カプセルで手軽に、クレアチンを日課に
「クレアチンを試してみたいけど、粉を溶かすのが面倒くさい」 「以前モノハイドレートを飲んでみたけど、お腹が張って続かなかった」
そう感じてクレアチンから遠ざかっていた方に、今回紹介したいのが NOW Foods の Kre-Alkalyn® クレアチン(120粒カプセル)です。
iHerbでの評価は★4.7(1,423件)。カプセルタイプのクレアチンとしては、かなり支持を集めている商品です。この記事では、成分の特徴から実際の口コミ、みんなの飲み方データ、コスパまで、順番に見ていきます。
NOW Foods Kre-Alkalyn® クレアチンとは

NOW Foods, Sports, Kre-Alkalyn® Creatine, 120 Veg Capsules (750 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 2 veg caps
- 参考価格2026/10/05時点
- ¥3,339
この商品の最大の特徴は、「Kre-Alkalyn®(クレアルカリン)」という特殊な形態のクレアチンを使っている点です。
一般的なクレアチンモノハイドレート(粉末タイプ)と何が違うのか、まずそこから整理しておきます。

クレアチンって種類があるんですか? 全部同じじゃないんですね。

そうなんです。クレアチンにはいくつかの「形態」があって、それぞれ胃や体への溶け方が違うと研究で報告されています。Kre-Alkalynはその中でも「アルカリ処理」を施したタイプです。
Kre-Alkalyn®(クレアルカリン)とは
Kre-Alkalyn® は、クレアチンをアルカリ性の環境に保つよう特許加工されたタイプです(pH 7.5〜14 の範囲に調整)。
通常のクレアチンモノハイドレートは水や胃酸に触れると「クレアチニン」という副産物に変わりやすいと言われています。Kre-Alkalyn® はこの変換を抑えるよう設計されており、それが「ローディング不要」「お腹への負担が少なめ」と語られる背景にあります。
ただし、「Kre-Alkalyn® はモノハイドレートより確実に優れている」と断言できるほど大規模な研究が積み上がっているわけではありません。どちらが自分に合うかは、試してみないと分からない部分もあります。
もっと詳しく:クレアチンモノハイドレートとKre-Alkalynの研究比較(クリックで展開)
2012年に発表された研究(Jagim AR et al., Journal of the International Society of Sports Nutrition)では、クレアチンモノハイドレートとKre-Alkalyn® を28日間比較した結果、筋力・体組成・持久力のいずれにおいても両者に統計的な有意差は見られなかったと報告されています。一方で、Kre-Alkalyn® グループではローディング期間なしで開始できたという点が実用上の利点として言及されています。つまり「どちらが効く」ではなく「どちらが続けやすいか」という視点で選ぶのが現実的かもしれません。
ブランド「NOW Foods」について
NOW Foods(ナウフーズ)は、1968年にアメリカ・イリノイ州で創業したサプリメントブランドです。創業から50年以上、プロテインやビタミン、ミネラル、スポーツ栄養品まで幅広いラインナップを持ちます。
iHerbでも長年にわたってよく売れているブランドのひとつで、特に「コスパが良くて品質が安定している」という理由で選ばれることが多いです。
自社工場でのGMP(適正製造規範)準拠製造を行っており、第三者機関による検査も取り入れています。特定の認証マーク(NSF、Informed Sportなど)は今回の商品には付いていませんが、ブランド全体としての品質管理体制は業界内でも評価が高い方です。

NOW Foodsは私自身も長く使っているブランドです。特別な機能性を前面に出すより「基本の品質を正直に届ける」姿勢が、サプリ慣れしてきたユーザーに支持されている印象があります。

含有成分と製造の特徴
1回分の中身
1粒あたり750mgのKre-Alkalyn® クレアチンが入っています。全部で120粒入りなので、1日2粒飲む場合で60日分、1日4粒であれば30日分の計算です。
1粒 = 750mg Kre-Alkalyn® クレアチン
その他の成分(添加物)
カプセル素材はベジカプセル(植物由来セルロース)を使用しています。填充剤としてステアリン酸マグネシウムが少量含まれます。動物由来のゼラチンカプセルではないので、菜食主義の方や宗教上の理由でゼラチンを避けたい方にも対応しやすい設計です。
ただし、公式にビーガン認証やグルテンフリー認証は取得していません。アレルギーが心配な方は、事前にNOW Foodsの公式サイトで最新のアレルゲン情報をご確認ください。
もっと詳しく:クレアチンの体内での働きについて(クリックで展開)
クレアチンは体内で「クレアチンリン酸」という形に変換され、筋肉がエネルギーを素早く使うときの「補給源」として働きます。筋肉が急にたくさんのエネルギーを必要とするとき(たとえば短距離ダッシュや重いものを持ち上げる瞬間)に、ATP(体を動かすエネルギーのもと)を素早く補う役割を担っています。クレアチンは肉や魚に含まれていますが、食事からとれる量はわずかなため、トレーニングを本格的にしている人がサプリで補うケースが多いです。
こんな方に選ばれている
この商品のレビューを読むと、いくつかの「選んだ理由」のパターンが見えてきます。
| こんな方 | 選ばれている理由 |
|---|---|
| 粉末タイプのクレアチンに続かなかった | カプセルで計量・混ぜる手間がない |
| 胃のムカつきが気になった経験がある | Kre-Alkalyn® の形態が比較的胃にやさしいと言われる |
| ローディング期間が面倒だと感じた | 初日から通常量でスタートしやすい |
| 神経筋系の悩みを持つ方(海外レビュー) | モノハイドレートで感じられなかった変化を実感した声あり |
| コスパを重視してブランドを選ぶ | NOW Foodsブランド全体への信頼感 |

「神経筋系の悩みを持つ方」というのは、どういうことですか?

海外レビューの中に、神経筋の疾患で筋肉が弱くなっていた方が「モノハイドレートでは変化を感じなかったが、Kre-Alkalynにしてから筋肉の持続力が変わった」と書いているケースがありました。ただし、これはその方の個人的な体験談です。疾患のある方は必ず医師にご相談ください。

この点は大切なところで、「神経筋の疾患に聞く」という話ではなく、あくまで一人のユーザーの体験として受け取ってほしいですね。

「みんなの飲み方」— 服用パターン統計
iHerbのユーザーレビューから集計した、実際の服用パターンを見てみましょう。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 40 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1回2カプセルを1日1〜2回のペースで飲む人が多く、ワークアウト前や朝に飲む人が目立つ。カプセルなので粉を混ぜる手間がなく外出先でも手軽。
- 「I take 2 capsules, 2 times a day」
- 「I take this creatine before every workout」
- 「I take it in the morning before my work-out」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 3錠以上46%
- 1錠27%
- 2錠27%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝50%
- 食後33%
- 起床時17%
- 粒が小さく飲みやすい
- 1錠で高い効力のため、用量が少なくて済む
- no loading
- カプセルを開けてシェイクに粉末を入れることができる
- カプセル形式で混ぜる手間がなく簡単
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労42%
- その他36%
- 足の攣り・筋肉16%
- 気分・ストレス13%
- お通じ3%
報告された体調の変化・副作用
- なし40%
一般的なクレアチンの研究で使われる量は1日3〜5g程度です。この商品は1粒750mgなので、1日4〜6粒で3,000〜4,500mgになる計算です。ただし、海外レビューには「初心者は1粒から」という声もあります。
自分に合った量は、体重・トレーニング強度・目的によって変わりますので、最初は少なめから試してみるのが現実的です。
良い口コミ/気になる口コミ(両論)
ポジティブな声
実際のiHerbレビューから、繰り返し登場するポジティブなポイントをまとめます。
「胃に優しく、トイレのトラブルなし」
「他のタイプのクレアチンをいくつも試してきたが、このバージョンがベスト。パッケージも便利で嫌な味もない。ひどい胃痛やトイレが近くなることもない。ローディングも不要で、飲み始めた初日から実感できた。」
モノハイドレートで「お腹の不調」を経験した方がKre-Alkalyn® に切り替えた、という流れのレビューが目立ちます。
「筋肉の持久力に変化を感じた」
「神経筋の疾患で筋肉が大きく弱っています。以前はモノハイドレートを試しましたが効果を感じませんでした。このKre-Alkalyn型に変えてから、筋肉の持続力が明らかに変わりました。1時間立ち続けるのが精いっぱいだったのが、疲れなしで2時間近く立てるようになったことも。飲むのをやめると、すぐに元に戻ります。」
個人差が大きい体験談ですが、モノハイドレートとの違いを明確に感じた方の声として参考になります。
「カプセルで使いやすい」 粉を溶かす・計量するという手間がなく、持ち運びにも便利という声が多数。トレーニング前後に水で飲むだけのシンプルさが支持されています。

カプセルって、ジムのロッカーに入れておけるのも便利ですよね。

そうですね。粉末タイプは開封後の湿気や計量の手間があるので、カプセルはズボラなサプリ習慣にもフィットしやすいと思います。
気になる声
「価格と容量のバランス」
「カプセルの数を減らして価格を下げてほしい。他のボディビル系サイトでは安く手に入る。」
容量あたりのコストについては後述しますが、「粉末モノハイドレートと比べると割高」という指摘は事実です。
「Kre-Alkalynのブランド間比較」
「このブランドはPurple EFXほどコスパは良くないが……」
Kre-Alkalyn® を扱うブランドはいくつかあり、「同じ形態で他ブランドの方が安い」という声も見られます。ブランドへの信頼感をどこに置くか、で評価が分かれるポイントです。

価格とコスパの評価
この商品の参考価格は 約3,339円(120粒入り) です。
1日の服用量によってコスパは大きく変わります:
| 1日の服用量 | 1日あたりのコスト(目安) | 1本で続けられる日数 |
|---|---|---|
| 2粒(1,500mg) | 約56円 | 60日 |
| 4粒(3,000mg) | 約111円 | 30日 |
| 6粒(4,500mg) | 約167円 | 20日 |
一般的なクレアチンモノハイドレート(粉末500g、約1,500〜2,000円)と比べると、1日あたりのコストは数倍になります。「カプセルの手軽さ」「Kre-Alkalyn® の形態」に価値を感じるかどうかが、コスパ評価の分かれ目です。
もっと詳しく:iHerbの送料・関税について(クリックで展開)
iHerbでの購入時、日本への送料は注文金額が一定額(目安:約5,500円相当)以上であれば無料になることが多いです(時期やキャンペーンにより変動)。この商品1点だけでは無料ラインに届かない場合があるため、他の商品とまとめて購入するとお得です。また、iHerbからの輸入には消費税(輸入消費税)がかかる場合があります。おおよそ商品価格の10%程度が目安ですが、通関状況により異なります。初回購入時は念のず関税・消費税の扱いを確認しておくと安心です。
代替品・比較候補
Kre-Alkalyn® タイプや、カプセル型クレアチンを検討している方のために、iHerbで取り扱いのある代替候補も紹介します。
| 商品 | 特徴 | 向いている方 |
|---|---|---|
| NOW Foods クレアチンモノハイドレート(粉末) | 最も研究データが多い定番形態。コスパが高い | コスパ重視・粉が苦でない方 |
| Purple EFX Kre-Alkalyn® | Kre-Alkalyn® の別ブランド。価格が比較的安め | NOW Foodsより安くKre-Alkalynを試したい方 |
| Doctor's Best Creatine(粉末) | 純粋なクレアチンモノハイドレート・Creapure® 使用 | ドイツ産原料品質を重視する方 |
Kre-Alkalyn® の特徴に魅力を感じているなら、NOW Foodsブランドへの信頼感と価格のバランスで選ぶのが現実的です。「まずクレアチン自体を試したい」という段階であれば、粉末モノハイドレートから始める方がコスパ面では有利です。

結局、最初はモノハイドレートで試してみて、合わなかったらKre-Alkalynに切り替える、という流れが多そうですね。

その順番が現実的だと思います。クレアチン自体への反応を確かめてから形態を選ぶ、という方が多いようです。
購入時の注意点
為替・価格変動について
iHerbでの価格はドル建てのため、円安が進むと円換算価格が上がります。掲載価格はあくまで参考値として、購入時に最新価格を確認してください。
iHerbの送料条件
一定金額以上の購入で送料が無料になる場合がありますが、条件はキャンペーンにより変動します。まとめ買いの方がお得になりやすいです。
保管方法
クレアチンは湿気を嫌います。開封後は乾燥した場所で保管し、浴室や台所のシンク近くには置かないようにしましょう。
初めてクレアチンを試す方へ
体への影響を確認するため、最初は1日1〜2粒からスタートして様子を見るのがおすすめです。気になる症状が出た場合や、薬を服用中の方は医師・薬剤師にご相談ください。

まとめ:このクレアチンが向いている方・向かない方
向いている方
- 粉末クレアチンで「手間」や「胃の不調」を感じた経験がある
- カプセルで気軽に続けたい
- NOW Foodsブランドを信頼しており、品質安定感を優先する
向かない方
- とにかくコスパ重視で粉末モノハイドレートで問題ない
- Kre-Alkalyn® に特別なこだわりはなく、形態の違いよりも価格を優先したい
NOW Foods の Kre-Alkalyn® は「クレアチンを継続しやすい形で取り入れたい」という方にとって、丁寧に作られた一本です。iHerb評価1,400件超・★4.7という数字が、長く使われてきた信頼の蓄積を物語っています。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q. NOW Foods Kre-Alkalyn クレアチンはローディングが必要ですか? A. Kre-Alkalyn® はローディング(短期間に多めの量を摂る)が不要とされています。ただし、個人差がありますので、まずは通常量から始めることをおすすめします。
Q. 通常のクレアチンモノハイドレートと何が違いますか? A. Kre-Alkalyn® はアルカリ処理によって酸性環境での分解(クレアチニンへの変換)を抑えるよう設計されたタイプです。胃へのやさしさを気にする方に選ばれやすい形態です。一方で、有効性に関する研究データはモノハイドレートの方が圧倒的に多く、どちらが優れているかは個人差があります。
Q. iHerbでNOW Foodsのクレアチンを購入する際の注意点は? A. 価格はドル建てのため円換算額が変動します。送料無料ラインを超えるよう他商品と合わせて購入するとお得です。輸入消費税がかかる場合があります。
Q. カプセルは菜食主義の方でも飲めますか? A. ベジカプセル(植物由来セルロース)を使用しています。ただし公式のビーガン認証は取得していないため、詳細はNOW Foodsの公式情報でご確認ください。
Q. 1日何粒飲む方が多いですか? A. 「みんなの飲み方」統計グラフをご確認ください。研究で使われる一般的な量(3〜5g/日)を目安にすると、この商品では1日4〜6粒の範囲になります。ご自身の体重・目的・体の反応に合わせて調整してください。