亜鉛と歯ぐきの健康、どんな関係?
歯ぐきが気になり始めたとき、真っ先に思い浮かぶのは「歯磨きの仕方を変えよう」「歯医者に行こうか」という行動ではないでしょうか。
でも、「毎日ちゃんと磨いているのに、なんとなく気になる」という方が案外多いんです。
そういう方の間で最近じわじわ注目されているのが、亜鉛というミネラルです。口の中の粘膜の健康に関わるミネラルとして知られていて、歯ぐきとの関係を調べた研究もいくつか報告されています。
この記事では、亜鉛と歯ぐきの健康の関係について、研究で分かっていることと、まだはっきりしていないことを正直にお伝えします。「みんなの飲み方」データや形態の選び方も合わせてまとめたので、気になる方はぜひ最後までお読みください。
亜鉛と歯ぐきの健康、どんな関係がある?
亜鉛は、体の中で300種類以上の酵素(体の働きを助くタンパク質)に関わるといわれているミネラルです。その中でも特に注目されているのが、皮膚や粘膜の健康を保つ働きへの関わりです。
口の中の歯ぐきも、粘膜の一部です。歯ぐきの表面を覆う細胞が正常に作られるためには、さまざまな栄養素が必要で、亜鉛もそのひとつとして研究されています。

亜鉛って、肌によいって聞いたことはあるんですけど、歯ぐきにも関係あるんですか?

そうなんです。口の中の粘膜も皮膚と同じく細胞でできていて、亜鉛が足りないと口内環境が乱れやすいという報告があります。歯ぐきが気になる方に亜鉛が注目され始めたのも、そういう背景から来ています。

付け加えると、亜鉛には「体の炎症反応を調整するのに関わる」という報告もあります。歯ぐきのトラブルは粘膜の炎症と関連することが多いため、その点でも研究者が関心を持っているんですよ。
ただ、「亜鉛を摂ると歯ぐきが必ずよくなる」という話ではありません。この点は次のセクションで詳しく説明します。

亜鉛が口の中で担っている主な役割
亜鉛が歯ぐきに関わると言われる背景には、大きく3つの働きがあります。
粘膜の細胞が作られるのを助ける
歯ぐきの表面を覆う細胞は、常に新しいものと入れ替わっています。この「細胞が生まれ変わるサイクル」を支えるのに、亜鉛が必要です。足りないと粘膜の状態が乱れやすくなるといわれています。
体の炎症反応に関わる
亜鉛は「免疫細胞が正常に働くのを助ける」役割に関わるとされています。体の炎症反応を必要以上に広げないようにする仕組みの一部に、亜鉛が関係しているという報告があります。歯ぐきのトラブルは粘膜の炎症と結びついていることが多いため、この点が研究者の関心を集めています。
口の中の細菌バランスに関わる可能性
亜鉛には口の中のある種の細菌の増殖を抑える可能性があるという研究もあります。歯磨き粉や洗口液に亜鉛が配合されることがあるのは、この働きへの期待からです。
もっと詳しく知りたい方へ:亜鉛が細胞レベルで関わる仕組み(クリックで展開)
亜鉛は細胞の核の中にある「転写因子」と呼ばれるたんぱく質の一部として機能します。転写因子は、遺伝子の「どの部分を読むか」を決める役割を担っています。亜鉛が足りないと、この転写因子がうまく働かず、細胞が正常に増殖・分化するサイクルが乱れる可能性があります。粘膜の細胞は特に入れ替わりが速いため、亜鉛不足の影響が出やすいといわれています。また、亜鉛は「メタロチオネイン」というたんぱく質と結合して体内に貯蔵され、必要なときに放出される仕組みがあります。そのため、食事からの摂取量が日によって変動しても、すぐに欠乏症になるわけではありませんが、慢性的に少ない状態が続くと粘膜のバリア機能に影響が出てくる可能性があります。

これら3つの働きは、いずれも「粘膜の健康を保つうえで亜鉛が関係している」という方向性で一致しています。ただし、どの程度の量を摂ればどのくらい違いが出るか、という「量の話」はまだ研究途上です。

つまり「関係はありそうだけど、はっきりした数字はまだない」という感じですね。

そのとおりです。次のセクションで、研究で実際に何が言えているかを整理しますね。
研究で分かっていること、まだ言えないこと
亜鉛と歯ぐきの健康に関する研究は、いくつか行われています。ただ、「これで決まり」といえるほど証拠が積み重なっているわけではなく、「関係はありそうだが、人によって差がある」 という段階です。正直にお伝えします。
歯周病リスクのある方の亜鉛レベルを調べた研究
歯ぐきのトラブル(歯周病リスク)を抱えている方の血中の亜鉛レベルを調べたいくつかの研究では、健康な歯ぐきの方と比べて亜鉛の値が低い傾向があった、という報告があります。
これは「亜鉛が少ないから歯ぐきのトラブルが起きやすい」のか、「歯ぐきのトラブルがあるために体内の亜鉛が消費されやすい」のか、どちらの方向かはまだはっきりしていません。関係はありそうだ、という状況です。
もっと詳しく知りたい方へ:研究の限界について(クリックで展開)
亜鉛と歯周リスクに関する研究の多くは「断面研究」と呼ばれる形式です。これは、ある時点での亜鉛レベルと歯ぐきの状態を同時に調べるもので、「どちらが先か」という因果関係(原因と結果の順番)を確かめるのには向いていません。因果関係を調べるには、亜鉛を補ってから歯ぐきがどう変化したかを長期間追いかける「介入研究」が必要ですが、この領域では大規模なものがまだ少ない状況です。現時点では「関連がある可能性」は示されているものの、「亜鉛を摂れば必ず歯ぐきの状態がよくなる」とはいえない段階です。
亜鉛入り歯磨き粉・洗口液の研究
亜鉛を口腔ケア製品に配合したときの研究は、サプリメントよりも多く積み重なっています。亜鉛配合の洗口液を使ったグループで、プラーク(歯垢)や口の中の細菌の数が抑えられた傾向があったという報告があります。
これは「口に直接触れる形」での亜鉛の話で、飲んで摂るサプリメントとは少し話が異なります。飲む場合は亜鉛が消化吸収されてから体全体に行き渡るため、口の中への働きかけは間接的になります。

歯磨き粉にも亜鉛が入ってることがあるんですか! 知らなかった。

そうなんです。歯磨き粉や洗口液の研究のほうが、サプリの研究よりも結果が出やすい面があります。口に直接触れますから。サプリで摂る場合は「まず全身の亜鉛の状態を整える」というイメージのほうが実態に近いかもしれません。
現時点で言えること・言えないこと
| 項目 | 状況 |
|---|---|
| 亜鉛と口の中の粘膜・免疫の関わり | 報告あり・研究が積み重なっている |
| 歯ぐきのトラブルを抱える方の亜鉛レベルが低い傾向 | 一部の研究で報告あり |
| 亜鉛配合の口腔ケア製品の研究 | 比較的多く、傾向が見られる報告あり |
| 亜鉛サプリを飲むと歯ぐきが確実によくなるか | はっきりとは言えない段階 |
| どのくらい摂ればどのくらい変わるか | まだ研究途上 |
この表を見ると「結論が出ていない部分も多いんだな」と思われるかもしれません。でもだからこそ、正直にお伝えすることが大事だと編集部は考えています。

亜鉛が不足しやすい生活パターン、心当たりはありますか?
「亜鉛とは関係あるかもしれないけど、自分には足りているのかな?」と思う方もいると思います。
実は、亜鉛は意外と不足しやすいミネラルです。厚生労働省の調査でも、年代によっては推奨量に届いていない割合が高いことが示されています。
次のような生活パターンに心当たりがある場合は、亜鉛を意識してみる価値があるかもしれません。
こんな方は亜鉛が届きにくい食生活になりやすい
- 魚介類(特に牡蠣)、赤身肉、大豆製品をあまり食べない
- 毎日の食事がパンやご飯中心で、おかずが少ない
- 外食や加工食品が多い
- 食事量自体が少ない(ダイエット中・小食)
- お酒をよく飲む(アルコールは亜鉛の排出を増やすといわれています)

お酒で亜鉛が出ていきやすくなるってことは、飲み会が多い週は特に気をつけたほうがいいんですか?

そう言われています。アルコールを分解する際に亜鉛が使われる、という報告があります。毎日飲む方は特に食事での亜鉛確保を意識するとよいかもしれません。ただ、これだけで歯ぐきに何かが起きるとは言い切れないので、まずは食生活全体を見直す入り口として考えてください。

私自身も食事が偏りがちなときにサプリで補うことがありますが、「何か一つで全部解決」ではなく「足りない分を補う」という感覚がちょうどいいと思っています。
もっと詳しく知りたい方へ:亜鉛を多く含む食品の目安(クリックで展開)
亜鉛を多く含む食品の代表例を挙げると:牡蠣(1個あたり約13mg)、牛肉の赤身(100gあたり約4〜6mg)、大豆・豆腐(100gあたり約1〜1.5mg)、カボチャの種(100gあたり約7mg)、チーズ(100gあたり約3〜4mg)などがあります。成人男性の推奨量は1日11mg、成人女性は8mgが目安(日本人の食事摂取基準2020年版)。牡蠣を2個食べればほぼカバーできますが、毎日食べるのは難しいですよね。食事で十分摂れている日もあれば、そうでない日もある、というのが多くの方の実態です。
亜鉛の「形態」の違い、どう選ぶ?
iHerbなどでサプリを探すと、亜鉛にもいくつかの「形態(タイプ)」があることに気づきます。形態によって、体への吸収のされ方や胃への負担が少し異なります。
※各タイプの性質の詳しい違いは、後の比較表でまとめます。
主な形態と、その特徴をざっくりお伝えすると:
グルコン酸型(gluconate) 水に溶けやすく、比較的手に入りやすい形態。胃への刺激は比較的少ないといわれています。
ピコリン酸型(picolinate) 吸収率が高めという報告がある形態。「吸収にこだわりたい」という方に選ばれやすいです。
クエン酸型(citrate) 胃酸が少なめでも溶けやすい形態。胃が弱い方や食間に飲みたい方に向いているといわれています。
キレート型(chelate) アミノ酸と結合させた形態で、吸収されやすいとされています。Natural Factorsなどで採用されています。
形態の比較
| 形態 | 読み方 | 特徴 | こんな方に |
|---|---|---|---|
| グルコン酸型 | gluconate | 手に入りやすく価格も抑えめ。胃への刺激が少ない | まず試してみたい方 |
| ピコリン酸型 | picolinate | 吸収率が高めという報告あり | 吸収を重視したい方 |
| クエン酸型 | citrate | 胃への負担が少ない。食間でも飲みやすい | 胃が弱い方 |
| キレート型 | chelate | アミノ酸と結合し吸収されやすいとされる | コスパと吸収の両立を求める方 |

形態ってこんなに種類があるんですね。どれから始めればいいか迷いそう…。

最初の一本なら、グルコン酸型かクエン酸型が無難です。胃への負担が少なく、価格も手ごろなものが多いので。慣れてきたら吸収率にこだわってピコリン酸型に変えるのもアリですよ。

摂取タイミングと量の目安
亜鉛サプリを飲む場合、いつ・どのくらい摂ればいいのかを整理します。
タイミング
| タイミング | 向いている点 | 注意点 |
|---|---|---|
| 食事中または直後 | 胃への刺激を抑えやすい | 鉄分・カルシウムと同時摂取は吸収を下げる可能性あり |
| 食間(空腹時) | 吸収されやすいという報告あり | 空腹時に飲むと胃が不快になる方もいる |
| 就寝前 | 習慣化しやすい | 食後しばらく経ってから飲むとよい |
胃が弱い方は食事中または直後がおすすめです。そうでなければ、毎日続けやすいタイミングを優先しましょう。
量の目安
一般的なサプリメントの摂取目安は、1日あたり10〜25mgの範囲で紹介されることが多いです。
食事からも亜鉛を摂っているため、サプリで補う量は「過不足なく」が基本の考え方です。上限の耐容上限量(これ以上摂ると体に負担がかかる可能性がある量)は、成人で1日40〜45mgとされています。市販のサプリのほとんどはこの範囲内ですが、複数のサプリを組み合わせる場合は合計量に注意しましょう。

亜鉛は「多く摂ればそのぶん体に届く」ではなく、過剰に摂ると吐き気や胃の不快感が出ることがあります。また、長期間大量に摂ると銅の吸収を妨げる可能性もあるので、特に高容量のものは注意が必要です。気になる症状があれば、医師や薬剤師にご相談ください。
もっと詳しく知りたい方へ:亜鉛の過剰摂取と銅の関係(クリックで展開)
亜鉛と銅は腸での吸収において「競合する(おたがいに引っ張り合う)」関係にあります。亜鉛を大量に摂ると、腸内で銅の吸収が抑えられ、慢性的な銅不足につながる可能性があります。銅は赤血球を作るのに必要なミネラルで、不足すると貧血や神経の働きに影響が出ることがあります。一般的なサプリ(10〜25mg程度)の範囲では通常問題になりにくいですが、50mg以上を長期間続ける場合は注意が必要です。銅が含まれたマルチミネラルと組み合わせるか、かかりつけの医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
他の成分との組み合わせ
亜鉛単体で摂るより、組み合わせを意識すると日常のケアをより丁寧にできます。ただし、取り合わせに注意が必要なものもあります。
相性のよい組み合わせ
ビタミンC ビタミンCは口の中の粘膜を健康に保つのに関わるとされています。亜鉛との併用を選ぶ方も多いです。
ビタミンA 粘膜の細胞が正常に作られるのを助ける栄養素として知られています。亜鉛と同様に口内粘膜のケアを意識する方に選ばれています。
コエンザイムQ10(CoQ10) 口の中の組織の健康を意識する方が組み合わせることがあります。
注意が必要な組み合わせ
鉄分 亜鉛と鉄は腸での吸収を競い合う関係にあります。同じタイミングで大量に摂るのは避け、時間をずらすとよいでしょう。
カルシウム・マグネシウム 多量に同時に摂ると亜鉛の吸収が下がる可能性があります。組み合わせを使いたい場合は食事のタイミングで自然に分けるか、時間をずらすのが無難です。

カルシウム・マグネシウムと亜鉛が一緒に入っているサプリも売っているんですけど、あれは大丈夫なんですか?

市販されているコンビネーションサプリの場合、各成分の量がそれぞれ抑えめに設定されていることが多いので、一般的な使用範囲では過度に心配しなくてもよいといわれています。ただし「補うのが目的」として使うのが大前提です。

実際に「カルシウム・マグネシウム・亜鉛+D3」のような商品は人気があります。後のセクションで紹介しますね。
歯ぐきの健康を意識するときの生活習慣とのバランス
亜鉛サプリを試す場合も、歯ぐきのセルフケアの基本はやはり日々の生活習慣です。
サプリはあくまで「食事から摂りきれない栄養を補う手段」のひとつです。歯ぐきの健康を総合的に意識するなら、次のことと組み合わせて考えるのが現実的です。
- 歯磨きの習慣:歯間ブラシやフロスを取り入れると、歯ぐきへの刺激を減らしやすい
- 食事のバランス:亜鉛を含む食品(牡蠣・赤身肉・大豆製品など)を意識して摂る
- 定期的な歯科受診:自覚症状がなくても、年に1〜2回のクリーニングが推奨されています
- 禁煙:タバコは口の中の血流を減らし、歯ぐきのコンディションに影響するという報告があります
こうした習慣の上に、「足りていない栄養を補う」という形でサプリを位置づけるのが、無理なく続けやすい考え方だと思います。

実際に選ばれている商品と、みんなの飲み方
iHerbで亜鉛サプリを購入した方の飲み方データを見ると、いくつかの傾向が見えてきます。ここでは、編集部が選んだ商品と、その実際の服用パターンを紹介します。
どの商品が「正解」かは人それぞれです。形態・量・価格のバランスで、自分に合うものを選んでください。
グルコン酸型 | シンプルに始めたい方へ

NOW Foods, Zinc, 50 mg, 100 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥956
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 54 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を食事と一緒に飲む人が多い。50mgは高用量なので、半分に割って飲む人や1日おきに飲む人もいる。
- 「1錠を2日に1回飲むことにした」
- 「半錠にするか、1日おきにしている」
- 「半分に割って朝夕1回ずつ飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠83%
- 半量17%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後56%
- 朝19%
- 空腹時12%
- 寝る前6%
- 昼6%
- シンプルで使いやすい
- タブレットが小さく飲みやすい
- より快適な用量のために錠剤を半分に割る
- 最大吸収のために食事と一緒に摂取
- 声が深くなるので調整している
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他58%
- 肌34%
- 疲労16%
- 気分・ストレス5%
- 睡眠3%
報告された体調の変化・副作用
- なし54%
- 声が深くなる2%
- 空腹時に胃の不調2%
- 軽い吐き気2%
- 軽い胃の不調2%
クエン酸型 | 胃への負担を気にする方へ

21st Century, Zinc Citrate, 50 mg, 60 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥456
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 31 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を毎日飲むパターンが最も多く、食事と一緒または食後に摂取する方が目立ちます。1錠を4分割して必要な時だけ飲む方や、週3~4回のペースで飲む方もいます。
- 「食事と一緒に摂ると胃に優しい」
- 「1錠を4分割して必要な時に飲んでいる」
- 「毎日ではなく週3~4回飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後63%
- 寝る前12%
- 就寝1時間前12%
- 空腹時12%
- 粒が小さい
- 食事と一緒だと飲みやすい
- 1年分以上の大量パックなので管理が簡単
- 1錠は1日の用量として多すぎるため、ピルカッターで分割する
- good size for swallowing
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他62%
- 肌39%
- 疲労8%
- 睡眠8%
報告された体調の変化・副作用
- なし45%
- 吐き気(空腹時に服用した場合)3%
キレート型 | 吸収を意識したい方へ

Natural Factors, Zinc Chelate, 25 mg, 90 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥892
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 50 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠(25mg)を毎日飲む人が多い。風邪の時期や体調に応じて1日2〜3錠に増やす人もいる。
- 「毎朝1錠噛んで口の中で溶かしてから飲んでいる」
- 「食後に飲むと胃の負担がない」
- 「就寝前に1日1錠飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠82%
- 2錠9%
- 3錠以上9%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後55%
- 朝22%
- 寝る前11%
- 起床時11%
- 25mg用量が入手困難だったため
- 3錠を舌の下に含むと良くないため、1錠に減らした。味が悪いため
- Zinc と Cを同時に摂らないようにしている
- サイズが小さい、パッケージがしっかり密閉されている
- タブレットが大きくない、便利なサイズ、苦い後味がない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他91%
- 肌24%
- 疲労10%
報告された体調の変化・副作用
- なし38%
- 吐き気(食事なしの場合)2%
- 食事なしで摂取すると腹痛と胃の不調2%
カルシウム・マグネシウム・亜鉛のコンビネーション型
亜鉛単体ではなく、カルシウムとマグネシウムと一緒に摂りたい方に選ばれることが多い商品です。

21st Century, Calcium Magnesium Zinc + D3, 90 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 3 tablets
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥764
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 61 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
推奨量は1日3錠。夜寝る前や夕食後に飲む人が多い。1日1錠で続ける人もいる。
- 「推奨量は1日3錠」
- 「寝る前に1錠飲んでいる」
- 「夕食後か就寝前に飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠55%
- 3錠以上41%
- 2錠5%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前46%
- 朝31%
- 食後23%
- カプセルが飲みやすい
- 錠剤が飲みやすい
- 錠剤の大きさが飲みやすい
- 飲みやすいサイズ
- 1つのサプリメントで全て含まれているので便利
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉41%
- その他36%
- 疲労32%
- 睡眠27%
- 気分・ストレス7%
- 肌7%
報告された体調の変化・副作用
- なし33%
- 眠気2%
- 眠気を感じた2%

コンビネーション型、いろんなミネラルを一気に補えるのが便利そうですね!

そうですね。ただ、亜鉛だけに集中して補いたい方は、単体のほうが量の調整がしやすいですよ。自分の食生活と照らし合わせて選ぶといいと思います。
注意点と、向いていない方
こんな方は始める前にご確認を
- お薬を服用中の方:抗生物質の一部(テトラサイクリン系など)は亜鉛と同時に摂ると吸収が下がる場合があります
- 腎臓の機能が気になる方:ミネラルの排出に腎臓が関わるため、摂取量には注意が必要な場合があります
- 妊娠中・授乳中の方:推奨量の目安が変わるため、かかりつけの医師にご相談ください
- 既に複数のサプリを飲んでいる方:亜鉛の合計量が多くなっていないか確認しましょう
過剰摂取のサイン
亜鉛を摂りすぎると、吐き気・胃の不快感・頭痛などが出ることがあります。こうした症状が続く場合は、摂取を中断して医師や薬剤師に相談してください。

亜鉛は体に必要なミネラルですが、「多いほどいい」ではありません。適切な量を継続することが大切です。気になる症状が続く場合は、専門家にご相談ください。
まとめ
- 亜鉛は粘膜や免疫の働きに関わるミネラルとして、歯ぐきの健康との関係を調べた研究があります
- ただし「亜鉛を摂れば歯ぐきが必ずよくなる」とは言えない段階です。「関係はありそうだが、人によって差がある」状況です
- 食事だけでは届きにくいと感じる方は、形態(グルコン酸型・クエン酸型・ピコリン酸型・キレート型)を参考に自分に合うものを選ぶとよいでしょう
- 歯磨きの習慣・食事・定期歯科受診と組み合わせながら、補う目的でサプリを位置づけるのが無理なく続けやすい考え方です
- 服用中のお薬がある方・症状が続く方は、医師や薬剤師にご相談ください
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. 亜鉛は歯ぐきの健康にどう関わるといわれていますか? A. 亜鉛は粘膜の細胞が正常に作られるのを助けたり、体の炎症反応に関わったりすることが報告されています。歯ぐきも口の中の粘膜の一部であることから、研究者が関心を持っている領域です。ただし「亜鉛を摂れば歯ぐきが必ずよくなる」とは現時点では言えない段階です。
Q. 亜鉛サプリはどのくらいの量を飲めばいいですか? A. 一般的なサプリメントの摂取目安は1日10〜25mg程度が多いです。食事からも摂れているため、まずは少なめの量から始めて、体の反応を見ながら調整するのが無難です。1日40〜45mgを超えると過剰摂取の懸念があります。
Q. 亜鉛サプリの形態(グルコン酸型・ピコリン酸型など)は何が違うのですか? A. 主に吸収のされ方と胃への負担が異なります。最初の一本なら胃に優しいグルコン酸型やクエン酸型が選びやすいです。吸収率を重視したい場合はピコリン酸型、アミノ酸と結合させたキレート型も人気があります。
Q. 亜鉛サプリを飲む時間帯はいつが向いていますか? A. 胃が弱い方は食事中や食直後がおすすめです。吸収という面では空腹時のほうがよいという報告もありますが、胃に不快感が出る方もいます。毎日続けやすいタイミングを選ぶのが最も大切です。
Q. 亜鉛と一緒に飲まないほうがいいものはありますか? A. 鉄分・カルシウム・マグネシウムは、同じタイミングで大量に摂ると亜鉛の吸収を下げる可能性があります。時間をずらすか、量が少なめのコンビネーション型を選ぶとよいでしょう。抗生物質を服用中の方は医師や薬剤師にご相談ください。
参考文献(クリックで展開)
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」亜鉛の項
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
- NIH Office of Dietary Supplements, Zinc Fact Sheet for Health Professionals
https://ods.od.nih.gov/factsheets/Zinc-HealthProfessional/
- Oral Health and Zinc: A review of the role of zinc in oral health (PubMed関連文献群)