
ダイエット中、葉酸は足りていますか?
カロリーを気にして食事を減らしているうちに、なんとなく体がだるい。肌が荒れてきた気がする。髪がいつもより抜ける……。
それ、単なる疲れや乾燥だけじゃないかもしれません。
食事制限をすると、カロリーと一緒にビタミンやミネラルも減ってしまうのが現実です。なかでも意外と見落とされがちなのが「葉酸」。ダイエット中に不足しやすいビタミンの筆頭として、栄養の専門家がよく名前を挙げる成分です。
この記事では、葉酸とダイエット中の栄養不足の関係を、研究で分かっていること・まだ言えないことも含めて整理します。形態の選び方や飲み方の実例も後半でまとめているので、「まず何から知ればいいか」という方にも参考になると思います。
なぜダイエット中に葉酸が不足しやすいのか

葉酸はもともと、食品から摂りにくいビタミンのひとつです。
多く含まれるのは、ほうれん草・ブロッコリー・枝豆・アスパラガスといった緑の野菜や、レバー、納豆など。一見「ダイエット中でも食べやすそう」な食品に多いのですが、問題はいくつかあります。
1. 熱に弱い
葉酸は加熱するとかなり壊れます。ほうれん草を炒めたり、ブロッコリーをゆでたりすると、含まれる葉酸の半分以上が失われることもあります。「野菜は食べてるのに」という人でも、調理方法によっては思ったより摂れていないことがあります。
2. 食事量を減らすと単純に入ってくる量が減る
「1日の食事を2食にした」「夜は野菜だけにした」といった制限をすると、葉酸を含む食品に触れる機会そのものが減ります。カロリー制限の強度が高いほど、葉酸を含む多くの栄養素が一緒に削られていきます。
3. 加工食品・コンビニ食が増えると特に少なくなる
忙しいときにコンビニのサラダや低カロリー弁当に頼ることが多い方は要注意です。手軽な加工食品は一般的に、葉酸を豊富に含む食品が少ない傾向があります。

葉酸って、妊娠中に摂るものというイメージが強くて、ダイエット中にも関係するって正直あまり考えてなかったです。

そうですよね、「妊活・妊婦さんのビタミン」という印象が強い成分ですね。でも葉酸は、赤血球づくりや細胞の生まれ変わりという基本的な体の仕組みに深く関わっているので、妊娠中に限らず誰にとっても大切なんです。

補足すると、日本人の食事摂取基準では、成人女性の葉酸の推奨量は1日240μgとされています。ただ実際の調査では、多くの人がこの量に届いていないと報告されています。食事制限をしていない方でも不足しがちなのに、ダイエット中はさらに少なくなりやすいという構造です。
葉酸が体の中でしている仕事
「葉酸が不足すると体に何が起きるのか」を知っておくと、なぜダイエット中に意識する必要があるのかがスッと入ってきます。
葉酸の大きな役割は主に2つです。
赤血球をつくるのを助ける
血液の中で酸素を運ぶのは赤血球です。赤血球は骨の中でどんどん作られているのですが、葉酸(とビタミンB12)がないと、うまく作られません。正常なサイズ・形の赤血球ができず、酸素を運ぶ力が落ちてしまいます。
これが「巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)」と呼ばれる状態で、だるさ・息切れ・顔色の悪さなどとして現れることがあります。
もっと詳しく知りたい方へ:葉酸と赤血球の関係(クリックで展開)
赤血球の材料となる細胞が分裂・成熟するとき、DNAをコピーするためにテトラヒドロ葉酸(THF)という形の葉酸が使われます。葉酸が足りないとDNAの合成がうまくいかず、細胞が正常に成熟できません。できあがる赤血球が「大きいけれど数が少なく機能が弱い」状態になるのが巨赤芽球性貧血のメカニズムです。ビタミンB12も同じ経路を使うため、葉酸とB12のどちらが足りなくても同様の状態が起きます。(参照:厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」ビタミンB群の章)
細胞が新しく生まれ変わるのを支える
体の細胞は常に入れ替わっています。皮膚の細胞は約1か月、腸の粘膜は数日でリセットされます。この「古い細胞が死んで新しい細胞に置き換わるサイクル」にも、葉酸は欠かせません。
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が乱れると、肌荒れ・くすみ・ニキビ跡が残りやすくなります。腸の粘膜がうまく更新されないと、お腹の調子も乱れやすくなります。
ダイエットで体に変化をつけようとしているときに、細胞の新陳代謝を支える素材が足りなくなるのは、もったいない話ですよね。

研究で分かっていること・まだ言えないこと
「葉酸とダイエット」の研究は、正直まだそれほど多くありません。「葉酸を摂ればやせる」とか「脂肪が燃えやすくなる」といった話ではなく、あくまでダイエット中の栄養不足というリスクに葉酸が関係している、という観点での話です。
研究の現時点での知見をざっくりまとめると:
- 食事制限中は葉酸をはじめ水溶性ビタミンの摂取量が下がりやすいという傾向は、複数の研究で繰り返し報告されています。
- 低カロリーダイエットを続けた女性を追った研究では、食事量を減らした期間が長くなるほど、血液中の葉酸濃度が下がる傾向が見られた、というデータがあります。
- 一方で、「葉酸のサプリを摂るとダイエットが成功しやすい」「体重が落ちやすくなる」といった関係は、今のところ研究で一貫して示されているわけではありません。

つまり、葉酸でやせるわけじゃないけど、ダイエット中に足りなくなりやすいから気にかけましょう、ということですね。

そうです。研究の見方として整理すると、「葉酸 → 体重減少」という矢印はまだ根拠が弱く、「ダイエット → 葉酸不足のリスク上昇」という矢印のほうが根拠として積み重なっています。ダイエットのお供に葉酸、というのは「やせるため」ではなく「健康的なベースを保つため」という位置づけです。

「何か目に見えた変化を求めている方」には少し地味に聞こえるかもしれませんが、体づくりの土台として考えると大切なんですよね。
ホモシステインという名前を聞いたことがありますか?
葉酸の研究でよく登場するキーワードに「ホモシステイン」があります。
体の中でタンパク質を分解するときに出てくる物質で、葉酸(とB12・B6)が十分あると、別の物質に変換されて消えていきます。でも葉酸が足りないと、このホモシステインが血液中にたまりやすくなります。
血液中のホモシステインが増えすぎると、血管の壁にダメージを与える可能性があるとされていて、心臓や脳の血管への影響を調べた研究が多数あります。「葉酸でホモシステインを下げる」という研究アプローチは比較的多く、この関係については根拠がある程度積み重なっています。
ダイエット中は食事からのタンパク質のバランスも変わりやすく、ホモシステインの代謝にも影響が出やすい。そういう意味でも、葉酸を意識することは理にかなっています。
もっと詳しく:ホモシステインと葉酸の代謝(クリックで展開)
ホモシステインはメチオニンというアミノ酸の代謝物です。葉酸(5-メチルテトラヒドロ葉酸)はホモシステインをメチオニンに再変換する「メチル化反応」の材料として使われます。この反応にはビタミンB12も必要です。一方、ビタミンB6はホモシステインを別経路(トランスサルファレーション経路)で分解するときに使われます。つまり葉酸・B12・B6の3つがそろって初めて、ホモシステインが正常に処理される仕組みです。葉酸だけ摂っても他のBビタミンが不足していると代謝がうまくいかないことがあるため、Bビタミン全体のバランスが大切です。
形態の違い:folic acid(葉酸)と methylfolate(5-MTHF)
サプリの葉酸には大きく2つの形態があります。どちらを選ぶかで、体への取り込まれ方が変わります。
| 形態 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フォリック酸(folic acid) | 合成型。コスパが高く、多くのサプリに使われている | コスト重視、ベーシックに摂りたい方 |
| メチル葉酸(methylfolate/5-MTHF) | 体の中で最終的に使われる形に近い。変換ステップが少ない | 吸収を気にしたい方、体質的に変換が苦手な可能性がある方 |

folic acid と methylfolate って、どっちがいいんですか?

フォリック酸(合成型)は、体の中でいくつかの変換を経て「使える形」になります。一方のメチル葉酸(5-MTHF)は最初から体が直接使える形に近い状態です。遺伝的な体質によってはこの変換が得意でない方もいるとされていて、そういう方にはメチル葉酸型が合いやすいと報告されています。ただし、多くの健康な方には合成型でも問題ないと考えられています。

iHerbで人気の商品を見ると、最近はメチル葉酸型を選ぶ方が増えている印象ですね。価格差も以前ほど大きくないですし。
MTHFR遺伝子多型という話
少し深い話をすると、日本人を含むアジア人には「MTHFR遺伝子」に変異(多型)を持つ方が比較的多いと言われています。この変異があると、フォリック酸を体で使える形に変換する働きが弱くなる可能性があります。
「自分が当てはまるか分からない」という方がほとんどだと思いますが、気になる方は遺伝子検査や医師への相談という選択肢もあります。そこまでしなくても、「念のためメチル葉酸型を選ぶ」という判断をする方も多いです。
もっと詳しく:MTHFR多型と葉酸サプリの関係(クリックで展開)
MTHFR(メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素)は、葉酸の代謝に関わる酵素です。C677T多型と呼ばれる変異を1つ持つ人(ヘテロ接合体)はこの酵素の働きが約35%低下し、2つ持つ人(ホモ接合体)は約70%低下するとされています。日本人ではホモ接合体が約10〜12%存在するという調査報告があります。この変異を持つ方がフォリック酸(合成型)を摂ると、活性型への変換が追いつかず未変換のフォリック酸が血中に残りやすい、という指摘もあります。メチル葉酸(5-MTHF)はこの変換を経ずに使えるため、MTHFR多型を持つ方により適している可能性が報告されています(ただし現時点で全員に推奨するほどの根拠は確立されていません)。

摂取タイミングと量の目安
量の目安
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人女性の葉酸推奨量は1日240μgです。妊娠を予定している方・妊娠中の方はさらに多く必要とされますが、それは別の話として、ここでは一般的なダイエット中の話として整理します。
市販されているサプリの含有量は、400μgが最もよく見られる設定です。食事からも摂れる前提で設計されていることが多く、厚生労働省が設定している耐容上限量(1日1,000μg)を大きく超えなければ、400μg程度は許容範囲とされています。
| 対象 | 推奨量の目安(食品・サプリ合計) |
|---|---|
| 一般成人女性 | 240μg/日 |
| 妊娠を考えている方 | 推奨量+400μg(サプリで補う場合) |
| 授乳中の女性 | 340μg/日程度 |
※妊娠予定・妊娠中・授乳中の方は医師にご相談ください。
タイミング
葉酸は水溶性ビタミンなので、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)のように「脂と一緒でないと吸収されない」という制限はありません。
| タイミング | メモ |
|---|---|
| 食事と一緒(朝・昼・夜どれでも) | 胃への刺激が少なく、習慣化しやすい |
| 食後すぐ | 最も一般的。「ご飯と一緒に飲む」流れが定着しやすい |
| 空腹時 | 吸収に問題はないが、人によっては胃がムカつく感覚を覚えることがある |
大切なのは「毎日続けること」。タイミングよりも継続が優先です。

朝ごはんと一緒に飲めばいいんですね。シンプルで続けやすそう。

そうです。ダイエット中は食事が少ないだけに、「飲む前に食べるものがない」という状況になりやすいですよね。朝に少しでも食べる習慣を作って、そのタイミングで一緒に、というのが現実的だと思います。
他の成分との組み合わせ
葉酸は単体でも使えますが、一緒に摂ると相性がよいとされる成分があります。
ビタミンB12
葉酸とビタミンB12はセットで働く場面が多いです。赤血球の生成でも、ホモシステインの代謝でも、どちらかが不足するともう一方の働きが止まってしまうことがあります。
「葉酸は摂っているのに貧血気味」という方は、B12が足りていない可能性もあります。特に、動物性食品を少なくしているビーガン・ベジタリアンのダイエットをしている方は、B12が不足しやすいため注意が必要です。
ビタミンB6
ホモシステインの代謝をサポートするBビタミンとして、B6も一緒に紹介されることが多いです。葉酸・B12・B6の3つをそろえて摂るBコンプレックス系のサプリも多く出ています。
ビタミンC
抗酸化作用があり、葉酸の安定性を高める可能性があると言われています。実際に「葉酸+ビタミンC」の組み合わせで設計されたサプリも市場に多くあります。ダイエット中は野菜の摂取量も落ちやすいため、ビタミンCも同時に意識している方が多いようです。
鉄分
貧血という文脈で葉酸と一緒に語られることの多い組み合わせです。鉄分不足による「鉄欠乏性貧血」と、葉酸・B12不足による「巨赤芽球性貧血」は原因が違うのですが、どちらもだるさ・顔色の悪さという形で現れることがあります。ダイエット中はどちらも不足しやすいため、セットで気にかける方が多いです。
もっと詳しく:葉酸とビタミンCの関係(クリックで展開)
食品中の葉酸(フォレート)は、酸化すると活性が低下しやすいという性質があります。ビタミンCは抗酸化物質として葉酸の酸化を抑え、安定した状態を保つ役割があると考えられています。料理の観点でいえば、レモン汁をかけたほうれん草は鉄の吸収だけでなく葉酸の保持にも有利という見方もあります。サプリ設計においても、葉酸にビタミンCを配合した製品が多く存在するのはこの考え方に基づいています。ただし「ビタミンCを加えると葉酸の効果が上がる」と断言できるほどの臨床根拠はまだ確立されていません。

iHerbで選ばれている商品と、みんなのリアルな飲み方
葉酸サプリは種類が多く、どれを選べばいいか迷いやすいカテゴリです。ここでは形態・コスト・配合設計のバランスで選ばれている代表的な4商品を紹介します。
「みんなの飲み方」は、iHerbユーザーのレビューや服用報告から集計したパターン統計です。効果の保証ではなく、「どんな飲み方をしている人が多いか」という実態を共有しています。
Jarrow Formulas ヴィーガン メチル葉酸 400mcg

Jarrow Formulas, Vegan Methyl Folate, 400 mcg, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule
- 参考価格2026/06/11時点
- ¥1,705
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 38 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを朝食後や空腹時に飲む人が多い。毎日飲む人もいれば週3回など間隔をあけて飲む人もいる。
- 「朝食後に飲んでいます。」
- 「空腹時に鉄と一緒に飲んでいます。」
- 「週3回飲んでいます。」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠97%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝40%
- 空腹時20%
- 起床時20%
- 食後20%
- カプセルが飲みやすい
- パッケージが小さく、錠剤も小さいので飲みやすい
- B12との相互作用を避けるため2時間間隔で他のB群ビタミンと分ける
- MTHFR遺伝子変異があるため低用量が必要
- カプセルが小さく飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労67%
- 気分・ストレス56%
- その他11%
報告された体調の変化・副作用
- なし24%
- 高用量で不安3%
メチル葉酸(活性型)を400mcg配合。ヴィーガン対応のベジキャプセルで、動物性素材を使わない設計。メチル葉酸型を選びたいけれどコストも気になる、という方に選ばれやすい一本です。
21st Century フォリック酸 400mcg

21st Century, Folic Acid, 400 mcg, 250 Easy to Swallow Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/11時点
- ¥673
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 44 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を食後または空腹時に飲む方が多い。就寝前に飲む人もいる。錠剤が小さく飲みやすいのが特徴。
- 「毎日食後に1錠飲んでいます」
- 「空腹時に朝食1時間前、B複合+Cと一緒に」
- 「就寝前に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠85%
- 2錠15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 寝る前33%
- 空腹時17%
- 粒が小さくて飲みやすい
- 粒が小さく飲みやすい
- 粒が小さい
- 飲みやすい
- カプセルが小さくて飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労73%
- その他18%
- 気分・ストレス18%
- 睡眠9%
報告された体調の変化・副作用
- なし32%
合成型フォリック酸の定番。250粒入りで価格帯が低く、「とにかく継続したい」「コスパ最優先」という方に人気があります。シンプルな処方で余計なものが入っていないのを好む方も多いです。
Doctor's Best Fully Active Folate 400

Doctor's Best, Fully Active Folate 400, 400 mcg, 90 Veggie Caps
- 1回量
- 1 veggie caps
- 参考価格2026/06/11時点
- ¥1,580
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 40 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを毎日服用する人が多い。食事の間や朝に飲む例、週3回の服用で量を調整する例もある。
- 「経口避妊薬と一緒に毎日飲んでいる」
- 「週3回1カプセル飲んで目標摂取量に」
- 「食事の間に飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 2錠7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝50%
- 起床時50%
- 粒が小さく飲みやすい
- 粒が小さくて飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
- カプセルが非常に小さく飲みやすい、朝食と一緒だと飲みやすい
- カプセルサイズが小さい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他80%
- 疲労20%
- 気分・ストレス13%
報告された体調の変化・副作用
- なし40%
Bioactive Folate(活性型葉酸)を使用した設計。吸収にこだわりたい方が選びやすい処方で、「Fully Active」という名前が体への取り込みやすさを意識したブランドのアピールポイントになっています。
California Gold Nutrition メチル葉酸 + ビタミンC

California Gold Nutrition, Methyl Folate and Vitamin C, 120 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule
- 参考価格2026/06/11時点
- ¥1,578
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 40 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを毎日飲む方が多い。朝食後に飲む人や、午後に飲む人もいる。カプセルは比較的小さく飲みやすいとの声が多数。
- 「1日1回の処方で4ヶ月分」
- 「午後に飲んでいます」
- 「毎日1錠飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠82%
- 2錠9%
- 半量9%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝50%
- 昼20%
- 食後20%
- 起床時10%
- 粒が小さく飲みやすい
- 粒が飲みやすい
- 錠剤のサイズが飲みやすい
- カプセルが不必要に大きい
- カプセルが飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労61%
- その他32%
- 気分・ストレス26%
- お通じ7%
- 肌3%
- 足の攣り・筋肉3%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- お腹の調子が悪くなることがある3%
葉酸とビタミンCを1カプセルで一緒に摂れる組み合わせ設計。「ダイエット中は野菜も減りがちでビタミンCも不足しそう」という方が選びやすい設計です。

葉酸とビタミンCが一緒になってるのは確かに便利ですね。ダイエット中って野菜が減りがちだから、ダブルで気にかけられるのがいい。

飲み合わせについて補足しておきます。葉酸サプリは基本的には安全性が高い成分ですが、てんかんのお薬など一部の薬との相互作用が知られています。お薬を服用中の方は、必ず医師や薬剤師に確認してから取り入れるようにしてください。
注意点と向いていない方
過剰摂取について
葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰に摂ったぶんは尿に溶けて排出されます。ただし、合成型フォリック酸を非常に高い量で長期的に摂り続けると、体内に使われないまま残る可能性があるという指摘があります。
一般的なサプリの400μgという量は、食事からの摂取量を合わせても耐容上限量(1,000μg)を大幅に超えることはまれです。ただし、複数のサプリに葉酸が入っている場合(マルチビタミン+単体葉酸など)はトータルの量を確認しておくと安心です。
ビタミンB12不足を隠してしまう可能性
やや専門的な話になりますが、葉酸を大量に摂取するとビタミンB12が不足していても血液の検査値が正常に見えてしまうことがある、という点が医学的に指摘されています。B12が足りていないことで起きる神経へのダメージは、葉酸では補えません。
ビーガン・ベジタリアンで動物性食品を避けているダイエットをしている方は、葉酸と一緒にB12の状態も意識しておくと安心です。
こんな方は特に確認を
- 現在薬を服用中の方(特にてんかん薬、メトトレキサートなど)
- 妊娠中・妊娠を予定している方(必要量が増えるため、医師の指示を)
- 腎機能が気になる方
- 腸の吸収に問題がある方(クローン病、潰瘍性大腸炎など)

ダイエット中の方の中には、いくつかのサプリを同時に試している方も多いと思います。葉酸はマルチビタミンにも含まれていることが多いので、合計量が重ならないか、ラベルを一度確認してみてください。

気になる症状がある場合、またはお薬を服用中の方は、医師や薬剤師にご相談ください。サプリメントは医薬品ではなく、病気の予防・治療を目的としたものではありませんので、体の不調が続く場合は専門家への相談を優先してください。

まとめ:ダイエット中の葉酸、どう向き合うか
ここまでの内容を簡単に振り返ります。
- 葉酸は赤血球の生成と細胞の新陳代謝を支える重要なビタミン
- 食事制限中はカロリーと一緒に葉酸も削られやすい構造がある
- 研究では「ダイエット → 葉酸濃度が下がりやすい」傾向は報告されているが、「葉酸を摂るとやせやすい」わけではない
- 形態はフォリック酸(合成型)とメチル葉酸(活性型)の2種類。体質や目的に合わせて選べる
- ビタミンB12・B6・Cとの組み合わせが合いやすい
- 1日400μgが一般的なサプリの設定。食事と一緒に、毎日継続することが大切
「やせることだけを目標にすると、体が悲鳴を上げる」という経験をした方は少なくないはずです。体型を変えようとしているときこそ、体の基本的な仕組みを支える栄養素を大切にする。葉酸はその"縁の下の力持ち"的な成分のひとつです。
気になった方は、まずは食事の中で葉酸が豊富な食品(ほうれん草・ブロッコリー・枝豆)を意識することから始めて、それでも難しければサプリという選択肢を検討してみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. ダイエット中に葉酸が不足するとどうなりますか?
A. 赤血球がうまく作られなくなり、だるさや顔色の悪さが出やすくなります。また、肌や腸の粘膜など、細胞が生まれ変わるサイクルも乱れやすくなります。ただし初期は自覚症状が出にくいため、気づかないまま過ごすケースが多いです。
Q. 葉酸のサプリはフォリック酸とメチル葉酸のどちらを選べばいいですか?
A. 多くの方にはどちらでも問題ないとされています。「体が直接使える形」に近いメチル葉酸(5-MTHF)型を選ぶ方が最近増えていますが、価格重視ならフォリック酸(合成型)でも十分との考え方もあります。MTHFR遺伝子多型が気になる方はメチル葉酸型を検討する価値があります。
Q. 葉酸はいつ飲むのが一番いいですか?
A. 食事と一緒、または食後がおすすめです。葉酸は水溶性なので脂と一緒でなくても吸収されますが、胃への刺激を和らげるために食後に飲む方が多いです。大切なのはタイミングより毎日続けること。自分の習慣に合わせて固定してしまうのが一番です。
Q. ダイエット中に葉酸以外で一緒に摂るといい栄養素はありますか?
A. ビタミンB12、B6との組み合わせが定番です。ホモシステインの代謝をスムーズにする点でこの3つはセットで語られることが多いです。ビタミンCを加えた設計のサプリもあり、食事が少ない時期に野菜由来の栄養素をまとめてカバーしたい方に選ばれています。
Q. 葉酸サプリをマルチビタミンと一緒に飲んでも大丈夫ですか?
A. マルチビタミンにも葉酸が含まれていることが多いため、両方飲む場合は合計量を確認することをおすすめします。1日の合計が耐容上限量(1,000μg)を超えないよう、ラベルの含有量を確認してください。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。