マグネシウムと腸のつながりを読み解く
お腹の調子がなかなか整わない。なんとなくすっきりしない日が続く。
そういうとき、食物繊維や発酵食品を意識している方は多いと思います。でも「マグネシウムを見直してみよう」と思う方は、まだ少ないかもしれません。
マグネシウムは、腸のはたらきや便通に深く関わるミネラルとして知られています。しかも日本人の多くは、日々の食事だけでは十分に摂れていないとされています。
この記事では、マグネシウムと腸内環境の関係について、研究で分かっていることと、まだはっきりしていないことを整理しながら、実際にどう摂るかをできるだけ分かりやすくまとめました。
マグネシウムと腸内環境——何がつながっているの?
マグネシウムというと「筋肉のケア」「睡眠」といったイメージを持つ方が多いと思います。でも実は、腸のはたらきとも深いつながりがあります。
腸の中には筋肉(平滑筋)があり、ぜん動運動(腸が内容物を先へ押し進める動き)を繰り返しています。マグネシウムは、この筋肉がリズムよく動くのを助ける役割に関わっています。

ぜん動運動って、マグネシウムで変わるんですか?

はっきり「これで決まり」とまでは言えないのですが、マグネシウムが足りなくなると、筋肉全般がこわばりやすくなることが分かっています。腸の筋肉も同じで、動きのリズムに影響が出やすいと考えられています。

腸は「第二の脳」とも呼ばれますが、筋肉という意味では全身とつながっているんですよね。
もうひとつのポイントは、腸の中の水分です。マグネシウムには、腸の中に水分を引き込む性質があります。便が硬くなりがちな方にとって、この働きは気になるところです。酸化マグネシウムが便秘のお薬として使われているのも、この仕組みを利用しています(ただし医薬品の話であり、サプリメントは用途が異なります)。
さらに近年、腸内細菌との関係も少しずつ注目されてきています。腸の中には何百種類もの細菌が住んでいて、体全体の調子を左右していることが分かってきました。マグネシウムはこの腸内細菌のバランスにも何らかの形で関わっている可能性がある——そういう研究が出始めています。

研究で分かっていること、まだ言えないこと
マグネシウムと腸内環境の関係は、研究の積み重ね途中の分野です。「確実にこうなる」と言い切れる段階ではありませんが、いくつかの興味深い知見が出ています。
便通への関わり——比較的よく研究されている部分
マグネシウムと便通については、もっとも研究が多いテーマです。
あるまとめ研究では、マグネシウムを補った場合に便の硬さや排便の回数が変わった、という報告が複数ありました。特に、もともと便が硬めの方や、水分不足気味の方で変化が見られやすい傾向が示されています。
ただし、「何mgで、何日続ければ」という明確な数字は研究によってばらつきがあります。体の状態や食事内容、もともとのマグネシウムの摂取量によって、体感は人それぞれです。
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便秘とマグネシウムについては、日本・ヨーロッパ・北米の複数の研究で検討されています。特に高齢者や女性を対象にした研究では、マグネシウム摂取量が少ないグループで便秘の頻度が高い傾向が報告されています。ただし、これらの多くは食事調査による観察研究であり、「マグネシウムを増やしたから便秘が解消した」という因果関係を直接示すものではなく、関連性として捉えるのが適切です。介入試験(実際に補給して結果を比較する研究)も存在しますが、対象人数が少なかったり、期間が短かったりするものが多く、結果の解釈には慎重さが必要です。
腸内細菌との関係——注目され始めているが、まだ途中段階
腸内細菌とマグネシウムの関係は、ここ数年で研究が増えてきているテーマです。
マウスを使った研究では、マグネシウムの摂取量を変えると腸内細菌の構成が変化した、という報告があります。特に、酪酸(腸の細胞のエネルギー源になるとされる短鎖脂肪酸のひとつ)を作る菌が増えやすくなった、という結果が一部の研究で見られています。

マウスの実験って、人間にも当てはまるんですか?

いいところに気づきました。動物実験の結果がそのまま人間に当てはまるとは限りません。ただ、「こういう仕組みが関わっている可能性がある」という方向性を探るためには、動物実験が第一歩になります。人を対象にした研究もこれから増えていくと期待されているテーマです。
人を対象にした研究でも、マグネシウムを補った後に腸内細菌の構成が変化したという報告がいくつか出ています。ただし対象人数がまだ少なく、「誰にでも同じことが起きる」とは言えない段階です。
現時点での正直な評価: マグネシウムと腸内環境の関係は「つながりがありそう」という段階です。ただし「摂れば腸内環境が整う」という単純な話ではなく、食事全体・水分・睡眠などとのバランスの中で働くものと考えると無理のない理解に近いと思います。
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腸内細菌(マイクロバイオーム)とマグネシウムの関係を調べた人を対象にした小規模な研究では、健康な成人にマグネシウム補給を数週間続けたところ、一部の有益とされる菌の割合が変化したとする報告があります。また別の研究では、マグネシウム摂取量と腸のバリア機能(腸壁の細胞間の結合の強さ)に関連が見られたとするものもあります。ただし、これらの研究は参加人数が20〜60人程度と少なく、追試で同じ結果が再現されているわけではないため、現時点では「可能性を示す初期データ」として扱うのが適切です。

日本人がマグネシウムを摂りにくい理由
「自分はちゃんと食べているから大丈夫」——そう思っている方も多いのですが、実は日本人の多くが推奨量を下回っているとされています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、成人男性で1日320〜370mg、成人女性で270〜290mg程度のマグネシウムが目安とされています(年齢によって異なります)。ところが実際の調査では、多くの世代で摂取量が目安を大きく下回っている傾向があります。
なぜ摂りにくいかというと、マグネシウムが多い食品(豆腐・納豆・ひじき・ナッツ類・全粒穀物)が、現代の食事で少なくなっているからです。精白米・パン・麺類が主食になると、マグネシウムを含む部分(ぬかや胚芽)が取り除かれた状態で食べることになります。
さらに、ストレスが強い状況では体がマグネシウムを余計に使うことが分かっています。仕事が忙しくて食事が乱れがちな時期ほど、摂取量が減りながら消費量が増えるという二重のマイナスになりやすいです。

食生活と腸の話が重なりますよね。マグネシウムが少ない食事=加工食品中心になりやすく、それ自体が腸内細菌のバランスにも影響するという循環が起きているかもしれません。

なるほど、マグネシウムだけの問題じゃないんですね。
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日本人のマグネシウム摂取状況については、国民健康・栄養調査の結果から、20〜40代の成人で特に摂取量が少ない傾向が繰り返し報告されています。また、マグネシウムは汗でも失われるため、夏場や運動習慣がある方はさらに不足しやすいとされています。アルコールの分解にもマグネシウムが使われるため、飲酒習慣がある方も注意が必要です。コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、マグネシウムの尿への排泄を少し増やす可能性があることも報告されています。
形態で選び方が変わる——5つのタイプを比較
マグネシウムのサプリメントには複数の「形態(タイプ)」があります。形態によって、胃への負担感・体への吸収のされやすさ・腸への刺激感が変わります。腸の調子を気にして選ぶ場合は、この形態の違いが特に関係してきます。
※各タイプの詳しい比較は、下の表でまとめています。
| 形態名 | 日本語名の目安 | どんなタイプ? | 腸との相性 |
|---|---|---|---|
| glycinate(グリシン酸型) | グリシン酸マグネシウム | アミノ酸の一種・グリシンと結合。胃への刺激が少ない穏やかなタイプ | 下痢になりにくいとされ、胃腸が弱めの方にも使われやすい |
| citrate(クエン酸型) | クエン酸マグネシウム | クエン酸と結合。水に溶けやすく、吸収されやすいとされる | 腸への水分引き込みが比較的強めで、便を柔らかくしたい方に選ばれやすい |
| malate(リンゴ酸型) | リンゴ酸マグネシウム | リンゴ酸と結合。胃への刺激は少なめ | 特に腸への刺激が強いわけではなく、使いやすいと感じる人が多い |
| oxide(酸化型) | 酸化マグネシウム | 最もシンプルな形態。価格が低めで含有量が多い | 腸への水分引き込みが最も強く、お通じへの作用を感じやすい反面、お腹がゆるくなりやすい |
| threonate(トレオン酸型) | トレオン酸マグネシウム | 脳への届きやすさを目的に開発された新しいタイプ | 腸への刺激が少なめ。腸よりも神経系のサポートを目的に選ばれることが多い |
腸内環境を意識して選ぶ場合、多くの人が選んでいるのは クエン酸型(citrate) か グリシン酸型(glycinate) です。
- お通じのリズムを整えたい → クエン酸型が使われやすい
- 胃腸が弱め・敏感 → グリシン酸型が穏やかで使いやすいとされる
酸化型は価格は手ごろですが、お腹がゆるくなりやすいので、量の調整が必要なことが多いです。

じゃあ「とりあえずお手頃なやつ」で選ぶと、酸化型が多いんですね。お腹がゆるくなる人が多い理由が分かった気がします。

そうなんです。「マグネシウムを飲んだらお腹がゆるくなった」という体験、多いんですが、形態を変えると改善するケースもよく聞きます。

摂るタイミングと量の目安
いつ飲む?
マグネシウムを飲むタイミングに「絶対これ」という正解はありませんが、目的によって考えやすい時間帯があります。
| タイミング | 向いている理由 |
|---|---|
| 夕食後〜就寝前 | 筋肉のリラックスを助ける役割があるため、夜に摂る人が多い。腸の動きが活発になりやすい翌朝のお通じを意識して夜摂る方も |
| 食事と一緒 | 空腹時に摂ると胃が気になりやすい方は、食事中または食後がおすすめ |
| 朝食後 | 1日の始まりに合わせて習慣化したい方に。ただし昼間に胃がゆるくなりやすい方は夜のほうが合う場合も |
腸への刺激を感じやすい方は、空腹時を避けて食後に摂るのが基本です。
どのくらいの量から?
一般的なサプリメントの1回量は100〜250mg程度が多いです。はじめて試す場合は少なめ(100〜150mg)から始めて、体の反応を見ながら調整するのが無理のないやり方です。
「お腹がゆるくなりすぎる」と感じたら、量を減らすか、形態をグリシン酸型に変えることを検討してみてください。
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マグネシウムの過剰摂取(耐容上限量)は、国の基準では成人で1日350mg(サプリメント由来)が目安とされています(食事由来のマグネシウムは上限の対象外です)。通常の食事+一般的なサプリメントの組み合わせで超えることは少ないですが、複数のサプリメントを重ねて摂っている場合は合計量の確認が必要です。腎臓の機能が低下している方はマグネシウムが体に蓄積しやすくなるため、医師や薬剤師への相談が先決です。
他の成分との組み合わせ
マグネシウムは他のミネラルや成分と一緒に摂ることが多いですが、組み合わせ方によって注意が必要な場合もあります。
一緒に摂られやすい組み合わせ
マグネシウム × 食物繊維 腸内環境を意識している方に最もよくある組み合わせです。食物繊維(特にプレバイオティクス成分)は腸内細菌のエサになり、マグネシウムは腸の筋肉のはたらきを助けます。食事から食物繊維を意識しながらサプリでマグネシウムを補う、という流れは理にかなっています。
マグネシウム × ビタミンD ビタミンDの代謝にマグネシウムが関わるとされています。ビタミンDサプリを摂っている方は、マグネシウムも合わせて意識することが多いです。
マグネシウム × 乳酸菌・プロバイオティクス 腸内細菌への影響を期待して組み合わせる方が増えています。ただし「一緒に摂れば相乗的に腸内環境が整う」という確実なデータがあるわけではなく、あくまで「両方を意識して摂る習慣」として取り組む方が多いです。
注意が必要な組み合わせ
カルシウムと一緒に大量に摂らない カルシウムとマグネシウムはおたがいに引っ張り合う(吸収の場所を競合する)関係があります。どちらかを大量に摂ると、もう一方の吸収が妨げられることがあります。サプリで両方を摂る場合、比率を「カルシウム2:マグネシウム1」程度にするのが一般的です。
薬との相互作用 一部の抗生物質や骨粗しょう症のお薬(ビスホスホネート製剤)は、マグネシウムと同時に摂ると吸収が影響を受けることがあります。薬を服用中の方は必ず医師や薬剤師に確認してください。

薬との組み合わせは特に慎重にしてほしいですね。「サプリだから大丈夫」と思っていると思わぬ影響が出ることがあります。気になることがあれば、遠慮なく医師や薬剤師にご相談ください。

はい、薬を飲んでいる人は必ず確認ですね。

iHerbで選ばれている商品とみんなの飲み方
腸の調子を意識してマグネシウムを探している方が、実際にiHerbでよく選んでいる商品を見てみましょう。形態・価格帯・使われ方がそれぞれ異なるので、自分に合いそうなものを探す参考にしてみてください。
グリシン酸型(glycinate)— 胃腸が敏感な方に選ばれやすい
Doctor's Best High Absorption Magnesium
グリシン酸型(glycinate)の中でもっとも認知度が高い商品のひとつです。キレート化という技術でアミノ酸と結びつけることで、胃への刺激が穏やかになるとされています。

Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
クエン酸型(citrate)— お通じのリズムを意識したい方に
NOW Foods Magnesium Citrate
クエン酸型(citrate)の定番商品。水に溶けやすい形態で、腸への水分引き込みの働きを感じやすいとされています。カプセルタイプで飲みやすいという声が多いです。

NOW Foods, Magnesium Citrate, 240 Veg Capsules (133 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,047
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 56 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に2〜4カプセル飲む人が多く、朝食前や夕食時に飲む人もいます。カプセルを開けて水に混ぜる飲み方をする人もいます。
- 「就寝時に4〜5カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル飲んでいます」
- 「カプセルを開けて水に混ぜています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠44%
- 3錠以上39%
- 1錠13%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前52%
- 食後20%
- 朝16%
- 就寝1時間前4%
- 昼4%
- 空腹時4%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- カプセルあたりの用量が調整に適している
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、用量調整が簡単で消化不快感がない
- カプセルのサイズは水で飲みやすい
- カプセルを開いて水に混ぜて飲む
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠57%
- お通じ49%
- 足の攣り・筋肉49%
- 気分・ストレス30%
- 疲労9%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 味が最適ではない2%
- 強い下剤効果2%
コスパ重視で始めたい方へ
21st Century Magnesium
価格の手ごろさから、はじめてマグネシウムサプリを試す方にも選ばれています。形態は酸化型が中心で、腸への刺激を感じやすい方は量を少なめに調整しながら使うパターンが多いです。

21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
複数形態のブレンド——腸と全身のバランスを気にする方に
Life Extension Magnesium Caps
グリシン酸型・クエン酸型・酸化型などが組み合わされたブレンド商品。それぞれの形態の特徴を少しずつ活かす、というコンセプトで選ぶ方がいます。

Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%

「みんなの飲み方」データを見ると、腸の調子を意識している方は就寝前〜夕食後に飲んでいるパターンが多いですね。翌朝のお通じを意識してのことかもしれません。

なるほど、夜に飲んで朝のリズムを整える感じか。試してみたいです。

向いている方・注意が必要な方
こんな方は試してみる価値があります
- お通じのリズムが整わずに困っている
- 便が硬めで、水分を意識しても変わりにくい
- 食事で豆類・ナッツ・海藻を意識できていない
- ストレスが多く、食事が不規則になりがち
- ビタミンDのサプリを飲んでいてマグネシウムも気になっている
注意が必要な方
- 腎臓の機能が低下している方: マグネシウムが体に蓄積しやすくなるため、必ず医師に相談してから
- 薬を服用中の方: 一部の抗生物質・骨粗しょう症の薬などと相互作用がある場合があります
- 妊娠中の方: 必要量・上限量が通常と異なります。産婦人科医への確認を
- お腹がすでにゆるい状態の方: マグネシウムでさらにゆるくなる場合があります

腎臓に関わる点は特に大切です。腎機能が落ちているとマグネシウムが排泄されにくくなり、過剰になりやすい。血液検査で腎機能の数値が出ている方は、主治医に確認してからにしてください。
まとめ——腸内環境とマグネシウム、どう付き合う?
マグネシウムと腸内環境の関係を整理すると、こういうことです。
- つながりはある。腸の筋肉のはたらき、腸内の水分、腸内細菌との関係——それぞれに関わる可能性が研究から見えてきている
- 「これで全部解決」ではない。食事・水分・睡眠・ストレスが複合的に腸に影響している中で、マグネシウムはそのひとつの要素
- 形態を意識して選ぶと、体感が変わりやすい。酸化型でお腹がゆるくなりすぎた方は、クエン酸型やグリシン酸型を試してみる価値がある
- 量は少なめからスタート。100〜150mgから始めて、体の反応を見ながら調整するのが無理のないやり方
腸の調子は毎日の積み重ねで変化します。サプリだけに頼るのではなく、食事の中でもマグネシウムを意識しながら、長く続けられる習慣を作っていくのが大切です。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問
Q. マグネシウムと腸内環境の関係はどのくらい確かですか? A. 「つながりがありそう」という段階で、確実に誰でも同じ結果が出るとは言えません。腸の筋肉のはたらきや便通への関わりは比較的多く研究されていますが、腸内細菌への影響はまだ研究が始まったばかりの分野です。
Q. 腸のためにはどの形態のマグネシウムが向いていますか? A. お通じのリズムを整えたい方にはクエン酸型(citrate)、胃腸が敏感でゆるくなりやすい方にはグリシン酸型(glycinate)が選ばれやすいです。酸化型は価格は手ごろですが、お腹がゆるくなりやすいので量の調整が必要なことが多いです。
Q. マグネシウムを飲み始めてどのくらいで変化を感じますか? A. 個人差が大きく、「すぐ感じる」という方もいれば、「2〜4週間続けてから変化に気づいた」という声もあります。体の状態・食事内容・もともとの不足の程度によって異なります。
Q. マグネシウムはいつ飲むのがいいですか? A. 腸の調子を意識している方は、夕食後〜就寝前に飲むパターンが多いです。空腹時は胃が気になりやすいため、食事と一緒か食後がおすすめです。
Q. 食事でマグネシウムを摂るにはどんな食品がいいですか? A. 豆腐・納豆・ひじき・アーモンドなどのナッツ類・ほうれん草・玄米・カボチャの種などがマグネシウムを多く含む食品です。精白されていない穀物にも多く含まれます。