
夜中に目が覚める、その理由があるかもしれない
夜中に目が覚めてしまう。 トイレに起きたわけでもないのに、気づいたら2時か3時で、そこから寝つけない。
この「中途覚醒」に悩んでいる人は、実はとても多いんです。
特に40代・50代になると、「昔はもっとぐっすり寝られたのに」と感じる方が増えます。 そして最近、この中途覚醒と関係があるかもしれないとして注目されているのが、マグネシウムというミネラルです。
「サプリで睡眠が変わるの?」と思った方、ちょっと待ってください。 「劇的に変わる」とは言えませんが、「関係がありそう」という研究は積み重なっています。
この記事では、マグネシウムと夜中に目が覚める問題について、研究で分かっていること・まだ分からないこと、そして実際にどう使われているかを、できるだけ分かりやすくまとめました。
夜中に目が覚める「中途覚醒」、実は珍しくない悩みです
「ぐっすり眠れていない」と感じている日本人はかなり多く、なかでも「途中で目が覚める」という悩みは、50代以降に特に多く聞かれます。
寝つくこと自体はできる。でも、夜中の2〜3時ごろに目が覚めて、しばらく天井を見ている。またウトウトできてもすぐ朝になる。
この状態が続くと、朝から頭が重い、日中ぼんやりする、イライラしやすいという悪循環に入りやすくなります。

私まさにそれです……。目が覚めてスマホ見てしまって、余計に眠れなくなって。

夜中に目が覚めること自体はある程度自然なことなんですが、そこから再び眠れるかどうかが大事なんですよね。マグネシウムはその「再び眠りに戻れるかどうか」に関わると言われています。
中途覚醒の原因はひとつではありません。加齢による睡眠の浅さ、ストレス、体温調節の乱れ、カフェイン、アルコール……さまざまな要因が絡み合います。
その中で、マグネシウム不足が一因になっている可能性が、近年の研究で少しずつ見えてきています。
なぜマグネシウムが夜中に目が覚める問題と関係するのか
マグネシウムは体の中でとても多くの役割を担っていますが、睡眠との関係で特に注目されているのは「神経が高ぶりすぎるのをしずめる働き」です。
私たちの脳や神経は、夜になると活動を落ち着かせていく必要があります。このとき、「興奮をしずめる方向」に働く仕組みと、「興奮を高める方向」に働く仕組みのバランスが大切です。
マグネシウムは、このバランスのうち「しずめる側」を助けると報告されています。

具体的には、脳の「NMDA受容体」という場所に関係しています。この受容体が過剰に働くと神経が興奮しやすくなるのですが、マグネシウムはそこにフタをするような役割を果たすと考えられています。

NMDA受容体……難しそうですね。つまり、マグネシウムが足りないと神経が落ち着かなくなる?

そのイメージで大丈夫です。足りていないと、本来「しずまる」はずの神経が夜でも活発なままになりやすい、という可能性が研究で示されています。
また、マグネシウムは「メラトニン」(夜になると分泌される、眠気を引き起こすホルモン)の生成にも関わっていることが分かっています。
さらに、「GABA」という神経を落ち着かせる物質が働くのをサポートする役割もあると報告されています。
つまり、マグネシウムは睡眠に関係する複数の仕組みに、同時に関わっているのです。
もっと詳しく知りたい方へ(作用機序の詳細)
マグネシウムとNMDA受容体の関係について補足します。NMDA受容体はグルタミン酸という「興奮性」の神経伝達物質が結合するところで、神経が活発になるスイッチのような役割を持っています。マグネシウムイオン(Mg²⁺)は通常、このNMDA受容体の「チャネル」部分をふさいでいて、必要以上に興奮しないよう調整しています。マグネシウムが不足すると、このフタが外れやすくなり、夜でも神経が静まりにくくなる可能性があります。
GABAとの関係では、マグネシウムがGABA-A受容体の感受性に影響を与えるという動物実験での報告があります。また、松果体でのメラトニン合成にもマグネシウムが関与するという研究があり、複数の経路から睡眠の質に影響しうる成分として位置づけられています。

研究で分かっていること、まだ言えないこと
マグネシウムと睡眠の関係については、いくつかの研究が行われています。 「関係はありそう」という方向性は見えていますが、「誰にでも確実」とは言い切れない段階です。
比較的しっかりした研究から分かっていること
あるランダム化比較試験では、不眠を訴える高齢者(平均年齢65歳前後)を対象に、マグネシウムのサプリを8週間飲んでもらったグループと、何も含まないものを飲んだグループを比較しました。
結果として、マグネシウムを摂ったグループのほうが、眠りにつくまでの時間が短くなり、夜中に目が覚める回数も少なくなる傾向が見られました。また、血液中のメラトニン濃度が上がり、ストレスに関係するコルチゾール(起きている状態を維持しやすくするホルモン)が下がっていたことも報告されています。

この研究は対象者が46人と小規模なので、「これで確定」とは言えません。ただ、複数の指標が同じ方向を向いていたのは注目されました。

じゃあ、飲めば必ず眠れるようになるわけじゃないんですね。

そうなんです。研究の多くは「もともと不足していた人ほど変化が出やすい」という傾向を示しています。すでに十分摂れている人では、差が出にくいことも多い。
別のデータでは、血液中のマグネシウム濃度が低い人ほど、睡眠の質が低くなりやすいという関連も観察されています。
まだ言えないこと
- 中途覚醒だけに絞った大規模な研究は、まだ多くない
- どの形態のマグネシウムが最も睡眠に関係しやすいかは、比較研究が少ない
- 何ヶ月飲めば変化が出るかの目安も、個人差が大きくはっきりしていない
- 40〜50代の健康な人でどれだけ変化が出るかは、データがまだ限られている
「関係はありそう、特に不足している人では」——これが現時点での正直な評価です。
もっと詳しく知りたい方へ(研究の詳細と限界)
睡眠とマグネシウムの関係を検討した研究のほとんどは、対象者数が50人以下の小規模なものです。また、ほとんどが「不眠の自覚がある人」「血中マグネシウム濃度が低めの人」を対象としており、一般的な健康成人にどこまで当てはまるかは不明です。
システマティックレビューでは、いくつかの研究を統合した場合でも「睡眠の質に緩やかな影響がある可能性」は示唆されますが、「夜中に目が覚める回数を確実に減らす」という強い結論を出せる段階にはありません。
一方で、マグネシウム欠乏が神経の興奮性を高めることは動物実験・試験管実験で繰り返し示されており、作用機序としての根拠はある程度確立しています。「なぜ関係するか」の説明はできる、「どれだけ変わるか」の個人差がまだ大きい、という状況です。

日本人がマグネシウムを摂りにくい理由
「自分はバランスよく食べているから大丈夫」と思っている方も多いのですが、実は日本人全体でマグネシウムは不足しやすいミネラルです。
厚生労働省のデータによると、多くの年代で推奨量に対して摂取量が下回っています。特に40〜50代は、身体活動量やストレスが高い時期と重なりやすく、消費される量も多い。
マグネシウムが減りやすい原因
| 原因 | 具体的な場面 |
|---|---|
| 食生活の偏り | 精製された食品(白米・パン・加工食品)中心になると摂取量が減る |
| ストレス | 体がストレスに反応するときに消費量が増える |
| アルコール | お酒を飲むと、尿から排出されやすくなる |
| コーヒーの多飲 | カフェインには利尿作用があり、マグネシウムも一緒に出やすい |
| 加齢 | 腸からの吸収率が年齢とともに少し下がる |
| 発汗 | 運動や夏の汗でも失われる |

コーヒーで減るんですか! 毎日3杯飲んでます……。

コーヒー1杯でガクッと減るわけではないですが、毎日の積み重ねは影響することがあります。ストレスが多い時期とコーヒー多め、が重なると特に注意かもしれません。
マグネシウムを多く含む食材は、ナッツ類・大豆製品・ほうれん草・玄米・ひじきなどです。ただ、毎日コンスタントに食事から摂るのは意外と難しいので、「食事で足りない分を補う」という目的でサプリを使う人が多いです。
形態の違いを知ると、選びやすくなります
マグネシウムのサプリには、いくつかの「型(形態)」があります。吸収のされ方や胃への負担が違うので、使う目的に合わせて選ぶ人が増えています。
※各タイプの詳しい違いは、下の比較表でまとめます。

主な形態の比較
| 形態 | 日本語での説明 | 特徴 | 夜間・睡眠目的での使われ方 |
|---|---|---|---|
| グリシン酸型(glycinate) | マグネシウムをグリシン(アミノ酸)と結合させた型 | 胃にやさしく穏やか。吸収されやすいとされる | 睡眠目的で最も多く選ばれる傾向 |
| クエン酸型(citrate) | クエン酸と結合させた型 | 溶けやすく吸収されやすい。お腹がゆるくなる人もいる | 比較的多く選ばれる汎用型 |
| リンゴ酸型(malate) | リンゴ酸と結合させた型 | 吸収されやすい。疲労感が気になる方に使われることも | 夜間利用もあるが、日中使用も多い |
| 酸化型(oxide) | マグネシウムを酸化物にした型 | 価格が低め。ただし吸収率は他の型より低いとされる | コスト重視の方 |
| スレオン酸型(threonate) | スレオン酸と結合させた型 | 脳への移行性が高いという研究がある | 高価格帯。記憶・集中目的でも使われる |

グリシン酸型が睡眠目的でよく選ばれる背景には、結合しているグリシン自体にも神経を落ち着かせる働きがあると報告されていることがあります。ただし、グリシンだけで比較した研究と混在しているので、「グリシン酸型マグネシウムが単独で特に優れている」と断言できるデータはまだ限られています。

とりあえず睡眠が気になるなら、グリシン酸型かクエン酸型から始めてみる感じですね。
もっと詳しく知りたい方へ(形態ごとの吸収率の比較)
形態ごとの吸収率について、複数の研究で比較が行われています。酸化マグネシウムの吸収率は4〜5%程度という報告がある一方、クエン酸塩型では25〜35%程度という報告もあります。グリシン酸型(キレート型)は吸収率が高く胃への負担が少ないとされていますが、これは製品の品質や個人の消化状態にも大きく左右されます。
Albion社が特許を持つTRACS®(トラックス)というキレート化技術は、アミノ酸とミネラルをしっかり結合させることで小腸での吸収効率を高める目的で開発されたものです。この技術を使ったグリシン酸型が、品質重視のブランドに多く採用されています。
なお、スレオン酸型(マグネシウム・スレオネート)については、動物実験で血液脳関門を通過しやすいという報告がありますが、ヒトでの大規模データはまだ少ない段階です。
摂るタイミングと量の目安
タイミングについて
マグネシウムを夜中の目覚めが気になる目的で使う場合、多くの人が就寝の30分〜1時間前を選んでいます。
| タイミング | 向いている理由 | 注意点 |
|---|---|---|
| 就寝30〜60分前 | 神経がしずまるはたらきを眠りに近い時間帯に重ねやすい | 空腹時は胃がもたれる人もいる |
| 夕食後(食事と一緒) | 食べ物と一緒のほうが胃への負担が減る | 食後すぐ寝ない場合、就寝まで時間が空く |
| 朝・昼(補充目的) | 一日の不足分を補う目的なら昼間でも | 睡眠との直接的なタイミングは合わせにくい |
「夕食後に飲んで、その後リラックスする時間を過ごす」という使い方が、胃への負担を抑えながらタイミングも合わせやすいと言われています。
量の目安
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、成人のマグネシウム推奨量を男性で1日340〜370mg、女性で270〜290mg程度としています。
ただし食事からの摂取量を差し引くと、サプリで補う量としては1日あたり100〜250mg程度を選ぶ人が多いです。
iHerbで取り扱われている商品の多くは、1回分が100〜250mgに設計されています。

高用量(500mg以上/日)を急に飲み始めると、お腹がゆるくなることがあります。最初は少なめから試して、様子を見ながら調整するのが現実的です。

「とりあえず1粒から」でいいんですね。それなら始めやすい。
他の成分との組み合わせ
マグネシウムは単独で使う人も多いですが、目的に合わせて他の成分と組み合わせて使われることもあります。
よく組み合わせて使われる成分
グリシン 神経を落ち着かせる方向に働くアミノ酸です。グリシンだけを単独で摂る製品もあります。グリシン酸型マグネシウムには、すでにグリシンが含まれています。
テアニン(緑茶由来) 緑茶に含まれるアミノ酸で、リラックス感と関係するとされています。就寝前にマグネシウムと組み合わせる人もいます。
ビタミンD マグネシウムとビタミンDは、体内での代謝が互いに影響し合う関係にあります。ビタミンDの働きにマグネシウムが必要で、マグネシウムを摂る際にビタミンDが足りないと効率が落ちる可能性があると報告されています。
ビタミンB群(特にB6) B6はマグネシウムが細胞に取り込まれるのをサポートすると報告されています。B6とマグネシウムを同時に配合した製品も存在します。

組み合わせについては、飲みすぎに注意が必要です。複数のサプリを同時に始めると、何が体に合っているか分からなくなることがあります。まずマグネシウム単独で2〜4週間試してから、必要に応じて追加するほうが状態を把握しやすいです。
注意点と、向いていない方
過剰摂取について
マグネシウムは水溶性で、余分な量は基本的に尿から排出されます。ただし摂りすぎるとお腹がゆるくなる(下痢)ことがあります。これは腸内にマグネシウムが水を引き込むためで、特に酸化型や量が多いときに起きやすいです。
こんな方は飲む前に医師・薬剤師へ
- 腎臓の機能が低下している方(マグネシウムを排出する力が落ちるため、過剰になりやすい)
- 心臓の薬・利尿薬・抗生物質など複数のお薬を服用中の方(相互作用の可能性)
- 妊娠中・授乳中の方

腎機能が落ちている場合、マグネシウムが体に蓄積して高マグネシウム血症になることがあります。腎臓の数値が気になる方は、必ず医師に相談してから使ってください。
睡眠の悩みが続く場合
夜中に目が覚める状態が数週間以上続いていたり、日常生活に支障が出るほどの場合は、マグネシウムだけで対処しようとせず、専門家に相談することをおすすめします。中途覚醒には睡眠時無呼吸症候群など、サプリではどうにもならない原因が隠れていることもあります。
iHerbで選ばれているマグネシウムと「みんなの飲み方」
夜中の目覚めが気になる方にiHerbで多く選ばれているマグネシウムをご紹介します。商品の選択は個人の判断になりますので、形態・量・価格を参考に、自分に合いそうなものを検討してみてください。
グリシン酸型(キレート化)| Doctor's Best
吸収されやすいとされるグリシン酸型(glycinate)のスタンダード的な存在。Albion®のTRACS®技術を採用した製品です。
Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
クエン酸型 | NOW Foods
クエン酸型(citrate)の定番商品。溶けやすく、吸収性が高いとされる形態です。
NOW Foods, Magnesium Citrate, 240 Veg Capsules (133 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,047
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 56 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に2〜4カプセル飲む人が多く、朝食前や夕食時に飲む人もいます。カプセルを開けて水に混ぜる飲み方をする人もいます。
- 「就寝時に4〜5カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル飲んでいます」
- 「カプセルを開けて水に混ぜています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠44%
- 3錠以上39%
- 1錠13%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前52%
- 食後20%
- 朝16%
- 就寝1時間前4%
- 昼4%
- 空腹時4%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- カプセルあたりの用量が調整に適している
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、用量調整が簡単で消化不快感がない
- カプセルのサイズは水で飲みやすい
- カプセルを開いて水に混ぜて飲む
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠57%
- お通じ49%
- 足の攣り・筋肉49%
- 気分・ストレス30%
- 疲労9%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 味が最適ではない2%
- 強い下剤効果2%
コスパ重視 | 21st Century
価格を抑えて試したい方向け。まず「マグネシウムを補う習慣」から始めたい方に選ばれています。
21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
500mg高容量 | Life Extension
1カプセルに500mgを配合した高容量タイプ。食事からの摂取が少ない方に選ばれています(飲み始めは1/2量から試す人が多いです)。
Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%
もっと詳しく知りたい方へ(形態の選び方フローチャート的な考え方)
初めてマグネシウムを試す場合の考え方の一例です。
胃が敏感・お腹がゆるくなりやすい方: グリシン酸型(glycinate)から始めると穏やかなことが多い。 できるだけ吸収率を重視したい方: クエン酸型(citrate)またはグリシン酸型。 まずコストを抑えて試したい方: 酸化型(oxide)から始め、効果を感じにくければ吸収率の高い型に切り替える。 脳・認知面も一緒に気になる方: スレオン酸型(threonate)が検討候補だが、価格が高め。ヒトでのデータが他の型に比べてまだ少ない点も念頭に。
形態にこだわるより「毎日続けられる量と価格かどうか」のほうが実際の体験には影響することも多いです。

まとめ:夜中に目が覚めるのが気になる方へ
- マグネシウムは、神経が高ぶりすぎるのをしずめる働きに関わると報告されており、睡眠の質との関連が研究されています
- 「関係はありそう、特に不足している人では」というのが現時点の正直な評価です
- 日本人はマグネシウムが不足しやすく、ストレスや食生活の乱れでさらに減りやすい
- 形態はグリシン酸型・クエン酸型が睡眠目的で多く選ばれています
- 摂るタイミングは就寝30〜60分前、または夕食後が一般的
- 腎臓に不安がある方・お薬を服用中の方は事前に医師・薬剤師に相談を
- 夜中に目が覚める状態が長引く場合は、専門家への相談も選択肢のひとつ
まずは1〜2ヶ月、食事にプラスする感覚で試してみて、自分の体に合うかどうか観察してみるのが現実的なアプローチです。
よくある質問
Q. マグネシウムを飲み始めて、夜中に目が覚めなくなるまでどれくらいかかりますか?
A. 個人差が大きく、はっきりとした目安はありません。研究では8週間程度の継続で変化が見られたものもありますが、2〜4週間で「なんとなく眠りが深くなった気がする」と感じる方もいます。1ヶ月試しても変化を感じない場合は、形態や量を見直すか、他の要因(カフェイン・アルコール・スマホなど)を先に整えることも検討してみてください。
Q. マグネシウムと睡眠薬(睡眠補助薬)は一緒に飲んでもいいですか?
A. お薬を服用中の場合は、必ず医師または薬剤師に確認してください。マグネシウムはあくまで食品・サプリメントとして位置づけられていますが、相互作用がないとは言い切れないため、専門家への確認が安心です。
Q. 夜中に目が覚めるのは、マグネシウム不足が原因ですか?
A. マグネシウム不足は中途覚醒の「一因になりうる可能性」として研究されていますが、原因はひとつとは限りません。睡眠時無呼吸症候群、加齢、ストレス、アルコール、カフェインなど複数の要因が絡むことが多いです。症状が続く場合は医師への相談をおすすめします。
Q. 夜中に目が覚める以外に、マグネシウムで気になる症状はありますか?
A. 足がつる(こむら返り)、肩や首のこわばり、便秘、イライラしやすい、疲れが取れにくい、といった悩みを抱える方がマグネシウムを試すことが多いです。これらの症状が重なっているとき、食事からの摂取量を見直してみることが第一歩になります。
Q. 酸化マグネシウム(oxide)でも睡眠への働きは同じですか?
A. 形態が違っても、体内に吸収されたマグネシウムとしての働きは同じです。ただし酸化型は他の型に比べて吸収率が低いとされているため、同じ量を飲んでも体内に届く量が少ない可能性があります。睡眠目的でより吸収を意識したい場合は、グリシン酸型やクエン酸型を選ぶ人が多い傾向があります。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。