工夫と組み合わせることで、より取り組みやすくなる方が多いです。
Q. 夜中に無性に食べたくなるのはなぜ?
A. 睡眠不足やその日のストレス量、血糖値の上がり下がりなどが影響していることが多いです。夜遅くの空腹感が続く場合は、昼間の食事内容(たんぱく質や食物繊維が少ない、など)も見直すと変わることがあります。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。 ※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。