喫煙×オメガ3、その関係を整理する
たばこを吸っている。それだけで、体の中では普段より多くのことが起きています。
「自分はそこまで本数が多くないから」「もうずっとこれで暮らしてきた」。 そう思っている方ほど、一度立ち止まって読んでほしい記事です。
喫煙習慣がある方の間で、オメガ3(DHA・EPA)が注目されている理由は、効果うんぬんの前に「体内の状態が変わりやすい」という点にあります。研究データをひも解くと、たばこを吸う人と吸わない人で、血中のオメガ3の状態に違いが見られることがあると報告されています。
この記事では、
- なぜ喫煙でオメガ3が気になるのか(仕組み)
- 研究で分かっていること・まだ言えないこと
- 形態の違いと選び方
- 実際に選ばれている飲み方パターン
を順番に整理します。購入を急かすものではなく、「まず知る」ための記事です。
たばこと体の中のオメガ3、何がどう変わるのか
オメガ3(DHA・EPA)は、体の中で細胞膜の材料になったり、炎症に関わる物質の調整に使われたりする脂の仲間です。魚に多く含まれていて、食事から摂ることも、サプリメントで補うこともできます。
たばこを吸うと、体の中では酸化ストレスと呼ばれる状態が高まりやすくなります。
「酸化ストレス」という言葉はちょっと難しく聞こえますが、簡単に言うと「体の細胞がサビやすくなっている状態」に近いイメージです。金属が空気中で錆びていくように、体の中でも似たような反応が起きていて、それが過剰になると細胞に負担をかけます。
オメガ3の脂は、この酸化反応に弱い性質を持っています。酸化ストレスが高い状態では、オメガ3がより早く分解・消耗されやすくなる可能性があるのです。

つまり、たばこを吸うとオメガ3が「消えやすくなる」ということですか?

厳密には「消える」というより「分解されるスピードが上がりやすい」という表現が近いですね。研究では、喫煙者の血液中にあるオメガ3の割合が、非喫煙者より低い傾向があると報告されているケースがあります。ただ「必ずそうなる」というわけではないので、個人差もあると思っています。

この点が「喫煙者とオメガ3」というテーマが語られる出発点になっていますね。まず「なぜ注目されているのか」という理由を知っておくと、後の話が頭に入りやすくなると思います。
つまり整理すると、こういう流れです。
- たばこを吸う → 体の酸化ストレスが上がりやすくなる
- 酸化ストレスが高い → オメガ3が分解・消耗されやすい状態になる可能性がある
- 食事だけでは補いきれないケースも出てくる可能性がある
この「可能性がある」というのは大事な言葉です。後の「研究で分かっていること」のセクションでも触れますが、現時点での研究は「そういう傾向が見られる」「可能性が示唆されている」という段階のものが多く、「確実にこうなる」とまでは言えない部分も残っています。

研究で分かっていること——何が言えて、何はまだ言えないか
「研究がある」とは言っても、どの程度の話なのか。ここが大事なポイントです。
現時点では、喫煙とオメガ3の関係についての研究は少しずつ積み重なっているものの、「喫煙者がオメガ3を摂れば確実に○○になる」と断言できる段階ではありません。
研究の中には、こんな報告があります。
血中のオメガ3濃度に差がある可能性 喫煙者と非喫煙者の血液を調べた研究では、喫煙者グループのほうがDHA・EPAの血中割合が低い傾向があったと報告されているものがあります。差の大きさは研究によってまちまちで、「はっきり差がある」と言える研究もあれば、「差はあるが小さい」とするものもあります。
もっと詳しく知りたい方へ(クリックで展開)
喫煙者の血漿または赤血球膜中のオメガ3脂肪酸(EPA・DHA)の割合が非喫煙者より低いことを示す観察研究は複数存在しています。仮説としては、喫煙によって生じる活性酸素種(ROS)が多価不飽和脂肪酸(PUFA)の一種であるDHA・EPAを酸化・分解しやすくすること、および炎症経路の亢進によりEPAが炎症性エイコサノイドの前駆体として消費されやすくなることが挙げられています。ただし、これらのメカニズムは動物実験や試験管レベルでの知見を多く含み、ヒトでの介入試験(喫煙者にオメガ3を補った場合に何が変わるか)は研究数・被験者数ともに限られています。よって「喫煙→オメガ3が減る→補えば○○になる」という一連の因果を確定する段階ではありません。
出典: Dietary intake and blood levels of n-3 polyunsaturated fatty acids in smokers, Prostaglandins Leukot Essent Fatty Acids. など複数観察研究。
炎症に関わる指標との関係 体の中で炎症に関わるとされる指標(血液検査で見られる値)が、喫煙者で高くなりやすいことは広く知られています。オメガ3のEPAは、炎症に関わる物質の調整に関与することが研究で報告されています。ただし「喫煙者がEPAを摂ると炎症が下がる」という直接的な話については、研究の数がまだ少なく、断言できる段階ではありません。

つまり「関係はありそうだけど、まだはっきりは言えない」ということですか?

そうです。研究者の間でも「観察として傾向は見えている。ただし喫煙者にオメガ3を補った場合に何がどう変わるかを直接調べた研究は少ない」という状況です。「飲めば必ずこうなる」と言える段階ではないので、過大な期待は禁物です。

VitaSortでは、この「まだ言えない」をちゃんと伝えるようにしています。根拠のあることとないことを分けて伝えるのが、信頼できる情報の条件だと思っているので。
食事とオメガ3の摂取量について 日本人全体でみると、青魚をよく食べる食文化があるため、欧米と比べてオメガ3の摂取量はそれほど少なくないとされています。ただし、食生活が偏っていたり、魚をあまり食べない生活が続いていたりする場合は、摂取量が少なくなっているケースもあります。
喫煙習慣があって、かつ魚をほとんど食べない生活が続いている方は、オメガ3の状態に気を配る余地があるかもしれません。

どんな形態があるか——fish oil・krill oil・algae oil の違い
オメガ3のサプリメントには、主に3つの形態があります。それぞれ原料が違い、含まれるDHA・EPAの量や性質も少し異なります。
| 形態 | 原料 | 特徴 |
|---|---|---|
| フィッシュオイル(fish oil) | サバ・イワシなどの小型魚 | DHA・EPAが豊富。最もポピュラーで価格も安定している |
| クリルオイル(krill oil) | オキアミ(小型甲殻類) | DHA・EPAがリン脂質型で含まれる。魚臭が少ないと言われる |
| アルジーオイル(algae oil) | 藻類 | 動物性成分を含まない植物性。DHAを中心に含む |
※ 各形態の詳しい吸収の違いについては、この後の選び方の補足欄で触れています。
フィッシュオイル型(fish oil)
最も流通量が多く、DHA・EPA合計で1粒あたり500〜1000mg程度のものが多いです。魚の体脂肪から抽出されたもので、原料となる魚が小型であるほど食物連鎖の下位にいるため、重金属の蓄積リスクが低いとされています。価格的にも手が届きやすい点が選ばれやすい理由の一つです。
クリルオイル型(krill oil)
南極などに生息するオキアミから作られます。DHA・EPAが「リン脂質型」という形で含まれているのが特徴です。リン脂質とは、細胞膜の主な成分でもある脂質の一種で、体への吸収経路が少し異なります。魚臭が気になる方が選ぶケースも多いです。ただしフィッシュオイルより1粒あたりのDHA・EPA量は少ない傾向があります。
アルジーオイル型(algae oil)
植物性(藻類)のオメガ3です。実は魚がDHA・EPAを持っているのは、もともと海藻や藻類を食べているから。藻類から直接抽出したものがアルジーオイルです。ベジタリアン・ヴィーガンの方や、魚アレルギーがある方が選ぶことが多いです。
フィッシュオイルとクリルオイル、吸収の仕組みの違いは?(クリックで展開)
フィッシュオイル中のDHA・EPAは主にトリグリセリド型(TG型)という形で存在しています。一方、クリルオイル中のDHA・EPAはリン脂質型(PL型)が多く含まれます。いくつかの研究では、リン脂質型のほうが体に取り込まれやすいという報告もありますが、少量のTG型でも食事と一緒に摂ることで吸収率が上がることが知られており、「どちらが絶対的に優れる」とは現時点では言いきれません。同量を摂った場合の血中濃度の比較は研究によって結果にばらつきがあります。「少量でも吸収されやすい形がほしい」と考える方にはクリルオイルの選択肢もありますが、コスト面も含めて自分に合うものを選ぶのが現実的です。

フィッシュオイル、クリルオイル、アルジーオイル……種類が多くて迷いますね。

最初の1本を選ぶなら、フィッシュオイルが無難だと思います。価格帯が安定していて、DHA・EPAの量も分かりやすい。特別な事情(アレルギー、ベジタリアン等)がなければ、まずここから試す方が多いですよ。
摂取のタイミングと量——何をどう気をつけるか
脂と一緒に摂るのが基本
オメガ3は脂溶性の栄養素です。つまり、油と一緒に摂ることで体に吸収されやすくなります。
- 食事中または食後すぐ に飲むのが、多くのユーザーに選ばれているタイミングです
- 空腹時に飲むと、吸収が落ちやすい上に、胃のむかつきを感じる方もいます
- 特に朝食や夕食のような「ある程度食事量がある食事」と一緒がおすすめです
量の目安
厚生労働省が定める食事摂取基準では、EPA・DHAを合わせた目標量は成人で1日あたり1000mg(1g)以上が一つの目安として示されています(性別・年齢によって異なる)。
摂りすぎた場合のリスクについて(クリックで展開)
オメガ3(EPA・DHA)は血液をサラサラにする方向に働く性質があるため、大量に摂り続けると出血が止まりにくくなるリスクが指摘されています。欧州食品安全機関(EFSA)は、EPA・DHA合計で1日5gまでであれば安全性が確認されているとしていますが、これはあくまで健康な成人の目安です。血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を飲んでいる方や、手術を控えている方はオメガ3の過剰摂取に特に注意が必要で、必ず医師・薬剤師に相談してください。また、酸化したオメガ3は体に良くないとされているため、品質管理が確かなメーカーの製品を選ぶことも大切です。
サプリメントの場合、1粒あたりのDHA・EPA含有量は製品によって大きく異なります。購入前に成分表示を確認し、DHA・EPAの合計量が明記されているものを選ぶのが安心です。
| タイミング | ポイント |
|---|---|
| 朝食と一緒 | 脂を含む食事なら吸収しやすい。飲み忘れも防ぎやすい |
| 夕食と一緒 | 最も選ばれているタイミング。1日の中で一番しっかり食べる食事に合わせやすい |
| 昼食と一緒 | 外食や弁当でも可。ただし飲み忘れに注意 |
| 空腹時 | 避けるのが無難。吸収が落ちやすく、胃の不快感が出ることがある |

他の成分との組み合わせ——一緒に気にかけると良いこと
オメガ3だけに絞って考えるよりも、他の栄養素とのバランスを意識すると、より理にかなった栄養ケアになります。
ビタミンE
オメガ3は酸化されやすい脂です。体の中でオメガ3が酸化するのを防ぐ働きに関与するのがビタミンEです。抗酸化の役割を担う栄養素として広く研究されており、喫煙によって酸化ストレスが高まりやすい状況では、ビタミンEの状態も同時に気にかける価値があると言われています。
ビタミンEはナッツ類・植物油・アボカドなどに多く含まれています。食事から摂ることを基本にしつつ、不足が気になる方はサプリメントの選択肢もあります。
ビタミンC
喫煙者でビタミンCの状態が低くなりやすいことは、いくつかの研究で報告されています。これはたばこの煙に含まれる物質がビタミンCを消耗しやすい環境を作ることと関係していると考えられています。ビタミンCも抗酸化の働きに関与する栄養素として知られており、オメガ3とともに気にかける栄養素として挙げられることがあります。

オメガ3だけじゃなくて、ビタミンCやEも? ちょっと範囲が広い気がします。

そうなんです。喫煙という習慣が体に与える影響は、一つの栄養素だけで語れるものではなくて、複数の栄養素が関わってくるんです。だからこそ「オメガ3だけ飲めば万事OK」という話ではなく、食事全体のバランスや生活習慣の見直しが土台になります。気になる症状があれば、医師や薬剤師にご相談ください。
「組み合わせ」の前に食事から
サプリメントの組み合わせを考える前に、まず食事からの摂取を増やすことが基本です。青魚(サバ・イワシ・サンマなど)を週2〜3回食べることで、オメガ3の食事からの摂取量は大きく変わります。
オメガ3と「オメガ6」のバランスについて(クリックで展開)
現代の食生活では、植物油や加工食品に多く含まれるオメガ6脂肪酸(リノール酸など)を過剰に摂りやすい傾向があります。オメガ3とオメガ6はお互いに影響し合う(引っ張り合う)関係にあるため、オメガ6が多すぎるとオメガ3の働きが相対的に弱まるとされています。研究では理想的なオメガ6:オメガ3の比率として様々な数字が提案されていますが、大切なのは「オメガ3を増やしつつ、揚げ物やスナック菓子などのオメガ6が多い食品を減らす」方向性です。サプリメントだけに頼らず、食生活全体のバランスを意識することが重要です。
iHerbで選ばれているオメガ3商品と、みんなの飲み方
ここからは、実際にiHerbで取り扱われているオメガ3商品と、そのユーザーがどんな飲み方をしているかをご紹介します。「どれを選んでいいか分からない」という方の参考になれば。
購入を急かす意図はありません。「どんな製品があって、どう使われているか」という情報として読んでいただければと思います。
California Gold Nutrition / Omega-3 Premium Fish Oil(100粒)

California Gold Nutrition, Omega-3 Premium Fish Oil, 100 Fish Gelatin Softgels (1,100 mg per Softgel)
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,975
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3粒を朝食や夕食と一緒に飲むパターンが多い。1日2粒が推奨量だが、半量や3粒など各自で調整する声も。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝食と夕食に合わせて量を調整」
- 「1日1粒のみ使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 朝25%
- 昼12%
- 空腹時12%
- 飲みやすい、魚の後味がない
- ボトルが大きく携帯が不便、複数錠の服用が煩わしい
- 最大1日用量に達するため複数カプセル必要
- 効力が低いため(1/3の効力なので3錠必要)
- 医師の推奨に従う
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌50%
- 疲労28%
- 足の攣り・筋肉28%
- 気分・ストレス22%
- その他17%
報告された体調の変化・副作用
- なし76%
- 最小限のげっぷと味覚残留3%
- 魚のゲップ(稀)3%
- 魚の臭い・後味あり3%
California Gold Nutrition / Omega-3 Premium Fish Oil(240粒)

California Gold Nutrition, Omega-3, Premium Fish Oil, 240 Fish Gelatin Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,296
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 36 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日2〜3粒を朝食・昼食・夕食時に分けて飲むパターンが多い。食事と一緒に摂る人が大半で、半量から始める人もいる。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝に飲む、食事なしでも問題ない」
- 「1日2回、食後に1オンス飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠53%
- 3錠以上27%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝42%
- 食後33%
- 寝る前8%
- 昼8%
- 空腹時8%
- 食事と一緒に飲むと飲みやすい
- 飲みやすく、魚の後味がない
- 1日1錠で高濃度(1100mg)を摂取できる、飲み込みやすい形状
- potencyが低いため複数必要
- カプセルサイズが中程度で飲みやすい、臭いがほぼなく魚のゲップがない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉42%
- その他37%
- 肌26%
- 気分・ストレス21%
- 疲労21%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- ゲップと製品の味が時々する(最小限)3%
- ごくまれに魚のげっぷ3%
- 軽い魚の味3%
- 魚臭/後味3%
NOW Foods / Omega-3 Fish Oil 1,000mg(100粒)

NOW Foods, Omega-3 Fish Oil, 1,000 mg, 180 EPA - 120 DHA, 100 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,382
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 45 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2粒を食事と一緒に飲む方が多いです。カプセルは大きめですが、水で飲むと飲みやすいという声があります。
- 「1日2粒飲んでいます」
- 「毎日スプーン1杯を何年も続けています」
- 「食事と一緒に1粒を毎日飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後73%
- 昼9%
- 朝9%
- 空腹時9%
- 飲みやすい
- 医師の推奨
- 粒が大きい
- 粒が大きいが飲みやすい
- サイズが大きすぎず、ソフトジェル形状で飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌54%
- 足の攣り・筋肉31%
- 疲労27%
- その他23%
- 気分・ストレス19%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- 吐き気2%
- 時々魚の後味がある2%
- 魚臭いげっぷ2%
NOW Foods / Ultra Omega-3 Fish Oil(90粒)

NOW Foods, Ultra Omega-3 Fish Oil, 90 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 1 softgel
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,981
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 60 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時や夕食時に摂取する方が多い。脂肪分のある食事と一緒に飲むと良いとの声もある。
- 「朝1粒、夕食時に1粒飲んでいます」
- 「朝食か昼食時に1錠、脂肪分のある食事と一緒に」
- 「就寝前に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 2錠27%
- 3錠以上12%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝51%
- 寝る前16%
- 昼16%
- 食後16%
- カプセルサイズがやや大きいが飲みやすい
- 粒のサイズが適切で飲みやすい
- 1つのソフトジェルで済むため利便性が高い
- カプセルが大きすぎず飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他50%
- 肌32%
- 足の攣り・筋肉26%
- 疲労18%
- 気分・ストレス13%
- 睡眠5%
報告された体調の変化・副作用
- なし70%
- ゲップで魚の味がすることがある(稀)2%
- 小さくて奇妙な味2%

4つ並ぶと、どれを選んでいいか悩みますね。

まず「DHA・EPAの合計量」を確認してください。1粒あたりに何mgのDHA・EPAが入っているかが明記されているものを選ぶのが基本です。100粒のものは「まず試したい方」に選ばれやすく、240粒のものは継続前提で選んでいるユーザーが多い傾向があります。NOW Foodsの Ultra Omega-3 はDHA・EPA濃度が高めのタイプなので、少ない粒数で摂りたい方に向いています。
注意点と、向いていない方
最後に、オメガ3サプリを選ぶ際の注意点をまとめます。
薬を飲んでいる方は必ず事前に確認
オメガ3には血液の流れに関わる性質があります。血液をサラサラにする薬(ワルファリンなどの抗凝固薬や抗血小板薬)を飲んでいる方は、オメガ3を加える前に必ず医師か薬剤師に相談してください。
アレルギーに注意
フィッシュオイルは魚由来です。魚介アレルギーがある方はアルジーオイルを検討するか、かかりつけ医に相談してください。クリルオイルはエビ・カニと同じ甲殻類由来なので、甲殻類アレルギーがある方は避けてください。
酸化に注意した保存を
オメガ3の脂は酸化しやすい性質があります。開封後は冷蔵保存が推奨されているものも多く、直射日光・高温多湿を避けて保管しましょう。
喫煙習慣そのものについて
オメガ3をはじめとする栄養素のケアは、あくまで食生活・生活習慣を支える一つの選択肢です。喫煙が体に与える影響は栄養素で完全に補えるものではありません。気になる症状が続いている方、禁煙を考えている方は、かかりつけ医への相談を最初の一歩にしてください。

サプリメントはあくまで食事の補助です。喫煙習慣がある方は特に、定期的な健康診断や医師とのコミュニケーションを大切にしてほしいと思います。気になる症状があれば、必ず医師や薬剤師にご相談ください。

まとめ——まず知ることから始める
この記事で伝えたかったことを、シンプルに整理します。
- 喫煙習慣があると、体の酸化ストレスが高まりやすく、オメガ3が消耗されやすい状態になる可能性があると報告されている
- 「喫煙者がオメガ3を摂ると確実に○○になる」という段階の研究ではなく、「傾向として差が見られる」という観察的なデータが中心
- 形態は fish oil(フィッシュオイル)・krill oil(クリルオイル)・algae oil(アルジーオイル)の3種類。最初の1本にはフィッシュオイルが選ばれやすい
- 食事と一緒(食後)に摂るのが基本。空腹時は避ける
- ビタミンE・ビタミンCなど他の抗酸化栄養素とのバランスも気にかける価値がある
- 抗凝固薬など薬を飲んでいる方は、飲み始める前に必ず医師・薬剤師に相談
サプリメントは「まず試してみよう」という感覚で手が届くものですが、体への影響がゼロではありません。この記事が「何となく飲む」ではなく「理由を知って選ぶ」きっかけになれば幸いです。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問
Q. たばこを吸っているとオメガ3が減るというのは本当ですか? A. 研究では、喫煙者の血液中にあるオメガ3(DHA・EPA)の割合が非喫煙者より低い傾向があると報告されているケースがあります。これは喫煙によって体の酸化ストレスが高まりやすく、オメガ3が分解されやすい状態になる可能性があるためとされています。ただし「必ずそうなる」「全員に当てはまる」とまでは言えず、個人差もあります。
Q. オメガ3サプリはいつ飲むのが良いですか? A. 食事中または食後すぐが基本です。オメガ3は脂溶性のため、脂を含む食事と一緒に摂ることで体への吸収が良くなります。空腹時は吸収が落ちやすく、胃に不快感が出ることもあるため避けるのが無難です。
Q. フィッシュオイルとクリルオイル、どちらを選べばいいですか? A. 特別な事情(アレルギー、魚臭が苦手など)がなければ、フィッシュオイルから始めるのが選ばれやすいです。価格が安定しており、1粒あたりのDHA・EPA量も分かりやすいものが多いです。魚臭が気になる方やリン脂質型を試したい方はクリルオイルも選択肢になります。ただし甲殻類アレルギーがある方はクリルオイルは避けてください。
Q. 血圧の薬や血液をサラサラにする薬を飲んでいますが、一緒に摂っても大丈夫ですか? A. オメガ3には血液の流れに関わる性質があります。抗凝固薬・抗血小板薬など血液に関わる薬を飲んでいる方は、必ず事前に医師または薬剤師に相談してください。
Q. どのくらいの期間続けると体感が出やすいですか? A. 血中のオメガ3濃度が変化するには、継続的な摂取が必要とされています。いくつかの研究では数週間〜数ヶ月の継続で血中濃度に変化が見られたと報告されていますが、個人差があります。短期間の摂取で劇的な変化を期待するのではなく、食事のバランスを整えながら長く続けることを意識するのが現実的です。