疲れとだるさ、オメガ3で変わる?
毎朝、目が覚めても「あと5分」を3回くり返す。 仕事中、午後3時になると頭がぼんやりして言葉が出てこない。 週末は寝だめしようとするのに、月曜日にはまたリセットされている。
「年のせいかな」「忙しいだけかな」と思いながら、何年も同じ状態が続いている——そんな方は少なくありません。
この記事では、そんな疲れやだるさとオメガ3(DHA/EPA)の関係を取り上げます。 「確実に効く」とは言えませんが、体の中でどんな仕組みが関わっているのか、研究で分かっていること・まだ分からないこと、そして実際に飲んでいる人たちの傾向まで、できるだけ正直にまとめました。
オメガ3と疲れ・だるさ、どんな関係があるの?
オメガ3(DHA/EPA)は、青魚の油に多く含まれる脂肪酸です。 「心臓や血管に良い」というイメージが強いですが、近年は体の「炎症バランス」や「めぐり」との関わりという観点でも研究が進んでいます。
ここで言う「炎症バランス」は、病気のときの腫れや赤みとは少し違います。 体の中では常に「炎症を起こす働き」と「炎症をしずめる働き」がバランスを取り合っています。 このバランスが崩れて炎症を起こす側に傾いたまま続くと、体がじわじわと消耗する——そういった状態が、慢性的な疲れやだるさと結びついている可能性が、複数の研究で示唆されています。
オメガ3、とくにEPAはこのバランスをしずめる側に関わる物質のもとになると報告されています。

炎症バランスって、疲れと関係あるんですか? なんか別の話みたいで……

いい疑問ですね。慢性的な疲れを感じやすい状態のとき、体の中で「炎症に関わる物質」が増えていることがある、と研究では報告されています。直接の原因かどうかは人によって違いますが、「関係しているかもしれない」という観点からオメガ3が注目されているんです。

ただ、「オメガ3を飲めば疲れが取れる」という話ではなくて、体の中の仕組みの話ですよね。そこは正確に伝えたいと思います。
なぜオメガ3(DHA/EPA)が注目されているのか——体の中で何が起きているか
オメガ3脂肪酸は、体の中では自分では作れないか、作る量がとても少ない脂肪酸です。 食事か、サプリメントで外から補うしかありません。
EPAとDHA、それぞれの役割
EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)は、どちらもオメガ3脂肪酸の仲間ですが、体の中での働きの場所が少し違います。
| 成分 | 主に関わるとされる場所 | 研究で注目されている点 |
|---|---|---|
| EPA | 血液・血管まわり | 炎症バランスに関わる物質のもとになる |
| DHA | 脳・神経・目 | 神経細胞の膜の材料になるとされる |
EPAは炎症バランスに関わる物質(「プロスタグランジン」や「レゾルビン」などと呼ばれます)のもとになります。 DHAは脳や神経の細胞膜に多く含まれていて、神経の情報伝達に関わるとされています。
疲れやだるさへの関わりという観点では、EPAの炎症バランスへの影響と、DHAの脳・神経の働きとの関わり、両方が研究されています。
もっと詳しく知りたい方へ(EPAが作る物質について)
EPAからは「EPA由来のプロスタグランジン(E3型)」や「レゾルビンE」などの物質が作られると報告されています。これらは、体の炎症バランスをしずめる方向に働くとされており、アラキドン酸(オメガ6脂肪酸の一種)から作られる炎症を促す物質(プロスタグランジンE2型など)と拮抗(たがいに引っ張り合う)関係にあると言われています。
つまり、EPAを多く摂るとこの「炎症を起こす側」の物質が相対的に作られにくくなる——という仕組みが研究されています。ただしこれは細胞・分子レベルの話であり、「飲んだら疲れが取れる」と直結するわけではありません。
「めぐり」との関係
EPAは血液の流れやすさにも関わるとされています。 血液がスムーズに流れることで、体の各部に酸素や栄養が届きやすくなる——という観点から、疲れやだるさとの関連を探った研究もあります。
ただし、ここで一つ注意があります。 「めぐりが良くなる」「炎症バランスが整う」という研究の知見と、「疲れが取れる」という実感の間には、まだ埋まっていないギャップがあります。次のセクションで、研究が実際に何を言っていて、何をまだ言えていないかを整理します。

研究で分かっていること——何が言えて、何はまだ言えないか
オメガ3と疲れ・だるさの関係については、「関係しているかもしれない」とは言えますが、「必ず効く」とは言えないというのが正直なところです。
関係が見えてきていること
いくつかの研究では、慢性的な疲れを感じやすい状態の人でオメガ3を補ったグループで、体の炎症に関わる指標が変化したことが報告されています。 また、デスクワーク中心で運動量が少ない人を対象にした研究では、一定期間オメガ3を補ったグループで「疲れを感じにくくなった」と回答した割合が、補わなかったグループより多かったとする報告もあります。
こうした研究の傾向から「まったく関係ない」とは言いにくい状況にはなってきています。

じゃあ「効く」ってことですよね?

そう言い切るのは少し早いんです。研究の多くは期間が短かったり、被験者の数がまだ少なかったりします。「傾向がある」「可能性がある」という段階で、誰にでも同じように当てはまるかどうかはまだ分かっていません。

「関係しているかもしれない成分」として捉えておくのが、今の研究の正直な読み方かなと思います。
まだ言えないこと
- どれくらいの量を、どれくらい続ければ実感が出るか:個人差が大きく、一定の結論が出ていません
- 疲れの種類による違い:肉体的な疲れと精神的な疲れ、それぞれへの関わり方が異なる可能性があります
- 食事や睡眠とのからみ合い:食生活が乱れている場合と、そうでない場合では影響が変わる可能性があります
もっと詳しく知りたい方へ(研究の傾向と限界について)
オメガ3と疲れ・炎症バランスに関する研究は、2010年代以降に数が増えてきました。ただし多くの研究は「サプリメントを使った介入研究」であり、プラセボ(偽薬)との比較設計が厳密でないものも含まれています。また「疲れ」の定義や測定方法が研究によってバラバラなため、単純に結果を横並びにしにくいのが現状です。
現時点では「炎症バランスへの関与」という観点では機序の研究が一定積み重なっているものの、「疲れへの働きかけ」という点では、より大規模で厳密な研究の積み重ねが今後の課題とされています。
出典:Calder PC. Omega-3 fatty acids and inflammatory processes. Nutrients. 2010;2(3):355-374. (PubMed PMID: 22254027)、Mehdi S, et al. Omega-3 Fatty Acids Supplementation and Outcomes of Heart Failure. Curr Cardiol Rev. 2021;17(4):e051121187879. 等を参考に編集部が情報整理。
「みんなの飲み方」——実際に飲んでいる人の傾向
VitaSortでは、iHerbのレビューや購入データを参考に、実際にオメガ3(DHA/EPA)を飲んでいる人の服用パターンを分析しています。 疲れやだるさを気にしてオメガ3を選んでいる人の傾向をまとめると、次のような特徴が見えてきます。
よく見られる飲み方のパターン
食事と一緒(特に夕食)に飲む人が多い オメガ3は脂溶性(油に溶ける性質)なので、食事と一緒に飲む方が吸収されやすいとされています。特に夕食時に飲んでいる人が多く見られます。
1日1〜2粒からスタートする人が大半 「まず試してみる」という感覚で始める人が多く、ラベルの推奨量より少なめからスタートして様子を見るパターンが目立ちます。
継続期間は1〜3ヶ月が多い 「すぐに実感があった」よりも「2〜3ヶ月続けて何となく変わった気がする」という声が多い傾向があります。

2〜3ヶ月! 思ったより長いですね。

体の中の脂肪酸のバランスが変わるには、ある程度の時間がかかると言われています。「飲んで翌日から変わる」という性質の成分ではないので、継続を前提に考えるのが現実的ですね。
iHerbで選ばれている商品と、そのリアルな飲み方
気になった方向けに、iHerbで実際によく選ばれているオメガ3商品と、ユーザーの飲み方データを紹介します。商品選びの参考にどうぞ。

NOW Foods, Omega-3 Fish Oil, 1,000 mg, 180 EPA - 120 DHA, 100 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,382
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 45 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2粒を食事と一緒に飲む方が多いです。カプセルは大きめですが、水で飲むと飲みやすいという声があります。
- 「1日2粒飲んでいます」
- 「毎日スプーン1杯を何年も続けています」
- 「食事と一緒に1粒を毎日飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後73%
- 昼9%
- 朝9%
- 空腹時9%
- 飲みやすい
- 医師の推奨
- 粒が大きい
- 粒が大きいが飲みやすい
- サイズが大きすぎず、ソフトジェル形状で飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌54%
- 足の攣り・筋肉31%
- 疲労27%
- その他23%
- 気分・ストレス19%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- 吐き気2%
- 時々魚の後味がある2%
- 魚臭いげっぷ2%

California Gold Nutrition, Omega-3 Premium Fish Oil, 100 Fish Gelatin Softgels (1,100 mg per Softgel)
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,975
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3粒を朝食や夕食と一緒に飲むパターンが多い。1日2粒が推奨量だが、半量や3粒など各自で調整する声も。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝食と夕食に合わせて量を調整」
- 「1日1粒のみ使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 朝25%
- 昼12%
- 空腹時12%
- 飲みやすい、魚の後味がない
- ボトルが大きく携帯が不便、複数錠の服用が煩わしい
- 最大1日用量に達するため複数カプセル必要
- 効力が低いため(1/3の効力なので3錠必要)
- 医師の推奨に従う
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌50%
- 疲労28%
- 足の攣り・筋肉28%
- 気分・ストレス22%
- その他17%
報告された体調の変化・副作用
- なし76%
- 最小限のげっぷと味覚残留3%
- 魚のゲップ(稀)3%
- 魚の臭い・後味あり3%

どの形態を選ぶか——フィッシュオイル・クリルオイル・アルジーオイル
iHerbで見かけるオメガ3サプリには、大きく3つの形態があります。 特性が違うので、自分の状況に合うものを選ぶ参考にしてください。
(※各タイプの詳しい比較は、下の表でまとめています)
| 形態 | 原料 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| フィッシュオイル(魚油) | 青魚(イワシ・サバなど) | 最もスタンダード。EPA・DHA含有量が多い傾向 | 初めて試す方・コスパを重視する方 |
| クリルオイル(オキアミ油) | 南極オキアミ | リン脂質型で吸収されやすいとされる。EPA・DHA量は少なめ | 胃が弱い方・魚臭さが気になる方 |
| アルジーオイル(藻油) | 海藻・微細藻類 | 植物由来。DHAが中心、EPAは少ないものが多い | 魚介アレルギーの方・ベジタリアン |
もっと詳しく知りたい方へ(形態ごとの吸収率の違いについて)
フィッシュオイルのオメガ3は主に「トリグリセリド型(TG型)」として含まれています。一方でクリルオイルは「リン脂質型(PL型)」が多く、リン脂質型は細胞膜になじみやすく、食事なしでも吸収されやすいとする研究があります。ただし、クリルオイルは1粒あたりのEPA・DHA量がフィッシュオイルより少ないため、同量のオメガ3を補おうとすると粒数が増えます。
またエチルエステル型(EE型)と呼ばれる形態は、TG型より吸収率がやや劣るとする研究もありますが、食事(特に脂質)と一緒に摂ることで吸収が補われるとも言われています。商品選びの際にラベルを確認してみてください。
初めて選ぶなら
迷ったら、フィッシュオイルのスタンダードなタイプから始めるのが最も現実的です。 EPA・DHAの含有量が明記されていて、1粒あたりの量が分かりやすいものを選ぶと、続けやすいです。

NOW Foods, Ultra Omega-3 Fish Oil, 90 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 1 softgel
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,981
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 60 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時や夕食時に摂取する方が多い。脂肪分のある食事と一緒に飲むと良いとの声もある。
- 「朝1粒、夕食時に1粒飲んでいます」
- 「朝食か昼食時に1錠、脂肪分のある食事と一緒に」
- 「就寝前に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 2錠27%
- 3錠以上12%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝51%
- 寝る前16%
- 昼16%
- 食後16%
- カプセルサイズがやや大きいが飲みやすい
- 粒のサイズが適切で飲みやすい
- 1つのソフトジェルで済むため利便性が高い
- カプセルが大きすぎず飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他50%
- 肌32%
- 足の攣り・筋肉26%
- 疲労18%
- 気分・ストレス13%
- 睡眠5%
報告された体調の変化・副作用
- なし70%
- ゲップで魚の味がすることがある(稀)2%
- 小さくて奇妙な味2%
摂取のタイミングと量——何を参考にすればいい?
摂取量の目安
DHA・EPAを合わせて、1日あたり1g前後が一般的な目安として研究や行政機関の資料でも触れられています。
| 目安 | DHA+EPAの合計 | 注意 |
|---|---|---|
| 日本人の食事摂取基準(参考値) | 約1g/日 | 食事からの摂取を含む |
| 研究でよく使われる量 | 1〜2g/日 | 研究によって差がある |
| 上限の目安 | 3g/日以下が一般的 | 血液をサラサラにする働きに関連した注意あり |
「多いほど良い」というわけではなく、用量を超えた分が余分に働くかは確認されていません。まずは1g前後を目安に、食事で青魚を食べている日は少なめにするなど、柔軟に調整するのが現実的です。
タイミング
オメガ3は脂溶性なので、食事中または食後すぐが最も吸収されやすいとされています。 空腹時に飲むと、人によっては胃のもたれや「魚臭いげっぷ」が気になる場合があります。
| タイミング | 吸収 | 胃への負担 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 食事中(特に脂質を含む食事) | ◎ | 少ない | ★★★ |
| 食後すぐ | ○ | 少ない | ★★☆ |
| 空腹時 | △ | 感じやすい場合も | ★☆☆ |

夜ごはんのとき忘れやすいんですけど、朝でも大丈夫ですか?

もちろんです。毎日続けることの方が、タイミングの最適化よりずっと大事です。「食事と一緒ならいつでもOK」と覚えておくだけで十分ですよ。

他の成分との組み合わせ——一緒に検討されることが多いもの
疲れやだるさを気にしてオメガ3を検討する方が、一緒によく組み合わせる成分を紹介します。 あくまで「よく見られる組み合わせ」であり、特定の組み合わせが「絶対に良い」というわけではありません。
ビタミンD
オメガ3とビタミンDは一緒に摂られることが多い組み合わせのひとつです。 ビタミンDも脂溶性ビタミンなので、食事と一緒に摂るタイミングが同じであることと、 免疫や体の調子に関わる成分として注目されていることが背景にあります。
マグネシウム
「疲れやだるさ」という観点から、マグネシウムと一緒に検討する方もいます。 マグネシウムは体の中のエネルギーづくりに関わるミネラルで、日本人の多くが食事だけでは不足しがちとされています。
B群ビタミン
ビタミンB12やB6などのB群は、神経の働きに関わるとされており、「なんとなくだるい」を気にする方に選ばれやすい成分です。
もっと詳しく知りたい方へ(オメガ3と他の成分の関係)
オメガ3(特にDHA)とビタミンDを組み合わせた研究は近年増えており、両者がそれぞれ異なる経路で体の免疫バランスや神経の働きに関わる可能性を探るものが出てきています。ただし「組み合わせることで相乗的に〇〇になる」と言えるほどのデータはまだ限られています。
また、マグネシウムはATP(体のエネルギーの単位)を作る酵素の働きを助けることが知られており、「エネルギーづくりに関わる」という意味でオメガ3とは異なる経路で疲れに関わる可能性が研究されています。複数の成分を一度に追加するよりも、一つずつ試して体の反応を確認するのが現実的です。

複数の成分を一度にたくさん追加すると、何がどう影響しているか分からなくなります。最初はオメガ3単体から始めて、2〜3ヶ月様子を見てから、必要なら追加を検討するのが私のおすすめです。
注意点と、向いていない方
オメガ3(フィッシュオイル)は一般的に安全性が高いとされていますが、いくつか知っておきたい注意点があります。
血液をサラサラにする薬を飲んでいる方
オメガ3は血液の流れやすさに関わるとされています。 ワーファリン(ワルファリン)などの抗凝固薬を服用中の方は、医師や薬剤師に相談してから使用してください。
魚・甲殻類アレルギーの方
フィッシュオイルは魚を原料としています。魚アレルギーがある方は、藻類由来のアルジーオイル(植物性)を選ぶか、医師に相談してください。 クリルオイルはオキアミ(甲殻類)由来なので、甲殻類アレルギーがある方には向きません。
手術前後の方
手術の前後は、血液の固まりやすさに影響する成分全般について、医師と相談することが推奨されています。
胃が弱い方
空腹時に飲むと、胃のもたれや魚臭いげっぷが出やすい方がいます。食事と一緒に飲む、または「腸溶性コーティング」タイプを選ぶと気になりにくくなります。

California Gold Nutrition, Omega-3, Premium Fish Oil, 240 Fish Gelatin Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,296
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 36 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日2〜3粒を朝食・昼食・夕食時に分けて飲むパターンが多い。食事と一緒に摂る人が大半で、半量から始める人もいる。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝に飲む、食事なしでも問題ない」
- 「1日2回、食後に1オンス飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠53%
- 3錠以上27%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝42%
- 食後33%
- 寝る前8%
- 昼8%
- 空腹時8%
- 食事と一緒に飲むと飲みやすい
- 飲みやすく、魚の後味がない
- 1日1錠で高濃度(1100mg)を摂取できる、飲み込みやすい形状
- potencyが低いため複数必要
- カプセルサイズが中程度で飲みやすい、臭いがほぼなく魚のゲップがない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉42%
- その他37%
- 肌26%
- 気分・ストレス21%
- 疲労21%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- ゲップと製品の味が時々する(最小限)3%
- ごくまれに魚のげっぷ3%
- 軽い魚の味3%
- 魚臭/後味3%

まとめ——「まず試してみよう」と思ったら
オメガ3(DHA/EPA)と疲れ・だるさの関係は、「確実に〇〇になる」と言い切れる段階ではありませんが、「まったく無関係」とも言えない状況に研究は進んできています。
この記事のポイントを整理するとこうなります:
- 体の炎症バランスやめぐりへの関わりが研究されている成分
- 「必ず実感できる」ではなく「関係している可能性がある」が正直な評価
- 食事と一緒に、1日1g前後から。まず1〜2ヶ月継続が現実的
- 形態はフィッシュオイルが最もスタンダード。魚介が苦手・アレルギーならアルジーオイルも選択肢
- 薬を飲んでいる方・アレルギーがある方は必ず医師・薬剤師に確認を
「最近ずっと疲れている気がする」という方のひとつの選択肢として、参考にしていただければと思います。

正直に「確実じゃない」って書いてくれるの、逆に信頼できますね。

それがVitaSortのスタンスです。サプリは「魔法」ではなくて、日々の食事や生活習慣を補うものですから。焦らず、まず2〜3ヶ月、試してみてください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. オメガ3(DHA/EPA)は疲れやだるさに関係がありますか?
A. 体の炎症バランスやめぐりとの関わりが研究されており、「関係しているかもしれない」という状況です。ただし「誰にでも必ず実感がある」とは言えない段階で、個人差が大きい成分です。
Q. 疲れが気になる場合、DHA・EPAはどれくらい摂ればいいですか?
A. DHA・EPA合計で1日1g前後が一般的な目安です。食事で青魚を食べている場合はその分を踏まえて調整し、まずは推奨量の範囲内から始めるのが現実的です。
Q. フィッシュオイルはいつ飲むのがいいですか?
A. 脂溶性(油に溶ける性質)のため、食事中または食後すぐが吸収されやすいとされています。空腹時は胃のもたれや魚臭いげっぷが気になる場合があります。
Q. クリルオイルとフィッシュオイル、どちらが良いですか?
A. どちらもDHA・EPAを補える形態ですが、フィッシュオイルは1粒あたりの含有量が多くコスパが高め、クリルオイルは胃への刺激が少ないとする声もあります。まずスタンダードなフィッシュオイルから試すのが分かりやすいです。
Q. 血液をサラサラにする薬を飲んでいますが、オメガ3も一緒に摂って大丈夫ですか?
A. 抗凝固薬(ワルファリンなど)を服用中の方は、オメガ3を追加する前に必ず医師または薬剤師にご確認ください。
参考文献
この記事で参考にした文献・資料(クリックで展開)
- Calder PC. Omega-3 fatty acids and inflammatory processes: from molecules to man. Biochem Soc Trans. 2017;45(5):1105-1115. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28900017/
- Burckhardt M, et al. Omega-3 fatty acids for the treatment of dementia. Cochrane Database Syst Rev. 2016;4:CD009002. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27063583/
- NIH Office of Dietary Supplements. Omega-3 Fatty Acids Fact Sheet for Health Professionals. https://ods.od.nih.gov/factsheets/Omega3FattyAcids-HealthProfessional/