体重を増やしたい人とクレアチン
食べているのに体重が増えない。トレーニングしているのに体がなかなか大きくならない。
そういう悩みを持つ人から、最近よく名前が上がるようになったのがクレアチンです。
プロテインほど知名度はないかもしれませんが、体づくりに関わるサプリメントの中では研究データが比較的しっかり積み重なっているほうで、「食べても体重が増えにくい」という体質の人にも注目されています。
この記事では、クレアチンと体重の増やし方の関係を研究データから整理しつつ、実際にどんな飲み方をしている人が多いのかも含めてまとめました。
クレアチンと「体重が増えにくい」悩みのつながり
「食べても太れない」という悩みは、カロリーの問題だけではないことが多いです。
食事量や栄養は足りていても、筋肉がなかなかつかない。トレーニングしていても、体の見た目や体重計の数字がなかなか変わらない。そういったケースに対して、クレアチンは「体を大きくする入り口を広げる」という役割で語られることが増えています。
ポイントは2つです。
- 筋肉に水分を引き込む: クレアチンは筋肉細胞の中に水分をため込む性質があります。これが体重増加のきっかけになることが多い
- 運動の質を後押しする: もう少し重いものを持ち上げられる、もう少し長く動ける、そういう「一回のトレーニングの質」をサポートすることで、結果的に筋肉がつきやすい環境を作る
「クレアチンを飲めば体重が増える」というシンプルな話ではなく、「運動と組み合わせると、体重や筋量が増えやすくなる下地を作る」という理解が正確です。

クレアチンって、プロテインと何が違うんですか?同じ「筋肉のためのサプリ」に見えて…

プロテインはたんぱく質そのものを補う「材料」で、クレアチンは筋肉が動く時のエネルギーを作る「燃料の補助」みたいなイメージです。役割が違うので、組み合わせて使う人も多いですよ。
なぜクレアチンが注目されるのか — 体の中での働き
クレアチンは、私たちの体の中でも自然に作られているものです。主に肝臓で作られ、筋肉に蓄えられています。食べ物では肉や魚に含まれていますが、食事だけで体内のクレアチンをしっかり補うのは難しいとされています。
体の中での働きを、できるだけシンプルに説明します。
筋肉が動く時には、「ATP(エーティーピー)」というエネルギーの単位が使われます。これは一瞬で使われてしまうので、すぐ補充しなければなりません。この補充をサポートしているのがクレアチンです。
つまり、クレアチンが筋肉にたくさんある = 素早い動きや力を出す時に、エネルギーの補充が間に合いやすい ということです。
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クレアチンは「クレアチンリン酸(ホスホクレアチン)」という形で筋肉に蓄えられます。筋肉が激しく動く時、ATPが消費されますが、クレアチンリン酸はそのATPを素早く再合成するために使われます。これを「クレアチンリン酸系(PCrシステム)」と呼びます。特に短時間の高強度運動(重量を持ち上げる・全力ダッシュなど)で重要なエネルギー経路です。サプリメントでクレアチンを補うと、筋肉内のクレアチンリン酸の貯蔵量が増え、エネルギーの素早い供給が続きやすくなると考えられています。
そして、もう一つ重要なのが「浸透圧」の話です。クレアチンは筋肉細胞に水分を引き寄せる性質があります。筋肉に水分が入ると、細胞が少し膨らんで大きくなります。これが体重増加として最初に現れることが多い仕組みです。

研究で分かっていること、まだ言えないこと
クレアチンに関する研究は、スポーツサプリメントの中でも特にデータが多い部類です。ただし「誰でも確実に増える」とまでは言えません。ここを正直にお伝えします。
比較的しっかり言えること
運動と組み合わせた時に、体重・筋量が増えやすい傾向がある
多くのトレーニング経験者を対象にした複数の研究をまとめると、クレアチンを摂ったグループのほうが、摂らなかったグループよりも体重や除脂肪体重(脂肪を除いた体重)が増えやすかった、という傾向が見られています。差は小さくはなく、数週間のトレーニング期間で平均1〜2kg程度の差が出たとするデータも複数あります。
ただしこれは「運動をしながら摂った場合」の話で、運動なしで飲むだけでは体重増加への関わりは限られるとも報告されています。
短時間の力仕事で、もう少し頑張れるようになる可能性がある
ウェイトトレーニングやスプリント(短距離の全力走)のような、短時間に全力を出す動きに対しては、クレアチンを補ったグループのほうが回数や重量をやや伸ばせたとする研究が複数あります。「いつもより1〜2回多くできる」という差が積み重なることで、長期的な筋肉づくりに関わっている可能性が指摘されています。

複数の研究をまとめた大きな解析でも、クレアチンは筋量や体重の増加と関連する可能性が示されています。特に若い方・トレーニング経験が浅い方で変化が出やすい傾向もあるようです。

じゃあ、「食べても体重が増えない」タイプの人にも向いていそうですか?

食事量の問題よりも「筋肉がつきにくい」という悩みには、研究データと相性がよいと思います。ただし、食事量そのものが足りていない場合は、まずそちらの見直しが先になります。クレアチンは「食事とトレーニングが土台にある上で使う」ものです。
まだ言えないこと・人によって差があること
- 運動しない場合の体重増加への関わり: データが限られており、「飲むだけで増える」という根拠は現時点では弱い
- 女性での効果: 研究の多くは男性を対象にしており、女性での傾向はまだデータが少ない
- 年齢による差: 若年層のデータが多く、中高年での傾向はやや不明確な部分がある
- 体質・クレアチン反応の個人差: 体内にもともとクレアチンが多い人(肉食が多い人など)は、補っても変化が出にくいことがある(「ノンレスポンダー」と呼ばれる)
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「ノンレスポンダー(non-responder)」とは、クレアチンを補っても筋肉内のクレアチン量がほとんど増えない人のことを指します。研究によれば、こうした人は全体の約25〜30%程度存在するとも言われています。もともと食事(特に赤身肉)からクレアチンを多く摂っている人や、筋肉内のクレアチン貯蔵量がすでに上限に近い人が該当しやすいとされています。菜食主義の人はクレアチン貯蔵量が低めであることが多く、補った時の変化が出やすい傾向があるというデータもあります。

「みんなの飲み方」— 実際の服用パターンから見えること
iHerbでクレアチンを購入したユーザーのレビューや服用記録から見えてくるパターンをまとめました。
飲み方の傾向
| 飲み方のパターン | 多く見られるケース |
|---|---|
| トレーニング前後(1日1回) | 最も多い。運動のタイミングに合わせて飲む |
| 朝食と一緒に(運動しない日も続ける) | 継続性を重視。毎日同じ時間に飲む |
| ローディング(最初の1週間だけ多め)→ 維持量に切り替え | 早く貯めたい人に多い飲み方 |
| プロテインやBCAAと混ぜて飲む | 溶かして一緒に摂るパターン |
「ローディング」とは: 最初の5〜7日間だけ通常より多めの量を摂って筋肉内のクレアチンを素早く補う方法です。その後は少ない維持量に切り替えます。急いで効果を感じたい人に選ばれますが、ローディングなしでも時間をかければ同じ量を筋肉に蓄えられるとされています。
続けやすさのポイント
レビューを見ると「味がない(無味)から続けられる」「水に溶けやすい」という声が多く、クレアチンモノハイドレート(後述)の無味タイプが圧倒的に選ばれています。プロテインシェイクに混ぜてしまえば存在を意識しなくても飲める、という意見も多数あります。

プロテインに混ぜていいんですね!それなら忘れずに飲めそう。

そうなんです。無味タイプは本当に何にでも混ぜやすい。私もプロテインシェイクに入れていますが、味が変わった感じはゼロですよ。
どの形態が選ばれているか
クレアチンにはいくつかの種類(形態)があります。初めて選ぶ場合は、形態の違いを知っておくと選びやすくなります。
主な形態の比較
| 形態名 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| クレアチンモノハイドレート(monohydrate) | 最も研究データが多い。コスパがよい。粉末が少し粗め | 初めて試す方・コスパ重視の方 |
| マイクロナイズドクレアチン(micronized) | モノハイドレートを細かく粉砕したもの。水に溶けやすい | 溶けにくさが気になる方 |
| クレアチンHCl(塩酸塩型) | 少量でも吸収されやすいとされるが、コストが高め | 胃腸が敏感な方 |
| バッファードクレアチン(Kre-Alkalyn等) | アルカリ性にした形態。胃に優しいとされる | 胃もたれが気になる方 |
iHerbで最もよく選ばれているのはクレアチンモノハイドレートとマイクロナイズドクレアチンの2タイプです。研究データの多さとコストの面から、モノハイドレートが「定番」として定着しています。マイクロナイズドは粒子が細かいだけで成分は同じですが、水に溶けやすいと感じる人が多いため、溶けにくさが気になる場合の選択肢になっています。
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クレアチンモノハイドレートは、1分子のクレアチンに1分子の水が結合した形態です。化学的に安定していて、製造コストが低いため、最もスタンダードな選択肢です。マイクロナイズド(micronized)は「微粉砕された」という意味で、同じモノハイドレートをより細かい粒子にしたものです。成分の種類は変わりませんが、粒子が小さいほうが水に分散しやすく「ざらつきが少ない」と感じる人が多いです。クレアチンHClやバッファードクレアチンは、胃酸によるクレアチンの分解を抑えるとされていますが、モノハイドレートと比べた時の優位性は研究データがまだ限られています。

摂取タイミングと量 — 何をどう飲むか
摂取量の目安
一般的に研究で使われている量をもとにすると、次の2パターンがよく見られます。
パターンA:ローディングあり
- 最初の5〜7日間:1日あたり20g前後(1回5g × 1日4回に分けるのが一般的)
- その後の維持期:1日あたり3〜5g
パターンB:ローディングなし(スロースタート)
- 最初から1日3〜5gを続けるだけ
- 筋肉内のクレアチンが上限に達するまで3〜4週間ほどかかるが、胃への負担が少ない
ローディングは「早く体重増加の入り口を作りたい」という人に選ばれますが、4週間後には両パターンで筋肉内のクレアチン量はほぼ同じになるとするデータもあります。急ぐ理由がなければ、スロースタートのほうが続けやすいと言われています。
飲むタイミング
| タイミング | 研究での扱い | 実用的なコメント |
|---|---|---|
| トレーニング後すぐ | やや優位とするデータあり | 筋肉の回復が活発な時間帯に合わせやすい |
| トレーニング前 | 同等とするデータもある | 運動直前のルーティンに組み込みやすい |
| 食事と一緒に | 吸収を後押しする可能性 | 炭水化物・たんぱく質と一緒が推奨されることも |
| 運動しない日・朝食と一緒 | 継続性を優先 | タイミングより「毎日続けること」のほうが大切 |

「タイミングより毎日続けること」というのは、ちょっと意外でした。

そうなんです。研究でも「トレーニング前vs後」でそこまで大きな差は出ていないことが多くて。それより「飲み忘れる日をなくす」ほうが、長い目で見ると体への関わりが大きいと考えられています。
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クレアチンの摂取タイミングに関しては、いくつかの小規模な研究で「トレーニング後のほうが前よりやや筋量増加に有利」とするデータが出ています。これはトレーニング後に筋肉がグルコース(糖)とアミノ酸を取り込もうとする「ウィンドウ」が開いており、インスリンの分泌と合わせてクレアチンも吸収されやすいためと考えられています。ただし差は大きくなく、タイミングの最適化より「毎日欠かさず摂ること」のほうが優先度が高いとする意見が多いです。
他の成分との組み合わせ
クレアチンは他のサプリメントと一緒に摂ることも多いです。代表的な組み合わせを整理します。
よく選ばれる組み合わせ
クレアチン × プロテイン(たんぱく質)
最も定番の組み合わせです。クレアチンは「運動の質を後押しする」役割で、プロテインは「筋肉の材料を補う」役割。別々の働きなので、どちらかが片方の代わりになるわけではありません。シェイクに一緒に入れて飲む人が多いです。
クレアチン × 炭水化物
糖質(炭水化物)と一緒に摂ると、インスリンが分泌されてクレアチンの筋肉への取り込みを後押しするという研究があります。ジュースや果物と一緒に摂る人もいますが、糖質の摂り過ぎには注意が必要です。
クレアチン × クレアチン単体(特定の成分との組み合わせは必須ではない)
クレアチン単体でも研究データが出ているため、「一緒に摂らないと意味がない」成分はありません。他のサプリと組み合わせるかどうかは目的次第です。
注意が必要な組み合わせ
- カフェインとの大量同時摂取: 一部の古い研究では、大量のカフェインとクレアチンを同時に摂った場合に、クレアチンの働きを打ち消す可能性を示唆するデータがありました(ただし現在では研究結果が一致しておらず、通常の飲み方であれば過度に心配する必要はないとする意見が多いです)

iHerbで選ばれているクレアチンと、みんなの飲み方
体重を増やしたい・筋肉をつけたいという目的でiHerbを利用する方に選ばれているクレアチン商品と、実際の服用パターンをご紹介します。
どれが自分に合うか迷っている方は、まず「形態(モノハイドレードかマイクロナイズドか)」と「1袋の量(価格との兼ね合い)」を基準に見てみてください。
California Gold Nutrition(454g・小さめサイズ)

California Gold Nutrition, Sport, Pure Creatine Monohydrate, Unflavored, 1 lb (454 g)
- 1回量
- 1 scoop
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥2,859
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 69 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日2〜5g程度を水やプロテイン、スムージーに混ぜて飲む人が多く、運動前・運動後・朝など各自のタイミングで摂取されています。無味なので他の飲料に混ぜやすい点が好まれています。
- 「2〜3gから始めた」
- 「運動の1時間前に摂取」
- 「運動後に飲んで食事を補完」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠50%
- 3錠以上50%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝46%
- 食後46%
- 就寝1時間前9%
- コーヒーから水まで何にでも混ぜやすい、価格が安い
- スクープ付き、コーヒーや水に計量しやすい
- ゆっくり始めた
- 他の飲料と混ぜると後味が気にならない
- 他成分と混ぜると味が良くなる
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉45%
- 疲労43%
- その他24%
- 気分・ストレス5%
報告された体調の変化・副作用
- なし42%
- ニキビが大量発生した1%
- わずかな後味1%
- 不眠症(確実でない)1%
- 便秘1%
California Gold Nutrition(1kg・コスパ重視)

California Gold Nutrition, Sport, Pure Creatine Monohydrate, Unflavored, 2.2 lbs (1 kg)
- 1回量
- 1 scoop
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥4,801
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 60 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日5gを1スクープ取る方が多く、タイミングはワークアウト前後や朝が一般的です。水・ジュース・スムージー・プロテインシェイクに混ぜる方法が主流で、無味なのでコーヒーや紅茶に入れる方もいます。
- 「2〜3グラムから始めて、今は5グラムを毎日」
- 「ワークアウト前か、プロテインシェイクに入れて飲んでいる」
- 「1スクープを毎日スムージーと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠100%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝50%
- 食後34%
- 起床時17%
- スムージーに混ぜやすい
- 1スクープあたり5g、推測不要で便利。水分補給も2-3L/日を目指す
- 1日10gは自分の胃に合っている量。多く摂取すると胃の調子が悪くなる
- グリーンスムージーに混ぜて飲む
- コーヒーと運動用の水に混ぜやすい、マイクロ化されていないが溶ける
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労43%
- 足の攣り・筋肉38%
- その他33%
- 気分・ストレス7%
- 睡眠2%
報告された体調の変化・副作用
- なし38%
- グリッティな食感2%
- わずかな後味2%
- わずかな苦味2%
- 不眠症2%
MuscleTech Platinum(400g・定番ブランド)

MuscleTech, Platinum 100% Creatine Monohydrate, Unflavored, 14.11 oz (400 g)
- 1回量
- 1 scoop
- 参考価格2026/10/05時点
- ¥4,611
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 42 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1スクープ(5g)を水・ジュース・プロテインシェイクに混ぜて飲む人が多い。ワークアウト前または朝に飲むタイミングが一般的で、初期に3スクープ×8日間のローディングをした例もある。
- 「ワークアウト前に1スクープを水に混ぜて飲んでいる」
- 「毎朝8オンスの水に1スクープ入れて飲んでいる」
- 「最初の8日間は3スクープ、その後は1日1スクープ」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠71%
- 2錠14%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝44%
- 食後44%
- 起床時11%
- powder は良く溶ける、味がない、水に混ぜやすい
- スクープで計量しやすい、プロテインシェイクと混ぜやすい
- タンパク質スムージーに混ぜて飲む
- ドリンクに混ぜやすい
- フルーツドリンクとプロテインシェイクに混ぜやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉49%
- 疲労46%
- その他38%
- 気分・ストレス5%
- 睡眠3%
報告された体調の変化・副作用
- なし19%
- むくみ2%
- 吐き気2%
- 喉の渇き増加2%
- 消化不快感(ローディング段階のみ)2%
Optimum Nutrition マイクロナイズド(300g・溶けやすさ重視)

Optimum Nutrition, Micronized Creatine Powder, Unflavored, 10.58 oz (300 g)
- 形態
- パウダー
- 参考価格2026/10/05時点
- ¥2,976
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日5gを1回摂取するのが典型的。水・プロテインシェイク・ヨーグルト・コーヒーなどに混ぜて飲む人が多い。ワークアウト後や就寝前のタイミングが見られる。
- 「1日5g摂取しています」
- 「プロテインシェイクに混ぜています」
- 「ワークアウト後に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠100%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後67%
- 就寝1時間前33%
- 水に混ぜている
- コーヒーに混ぜて飲むと混ざりやすい
- スコップが付いていない、ボトルの形が奇妙で取り出しにくい
- スコップが無く、外出時に不便
- スプーンで正確な用量が計量できる
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労44%
- 足の攣り・筋肉33%
- その他22%
- 気分・ストレス6%
報告された体調の変化・副作用
- なし24%
- gritty consistency3%
- gritty texture when mixed into yogurt3%
- しびれ感3%
- 手に痛みを伴う炎症3%

California Gold Nutritionは価格の手頃さから「まず試してみる」最初の1本として選ばれるケースが多いです。MuscleTechやOptimum Nutritionはブランドへの信頼感で選ぶ方が多い印象ですね。
注意点と、向いていない方
こんな飲み方には注意
水分補給が少ないまま飲む
クレアチンは筋肉に水分を引き込む性質があるため、体全体の水分が不足しやすくなることがあります。1日を通して水をしっかり飲む習慣が大切です。クレアチンを飲む日は、意識的に水分を多めに取るようにしましょう。
胃腸への負担(ローディング時)
一度に大量のクレアチンを摂るローディング期間中に、胃もたれや軟便を感じる人がいます。そういった場合はローディングを省いてスロースタートに切り替えるか、少量を数回に分けて摂ることで落ち着く場合が多いです。
摂りすぎに注意
「多く飲めば早く効く」という考えは当てはまりません。筋肉に蓄えられるクレアチンの量には上限があり、それを超えた分は体の外に出ていきます。推奨されている量を守って飲むことが、コスパの面でも体への配慮の面でも大切です。
こんな方は事前に医師・薬剤師にご相談ください
- 腎臓に関わる持病や健診での指摘がある方
- 処方薬を服用中の方
- 妊娠中・授乳中の方
- 高齢の方(研究データが少ない)
クレアチンは腎臓を通じて代謝・排泄されます。健康な腎臓であれば問題ないとされていますが、腎機能が低下している場合には負担になる可能性があります。

健診で腎臓の数値を指摘されたことがある方は、必ず医師にご相談のうえで検討してください。自己判断での摂取はおすすめしません。

ありがとうございます。腎臓のことは盲点でした。健康診断の結果を確認してから選ぶようにします。
「食べても体重が増えにくい」の原因がほかにある場合
クレアチンはあくまで「運動と食事が土台にある上で働く」ものです。体重が増えにくい原因が、カロリー不足・栄養バランスの偏り・睡眠不足・ホルモンバランスの乱れ・病気など別のところにある場合には、サプリメントよりも先に対処すべきことがあります。
体重が急激に減ってきた、長期間どうしても増えないという場合は、一度医療機関で確認することをおすすめします。
まとめ — クレアチンと体重増加の「正直な整理」
| 項目 | まとめ |
|---|---|
| どんな人に向くか | 運動している(またはこれから始める)、筋肉をつけて体重を増やしたい人 |
| 運動なしで飲むだけでは | 体重増加への関わりは限られる可能性がある |
| 最初に感じやすい変化 | 筋肉への水分蓄積による体重増加(1〜2kg程度が多い) |
| 形態の定番 | クレアチンモノハイドレート(研究データが多く、コスパ良し) |
| 飲む量の目安 | 1日3〜5g(ローディングする場合は最初の1週間だけ20g程度) |
| タイミング | トレーニング前後どちらでも。「毎日続けること」が優先 |
| 注意点 | 水分補給を増やす・胃腸が弱い場合はスロースタート |
クレアチンは「飲めば体が大きくなる」という魔法のサプリではありませんが、運動と合わせたときに体重や筋量の増加をサポートする可能性があるとして、研究データも比較的多く積み重なっています。
「まず試してみたい」という方は、味がなく水に溶かしやすいクレアチンモノハイドレートのパウダータイプからスタートするのが、最も無理のない入り口です。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。
よくある質問
Q. クレアチンは運動しない人でも体重が増えますか?
A. 運動なしでクレアチンだけを摂った場合、体重増加への関わりは限られると報告されています。研究データの多くは「運動と組み合わせた場合」のものです。体重を増やす目的であれば、まず食事量・栄養バランスの見直しと合わせて考えましょう。
Q. クレアチンモノハイドレートとマイクロナイズドの違いは?
A. 成分は同じで、粒の細かさが違います。マイクロナイズドのほうが水に溶けやすく、ざらつきを感じにくいとされています。どちらも研究データではほぼ同等として扱われています。
Q. ローディング(最初に多め)は必要ですか?
A. 必須ではありません。ローディングは「早く筋肉にクレアチンを蓄えたい」場合に使われる方法ですが、4週間ほど続ければローディングなしでも同じ量になるとするデータがあります。胃腸が敏感な方はスロースタートのほうが続けやすいです。
Q. 女性がクレアチンを飲んでも体が大きくなりすぎませんか?
A. クレアチンは「体を大きくするホルモン」ではなく、エネルギー補助の働きをするものです。女性特有のホルモンバランスから、男性ほど筋肉量が増えにくいとされており、体が急激に大きくなることはないと考えられています。ただし女性でのデータはまだ少ない部分もあり、心配な場合は専門家にご相談ください。
Q. 毎日飲まないといけませんか?
A. 筋肉内のクレアチン貯蔵量を維持するためには、毎日続けることが重要とされています。「飲む日・飲まない日」があると、蓄えた量が少しずつ減っていきます。1日3〜5gで構わないので、毎日続けることを優先しましょう。
参考文献(クリックで展開)
- Rawson ES, Volek JS. Effects of creatine supplementation and resistance training on muscle strength and weightlifting performance. J Strength Cond Res. 2003; PMID: 14636102
- Lanhers C, et al. Creatine supplementation and upper limb strength performance: A systematic review and meta-analysis. Sports Med. 2017; PMID: 27328852
- Branch JD. Effect of creatine supplementation on body composition and performance: a meta-analysis. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2003; PMID: 12945830