お酒と亜鉛、その意外なつながり
飲み会が続いた週の後、なんとなく体がだるい。 肌がざらつく。食欲がいまひとつ。
それ、「お酒のせい」で片付けてしまっていませんか?
もちろんアルコール自体の疲労感もあります。でも実は、お酒が多い人ほど体から失われやすいミネラルがあることが、いくつかの研究で報告されています。
それが、亜鉛(ジンク)です。
亜鉛はわりと地味なミネラルですが、体の中では300種類以上の酵素(体を動かす「道具」のようなもの)に関わっているとされています。つまり、静かに減っていくと、いろんなところに影響が出やすい。
この記事では、お酒と亜鉛の関係・研究で分かっていること・自分に合った選び方と飲み方を、できるだけ分かりやすくまとめました。
お酒が多いと、なぜ亜鉛が減るのか
一言で言うと、入ってくる量が減って、出ていく量が増えるという二重のメカニズムが重なりやすいからです。
出ていく量が増える理由
アルコールを飲むと、腎臓(おしっこを作る臓器)が亜鉛を体の外に出す量が増えると報告されています。たとえば飲み会でビールを2〜3杯飲んだ夜、おしっこの回数が増えますよね。あのタイミングで亜鉛も一緒に流れやすくなっているわけです。

えっ、そんなに一晩で出ていくんですか?

一度で劇的に減るというより、それが積み重なるのがポイントなんです。週に何日も飲む習慣があると、少しずつ収支がマイナスになっていく——そういうイメージです。
入ってくる量も減りやすい
もう一方で、お酒が多い人は食事のバランスが崩れやすいということも関係しています。
- 飲み会のおつまみ中心になる日が多い
- 帰宅後は食べない、または軽食だけ
- 翌朝は食欲がなくて朝ごはんを抜く
こういったパターンが重なると、亜鉛を含む食材(牡蠣・赤身肉・豆類・ナッツなど)を食べる機会が自然と減ってしまいます。
さらに、アルコールは小腸での亜鉛の吸収そのものを妨げる可能性も指摘されています。食べていても、うまく体に取り込まれにくい状態になりやすいわけです。

もっと詳しく:アルコールと亜鉛吸収の仕組み(クリックで展開)
腸の内側には、亜鉛を体内に取り込むための「運び屋タンパク質」(ZnT・ZIP系と呼ばれるトランスポーター)が存在します。アルコールやその代謝産物(アセトアルデヒド)はこれらの働きを乱すことがあると、動物実験や細胞実験の段階で報告されています。また、肝臓はアルコール代謝に亜鉛を必要とするため、多量飲酒が続くと肝臓の亜鉛貯蔵も変化しやすいとされています。ただし「どのくらい飲むとどのくらい減る」という明確な量的データは、個人差が大きいため一概には言えません。
亜鉛が体の中でどんな役割を担っているか
亜鉛は「美容成分」として語られることも多いですが、実際の役割はもっと幅広いです。
| 関わる領域 | 具体的な働きのイメージ |
|---|---|
| 免疫 | 体のバリア機能を支える白血球の働きに関わる |
| 肌・髪・爪 | 細胞が新しく生まれ変わるサイクルに必要 |
| 味覚 | 舌の味を感じる細胞の維持に関わる |
| 生殖機能 | 男性では精子の質に関わるとされる |
| 傷の回復 | 皮膚の修復プロセスに関与する |
| 抗酸化 | 細胞のダメージを抑える酵素の一部として機能する |
表を見ると分かるように、亜鉛は一か所だけに関わる成分ではありません。だから「足りていないかも」というときに、複数の不調が同時に気になりやすいのも納得できます。

亜鉛はサプリ売り場でもよく見かけますが、「なんとなく体にいいもの」として買う方が多い印象です。でも実際は、特にお酒が多い方にとっては理由がはっきりしている成分なんですよね。

そうなんです。研究でも「多量飲酒者の亜鉛の状態が一般集団より低い傾向がある」という報告は複数あります。ただ、「だから必ず補えば何かが変わる」と断言できる段階でもなく、あくまで「気にしておく価値がある成分」という位置づけです。
研究で分かっていること——何が言えて、何はまだ言えないか
ここが正直なポイントです。亜鉛とアルコールの関係については、研究は確かにあります。ただし「飲む人は全員サプリを飲めば解決」というほどシンプルではありません。
比較的しっかり言えること
多量飲酒者の血中亜鉛は低い傾向があるという観察は、複数の研究で繰り返し報告されています。特に長期的にお酒が多い人や、食事のバランスが偏りやすいライフスタイルの人に、この傾向が見られやすいとされています。
また、亜鉛が体の中で「アルコールを分解する酵素(アルコール脱水素酵素)」の材料の一部として使われるという報告もあります。つまり、飲む量が多いほど消費が増えるという可能性が示されています。

じゃあ、亜鉛を補えば二日酔いが楽になる……とか?

それは言い過ぎになります。「消費が増えやすい」という話と「補えば何かが変わる」は、研究上では別の話なんです。現段階では、亜鉛をしっかり摂ることで体の状態を支える可能性がある、という表現にとどめておくのが正直なところです。
まだはっきりしていないこと
- 「どのくらい飲む人が、どのくらいの期間でどのくらい亜鉛が減るか」は個人差が大きく、一般化しにくい
- サプリで亜鉛を補ったことで体感として何かが変わるかは、人によって差がある
- 「食事で補う」と「サプリで補う」の違いについても、まだ研究の積み上げが続いている段階
要するに: 「お酒が多い人は亜鉛が減りやすい」というところまでは研究でよく見られる傾向です。ただ、「だからサプリを飲めばこうなる」という確約はなく、あくまで「意識して補っておく価値はある」という判断が多くの研究者の立場です。
もっと詳しく:亜鉛の状態を調べた研究のポイント(クリックで展開)
アルコールと亜鉛の関係を調べた研究の多くは、アルコール使用障害(医学的な診断がついている飲酒量の問題)を持つ人を対象にしたものです。健康診断の数値が少し気になる程度の「お酒が多め」な一般の方に、同じ程度の影響が出るかどうかは、まだ十分に研究されていません。また、亜鉛の状態は血中濃度で測ることが多いですが、血中濃度だけでは体全体の亜鉛の状態を正確に反映しないこともあり、解釈には注意が必要とされています。

亜鉛の「形態」——どのタイプが選ばれているか
サプリの棚に並ぶ亜鉛を見ると、同じ「亜鉛」でも名前がいろいろあります。これは亜鉛と何を組み合わせているかの違いで、吸収のされやすさや胃への負担感が変わります。
※ 各タイプの詳しい比較は、下の表でまとめています。
| 形態 | 日本語のイメージ | 特徴 |
|---|---|---|
| ピコリン酸亜鉛(Zinc Picolinate) | 吸収を助ける酸と組み合わせたタイプ | 吸収率が比較的高いとされる。iHerbでも選ばれやすい |
| クエン酸亜鉛(Zinc Citrate) | 柑橘系の酸と組み合わせたタイプ | 胃への負担が少なめ、飲みやすい |
| グルコン酸亜鉛(Zinc Gluconate) | ブドウ糖由来の酸と組み合わせたタイプ | 価格が手頃なものが多い。スタンダードなタイプ |
| キレート亜鉛(Zinc Chelate) | アミノ酸で包んだタイプ | 胃にやさしく、安定して吸収されやすいとされる |
| 酸化亜鉛(Zinc Oxide) | 最もシンプルな形 | コスト安だが吸収率は他と比べると低めとされる |
お酒をよく飲む方は、アルコール自体が胃粘膜に負担をかけることもあります。そのため、胃への刺激が少ないとされるクエン酸型やキレート型が、「胃が敏感」と感じる方に選ばれやすい傾向があります。

空腹のときに飲んでお腹が痛くなった経験があるんですけど、形態を変えると違いますか?

空腹時に亜鉛サプリで胃の不快感を感じる方は一定数います。クエン酸型やキレート型は比較的やさしいとされていますが、基本的には食事中や食後に飲む方が胃への負担は減りやすいです。
もっと詳しく:形態ごとの吸収の仕組み(クリックで展開)
亜鉛の吸収は主に小腸で行われます。酸化亜鉛のようにシンプルな形は、胃酸で溶けてから吸収される必要があり、胃酸が少ない方(加齢や胃薬の影響で胃酸が減っている方など)では吸収が下がりやすいとされます。一方、ピコリン酸型やキレート型はすでに「運ばれやすい形」になっているため、胃酸の状態に左右されにくいと考えられています。ただし、形態だけでなく食事内容(フィチン酸が多い食品との組み合わせは吸収を妨げやすい)や個人の体の状態も影響します。
摂取量とタイミング——どう取り入れるか
一般的な目安の量
国内外のサプリメントでは、1日あたり10〜25mg程度が広く使われている範囲です。iHerbで取り扱われている商品にも、この範囲のものが多く並んでいます。
一方、上限についても知っておくことが大切です。亜鉛は摂りすぎると銅の吸収を妨げることが知られています。長期間、高用量(40mgを超えるような量)を続けると銅が不足しやすくなるため、「多ければ多いほどいい」という考え方は避けた方が無難です。
タイミングの考え方
| タイミング | ポイント |
|---|---|
| 食事中〜食後すぐ | 胃への負担が少なく、最も取り入れやすい |
| 空腹時 | 吸収はやや上がる可能性があるが、胃の不快感が出やすい |
| 飲み会の前後 | 食事と一緒に摂ると無理がない |
| 就寝前 | 特に禁忌はないが、胃が敏感な方は食後のほうが安心 |

個人的には「飲み会がある日の夜ごはんと一緒に」という取り入れ方が一番続けやすかったです。特別なことをしているわけじゃなく、食事のルーティンに乗せる感じで。
食事からも意識できる
サプリだけに頼らず、食事でも亜鉛を意識することが大切です。亜鉛を多く含む食材として知られているのは以下の通りです。
- 牡蠣(食材の中では群を抜いて多い)
- 赤身肉(牛のひれ・もも肉など)
- 豆類(レンズ豆・ひよこ豆など)
- ナッツ・種子類(かぼちゃの種、カシューナッツなど)
- チーズ・卵
お酒の席でのおつまみ選びも、少し意識するだけで変わります。居酒屋なら牡蠣や肉料理、ナッツを選ぶのも一つの方法です。

他の成分との組み合わせ
亜鉛単体で取り入れる方も多いですが、組み合わせによって相性のよいものと、注意が必要なものがあります。
一緒に取り入れる方が多い組み合わせ
ビタミンC 亜鉛の吸収を助ける可能性があるとされています。食事でも自然に一緒に摂りやすく、抵抗なく組み合わせやすいです。
カルシウム・マグネシウム 「カルマグ亜鉛」といった複合サプリも市販されています。ミネラルをまとめて補いたい方に選ばれやすい形です。ただし、カルシウムを大量に摂ると亜鉛の吸収を妨げる可能性もあるとされているので、それぞれの量が極端に多くなりすぎないよう確認しておくと安心です。
ビタミンB群 お酒が多い方はビタミンB1・B6・B12なども失われやすいと報告されています。亜鉛だけでなく、B群も一緒に意識している方も多いです。
注意が必要な組み合わせ
銅(Copper) 亜鉛と銅は体の中で「おたがいに引っ張り合う(拮抗する)」関係にあります。亜鉛を高用量で長期間摂り続けると、銅が不足しやすくなることが知られています。長期的に高めの亜鉛を摂る場合は、銅も一緒に含む複合サプリを選ぶか、摂取量に気をつけることが大切です。
鉄 亜鉛と鉄も吸収の経路が重なる部分があり、大量に同時に摂ると互いの吸収を妨げることがあるとされています。食事での鉄摂取なら問題になりにくいですが、サプリを複数重ねる場合は量に注意しましょう。

飲んでるサプリが多くて、何と何を一緒にしていいのか正直分からなくなってきました……

そうなりやすいですよね。基本は「1種類ずつ取り入れて体の変化を見る」というシンプルな方針が一番混乱しにくいです。複数のサプリを組み合わせる場合は、かかりつけの医師や薬剤師に相談するのが安心です。
もっと詳しく:亜鉛と銅のバランスについて(クリックで展開)
亜鉛と銅の理想的な摂取比率については「亜鉛8〜15に対して銅1程度」が目安として語られることがあります(研究ベースの一般論)。たとえば亜鉛を15mg補う場合、銅は1〜2mg程度を一緒に意識するというイメージです。市販の「亜鉛+銅」複合サプリは、この比率を考慮して配合されていることが多いです。ただし、日常の食事でも銅は一定量摂取できているため、一般的な量(10〜25mg程度)の亜鉛サプリであれば、過剰な心配は不要とも言われています。長期・高用量を検討する場合は専門家への相談を。
実際に選ばれている商品と、みんなの飲み方
iHerbで亜鉛サプリを購入した方々の服用パターンを見てみると、飲み方にはいくつかの傾向があります。まずは実際に選ばれている商品と、そのリアルな飲み方を紹介します。
NOW Foods ジンク 50mg
シンプルな亜鉛(グルコン酸亜鉛)のスタンダード品。「まず試してみたい」という方から選ばれやすい一品です。

NOW Foods, Zinc, 50 mg, 100 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥956
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 54 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を食事と一緒に飲む人が多い。50mgは高用量なので、半分に割って飲む人や1日おきに飲む人もいる。
- 「1錠を2日に1回飲むことにした」
- 「半錠にするか、1日おきにしている」
- 「半分に割って朝夕1回ずつ飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠83%
- 半量17%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後56%
- 朝19%
- 空腹時12%
- 寝る前6%
- 昼6%
- シンプルで使いやすい
- タブレットが小さく飲みやすい
- より快適な用量のために錠剤を半分に割る
- 最大吸収のために食事と一緒に摂取
- 声が深くなるので調整している
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他58%
- 肌34%
- 疲労16%
- 気分・ストレス5%
- 睡眠3%
報告された体調の変化・副作用
- なし54%
- 声が深くなる2%
- 空腹時に胃の不調2%
- 軽い吐き気2%
- 軽い胃の不調2%
21st Century ジンク・シトレート 50mg
クエン酸型(Citrate)を選びたい方向けの手頃な選択肢です。

21st Century, Zinc Citrate, 50 mg, 60 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥456
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 31 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠を毎日飲むパターンが最も多く、食事と一緒または食後に摂取する方が目立ちます。1錠を4分割して必要な時だけ飲む方や、週3~4回のペースで飲む方もいます。
- 「食事と一緒に摂ると胃に優しい」
- 「1錠を4分割して必要な時に飲んでいる」
- 「毎日ではなく週3~4回飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠93%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後63%
- 寝る前12%
- 就寝1時間前12%
- 空腹時12%
- 粒が小さい
- 食事と一緒だと飲みやすい
- 1年分以上の大量パックなので管理が簡単
- 1錠は1日の用量として多すぎるため、ピルカッターで分割する
- good size for swallowing
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他62%
- 肌39%
- 疲労8%
- 睡眠8%
報告された体調の変化・副作用
- なし45%
- 吐き気(空腹時に服用した場合)3%
Natural Factors ジンク・キレート 25mg
キレート型(アミノ酸で包んだタイプ)で、胃にやさしいとされる形態を求める方に選ばれています。25mgという量が「多すぎず少なすぎず」と感じる方にも。

Natural Factors, Zinc Chelate, 25 mg, 90 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥892
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 50 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1錠(25mg)を毎日飲む人が多い。風邪の時期や体調に応じて1日2〜3錠に増やす人もいる。
- 「毎朝1錠噛んで口の中で溶かしてから飲んでいる」
- 「食後に飲むと胃の負担がない」
- 「就寝前に1日1錠飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠82%
- 2錠9%
- 3錠以上9%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後55%
- 朝22%
- 寝る前11%
- 起床時11%
- 25mg用量が入手困難だったため
- 3錠を舌の下に含むと良くないため、1錠に減らした。味が悪いため
- Zinc と Cを同時に摂らないようにしている
- サイズが小さい、パッケージがしっかり密閉されている
- タブレットが大きくない、便利なサイズ、苦い後味がない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他91%
- 肌24%
- 疲労10%
報告された体調の変化・副作用
- なし38%
- 吐き気(食事なしの場合)2%
- 食事なしで摂取すると腹痛と胃の不調2%
カルシウム・マグネシウム・亜鉛 複合型
亜鉛単体ではなく、複数のミネラルをまとめて補いたい方に。

21st Century, Calcium Magnesium Zinc + D3, 90 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 3 tablets
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥764
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 61 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
推奨量は1日3錠。夜寝る前や夕食後に飲む人が多い。1日1錠で続ける人もいる。
- 「推奨量は1日3錠」
- 「寝る前に1錠飲んでいる」
- 「夕食後か就寝前に飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠55%
- 3錠以上41%
- 2錠5%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前46%
- 朝31%
- 食後23%
- カプセルが飲みやすい
- 錠剤が飲みやすい
- 錠剤の大きさが飲みやすい
- 飲みやすいサイズ
- 1つのサプリメントで全て含まれているので便利
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉41%
- その他36%
- 疲労32%
- 睡眠27%
- 気分・ストレス7%
- 肌7%
報告された体調の変化・副作用
- なし33%
- 眠気2%
- 眠気を感じた2%

注意点と、向いていない方
亜鉛サプリは多くの方が安全に取り入れられますが、知っておきたいポイントがいくつかあります。
摂りすぎに注意
前述の通り、亜鉛の長期・過剰摂取は銅の不足につながる可能性があります。「体にいいなら多い方がいい」という考え方は禁物で、目安の範囲内で続けることが大切です。
薬との相互作用
亜鉛は一部の薬(抗生物質、骨粗鬆症の薬など)と吸収が干渉することが知られています。お薬を服用中の方は、亜鉛サプリを取り入れる前に医師や薬剤師に相談してください。
肝臓の数値が気になる方
お酒が多くて健診で肝臓の数値が引っかかっている方は、まず医師に相談することが先決です。亜鉛はあくまで「栄養素としての補完」であり、医療的なアプローチの代わりにはなりません。
こんな方は医師に相談を
- 慢性的に多量のお酒を飲んでいる方
- 健康診断で肝機能・腎機能の数値を指摘されている方
- 複数の薬を服用中の方
- 妊娠中・授乳中の方

亜鉛は「食事で補う栄養素」という立場を忘れないことが大切です。サプリは補完的なものですし、体に合わない感覚があれば一度お休みして、気になる症状が続く場合は医師に相談してください。
まとめ——まず「意識する」ことから
お酒が多い日が続くと、亜鉛は気づかないうちに体から出ていきやすくなります。
- 出ていく量が増え(おしっこで)
- 入ってくる量も減りやすく(食事のバランスの乱れ・吸収の妨げ)
という二方向から、静かに減っていくのが亜鉛の特徴です。
「研究でしっかり証明されているか」と言われると、「積み重なりつつある、でも個人差が大きい」というのが正直なところです。ただ、「お酒が多い人ほど意識しておく価値がある栄養素」という点では、研究者の間でも比較的一致した見方があります。
まずは食事でできること(牡蠣・赤身肉・ナッツなど)を意識しつつ、補いたい場合はサプリも選択肢のひとつ。形態・量・タイミングを無理なく自分のライフスタイルに合わせて、続けやすい形を見つけてみてください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. お酒が多い人は亜鉛が不足しやすいって本当ですか?
A. 複数の研究で、多量飲酒者の血中亜鉛が一般集団より低い傾向が報告されています。アルコールが亜鉛の排出を増やし、吸収を妨げる可能性があると考えられています。ただし個人差が大きく、「必ず不足する」とは言い切れません。
Q. 亜鉛サプリはどのタイミングで飲むのがよいですか?
A. 食事中か食後すぐが、胃への負担が少なく続けやすいタイミングです。空腹時に飲むと吸収が上がる可能性もありますが、胃の不快感が出やすいため、食後のほうが多くの方に合いやすいです。
Q. 亜鉛の形態(ピコリン酸・クエン酸・グルコン酸など)はどれを選べばよいですか?
A. 胃が敏感な方にはクエン酸型(Zinc Citrate)やキレート型(Zinc Chelate)が選ばれやすいです。吸収率を重視する場合はピコリン酸型(Zinc Picolinate)が多く選ばれています。酸化型は価格が安い分、吸収率がやや低めとされています。
Q. 亜鉛を摂りすぎるとどうなりますか?
A. 長期間にわたって高用量を摂り続けると、銅の吸収が妨げられ、銅不足が起きる可能性があります。一般的なサプリの目安量(10〜25mg程度)を守り、「多ければ多いほど良い」という考え方は避けましょう。
Q. 亜鉛サプリと一緒に飲んではいけない薬はありますか?
A. 一部の抗生物質や骨粗鬆症の薬(ビスホスホネート系など)は、亜鉛と吸収が干渉することが知られています。お薬を服用中の方は、亜鉛サプリを取り入れる前に必ず医師または薬剤師にご相談ください。